畑を楽しむ/2017-04-30
落花生の栽培-1。
- 4月30日
落花生の栽培の時期が近づいて来ました。
明日から5月になります。そして落花生の栽培が始まります。今日は栽培予定地の大塚の畑の南側に畝間隔1.1mで17本の畝を作っています。ここは昨年エゴマの栽培を行った場所で、エゴマ収穫後、何回か耕起したり、醗酵鶏糞、米糠、を鋤き込んだ入りしていて、昨日苦土石灰を60Kg程鋤き込んだばかりです。
昨年は落花生が大変な不作で、オオマサリに至っては種用しか収穫出来なかった状態でした。理由は良く分かりませんが、周りの落花生も非常な不作でした。今年はどうなるか分かりませんが、先ずはハクビシン、鳥対策は打ちたいと思っています。大塚の畑には猪用の電気柵は張ってありますが、ハクビシン用は未だで、近い内に張ることを考えています。ハクビシン用の電気柵を張ってしまうと、草刈が大変になりますから、その対策も必要です。下準備として、柵を張る下地には一応耕運機を入念に走らせています。
後問題は一番下のラインにワイヤーを走らせるかどうかです。これをやるとほんとに草刈が大変になってしまいます。
- 5月1日
落花生の栽培区域を囲むように、ハクビシン対策用電気柵の角杭を設置。
昨日作った落花生用の畝の補修を行うと同時に、電気柵をハクビシン対策用にするために、角杭を変更して、途中のガイドポールも変更しました。
落花生は直播と、欠株対応の苗作りが必要になります。苗の方が生育が早いので、畑に種を直播した後に、ポットで苗作りを始めることになります。
- 5月4日
落花生の播種準備と、電気柵のハクビシン対策5段化。
そろそろ落花生の播種時期になりましたから、播種の準備を開始です。
こちらでは6日から7日に掛けて多少雨が降りそうなので、明日5日に播種が出来れば良いのですが、悪くても5日は蒔きたいものです。