2×4材で足場を組んで、モッコク剪定。
前に戻る 次へ進む
モッコクの枝が屋根に掛かり、思いっきりカットしてすっきりです。
家の北側にはこの家を建てる前からモッコクが植わっています。でもその南側に家を建てたことで、モッコクにとっては日陰となってしまい、元気が有りません。それなのに、屋根を越えた辺りから屋根側に枝を伸ばし、家の北側が結構暗くなっていました。そこで剪定(と言えるかどうか)です。
 | 剪定を終わったところです。柱は2×4材の12フィートをそのまま使っています。したがって高さは柱の部分で366cmで、軒下はその上にあります。足場の大きさは90cm×120cmで結構大きなものになっています。脚立だけ作業は出来ない事は無いのですが、家の壁から120cm離してカットするには、やはり足場が便利です。 この足場で12フィート材が13本使われています。筋交いがちょっと強力すぎる感じですが、ここで使用した材料を次は堆肥置き場に使う予定で、その為にあえて全てを2×4材で作っています。堆肥置き場は大体90cm×90cm×90cmで、コンパネに2×4材を補強に使います。その為に今回のカットはその時に無駄にならないように行なっています。 ちなみに左の写真で、手前右に置いてあるのは、残飯からEM堆肥を作る容器で、かなり大きなものが2個、更に小さな物が2個置いてあります。左側には椎茸のホダ木が置いて有ります。このところずっと雨が降らない為に、椎茸の出来は最悪です。 家の北側には更にコンポスタが2個置いてあり、これも結構役立っています。EM堆肥を作るにはやや面倒なものをこの中に入れています。 いずれにしても家の北側は日当たりが悪く、湿気がちですからモッコクは本来ここには合わないかもしれません。そこで北側の日当たりの良くないところでも育つ、何か風除けになる木を探してみようかと思っています。 |
前に戻る 次へ進む
Counter: 4273,
today: 1,
yesterday: 1