ゴマのマルチ栽培ー2。
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下地つくりに籾殻薫炭を撒布。
昨24日、出来上がったばかりの籾殻薫炭を、ゴマ栽培予定地に110cm間隔で筋撒きです。籾殻薫炭は肥料袋にして22袋出来、そのうち5袋を使っています。畝数は9畝あり、十分な量とは行きませんが、一応形にはなりました。
 | 土の状態はあまり大きな塊も無く、まずまずです。水曜日(27日)には雨が予報されていますから、それまでに牡蠣がら石灰を撒布して鋤き込みたいと思っています。播種は5月になってからですから、そんなに急ぐ必要は無いと言うか、急ぐとよい事は無いのですが、3月に入ると田圃の方が忙しくなりますので、早めに片付けておきたいのです。マルチ栽培とは言え、そんなに早く播種は出来ません。4月中旬から、5月初旬は田圃の一番忙しい時、その時期を外して落ち着いてやったほうが良いかも知れません。雑草を抑えるには早め、早めに何度も耕起すると効果があります。マルチ栽培ですから、雑草のことはあまり考えなくても良いかも知れませんが。それよりも播種器を使えないという事で、どのように播種するか、考える必要が有ります。 |
マルチの穴一箇所にゴマ種を2~3粒一定にどのように播種するか、かなり難しそうです。多く播種すれば間引きが大変になり、少なすぎれば、補植が必要になります。耳掻きの様な小さなさじですくって蒔くか。播種時期までには考えたいと思っています。
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