畑を楽しむ/2015-04-05
麦類の栽培-1。
- 4月5日
大麦にアブラムシ、ユキチカラ、ライ麦には穂が。
昨年11月14日に、御堂横畑に播種した麦類、ユキチカラ、農林61号、六条大麦、ライ麦の今の様子です。今までと異なった点が二点ほど有ります。先ずは六条大麦にかなりのアブラムシが付いていること、そしてライ麦に早々と穂が出ていることです。
![]() | ![]() | ![]() | 左から麦畑全体で、北西角地から見た所です。そしてユキチカラ、農林61号の様子です。ユキチカラには穂が出て来ています。こちらには大麦に見られる黒いアブラムシは見られません。これからどうなるか、気になります。 |
麦は左から2畝ユキチカラ、4畝農林61号、6畝六条大麦、残りがライムギです。同じ種類でも、畝、場所によって成長はバラバラです。この場所の麦はユキチカラ、農林61号以外は収穫のために作っているのではなく、緑肥、或は麦藁のために作っています。
公園横畑では六条大麦のそばで、ソラマメも作っていますが、そこには未だ一切アブラムシは付いていません。ライムギを畝間に入れてはいますが。さてどう対処するか、未だ決めていません。そのまま放置か、青刈りをして、鋤き込んでしまうか。数日後には寒い日が来そうですから、その後にどうするか決めたいと思っています。
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