温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

畑を楽しむ/2014-10-07

 御堂横畑ー14。

  • 10月7日

          前に戻る    次へ進む

 アオバツ大豆の栽培-7。

 今年の大豆の出来は非常に良い感じです。昨日、今日と枝豆用に二株採りましたが、実の付き方も、根粒菌の付き方も、大変良い感じです。

アオバツ大豆根粒菌 左は直播のアオバツ大豆の実の付き方です。全てがこのように付いているかどうかは分かりませんが、溢れんばかりに鞘が付いています。右はその根っこで、根粒菌がびっしりと付着しています。これだけの根粒菌が付けば、窒素の固定量もかなりのもので、肥料を特にやらなくても、鞘の付きが良くなるわけです。昨日の台風18号のために、株は傾いていますが、倒伏状態では無いようです。根切、芽切をした株がどのようになっているかは未だ良く見ていません。

 でも直播でこれだけ取れれば、全く文句はありません。芽切、根切はその出来次第ですが、一手間掛ける意味が果たして有るかどうか、近い内に確認してみたいと思います。
 後今年はカメムシが殆ど付きませんでした。更に葉っぱが殆ど虫にやられていません。その為も有って、こんな立派ななりになったと思いますが、その理由が分かりません。当然のことながら農薬は一切使っていません。思い当たるのは、花の時期に必要な水分を十分に雨が供給してくれた事です。茎もしっかりしていて、根っこもしっかりしていることから、全ての条件が良い方向に揃った為かとも思います。毎年こんな感じだと良いのですが。
 元気に育った要因の一つとして、花の咲く前の日照りも考えられます。根張りが非常によく、茎が太いのは、発芽後、日照りが続き、水を欲しがって根っこが深く、広く育ったためかとも思われます。
 今は枝豆として試食し始めていますが、アオバツ大豆の旨さを感じられるのは、もう少し鞘が膨らんでからです。今は未だ普通の枝豆です。余裕が有れば、枝豆も朝取りで出荷してみたいと思っています。本当は株のまま出荷できると一番なのですが。

 台風18号。

 台風18号は方々で色々な被害が出ていますが、家ではハウスの妻面の一部分が破れただけで、特に直接的被害は有りませんでした。一番の被害は停電で、たまたま電柱を見ていたところ、バチバチとショートをしていて、遂にはケーブルが燃えてしまい、停電となってしまいました。東京電力に電話をしたところ、方々で停電を発生しているとのことで、直ぐには来てもらえず、結局ほぼ24時間後に修理に来ました。その間、電気のありがたさをつくづく感じさせてくれる結果となりました。昨日停電は午前11時頃発生して、その後天気が回復したことから、太陽光発電の自立供給で、多少の電気は使うことが出来ましたが、やはり非常に面倒で、不便でした。優先して電気を回したのは、冷蔵庫と、合併浄化槽のブロアーで、丸一日止まってしまったら、まずいかなと思いました。家にある太陽光発電は、一応自立供給は出来ますが、まだまだ使い勝手は悪く、最新のものはもっと使いやすくなっているのでは感じています。屋内配線も、太陽光発電を設置する場合は、それに合わせて行う必要が有るようです。本来はバッテリーも持っていることが必要なのでしょう。停電などの時、スイッチ一つで太陽光発電から、自立供給出来るようなると良いのですが。今回はコードリールを2個使わねばならない羽目になっていました。
 昨夜はローソクと、LEDランプで過ごしましたが、ローソクの意外な明るさと、LEDランプの意外な長寿命に感心させられました。

  • 10月8日

 芽切、根切したアオバツ大豆、収量はあまり変わらない感じ。

 芽切、根切をした大豆は収量がかなり増加すると聞いていたのですが、今回の出来を見る限りでは、直播の物とあまり変わらない様です。条件としてもう一つ、窒素をかなり追肥することがあったのですが、それはしていません。窒素量により実の成りが決まる感じです。ただし直播の場合は過繁茂になってしまって実が付きにくいのに足して、芽切、根切したものは過繁茂にならず、実を付けると言うことの様です。

芽切根切した株大豆畑 左が芽切、根切した株の様子です。鞘の付きは直播の物とあまり変わらない感じです。右は大豆畑全体の様子です。台風18号の影響も有り、かなり傾いていますが、倒れてはいません。隣のエゴマは台風の性で、かなり物が倒れたり、枝が裂けたりしています。去年大豆の成りが悪かったものですから、今年はかなり大目に作付ています。このままで行くと、かなりの大豆が採れそうです。今年は虫も付いていませんから、大豆としての出荷も出来そうです。

 近所の畑を見ても、何処も今年は大豆の出来が良い感じしています。天候が大豆向きのものになったためでしょうか。大豆の収穫は未だ大分先の話しですが、何処でどのように乾燥するか、これも課題になりそうです。

 エゴマもそろそろ収穫時です。

 御堂横畑で作っている黒エゴマ、この前の台風18号で、かなり倒れてしまっています。倒れる分には良いのですが、枝が裂けてしまっているものも有り、果たしてうまく収穫出来るか、気になるところです。

黒エゴマ公園横の白エゴマ 左が黒エゴマの様子です。そして右が公園横畑の白エゴマです。どちらも下の方の葉っぱが黄色くなり、そろそろ収穫時に来ている様です。倒れているのは先日の地風18号の為です。全体を見た時、未だ緑色の葉がかなり目立ちます。そしてまたまた台風19号が日本列島を狙っています。収穫は台風19号が通過してからになるかと思います。乾燥は畑で行いますから、その時期には雨風が有って欲しくありません。

 今年のエゴマは畝間をかなり取ったので、大丈夫かと思いましたが、台風のために倒れて、隣の株に覆いかぶさってしまっています。背丈はそれ程高くは無いんですが。収穫がまた面倒になりそうです。真っ直ぐに立っていれば、草刈機で簡単に切り倒せるのですが、倒れてしまっていては、一手間余分にかかりそうです。

  • 10月11日

 アオバツ大豆が、この所急に鞘を膨らめ始めた。

 枝豆として食べているアオバツ大豆、鞘の膨らみ方が急です。相変わらずカメムシは全く居ません。この調子ですと、アオバツ大豆が大量に収穫出来そうです。ちなみに今日採った直植えの大豆の枝豆の重さは、一株で約380grです。明日から色々と比較してみたいと思います。でも今時は生育が急なので、きちんとした比較にはならない様ですが。

          前に戻る    次へ進む

認証コード(5059)


Counter: 851, today: 1, yesterday: 0

powered by Quick Homepage Maker 4.52
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional