畑を楽しむ/2011-09-06
お堂横の畑でエゴマを作ってみよう-5。
- 9月06日
花の時期も終わりに近付いています。
大きな物で自分の背丈程に伸び、花を付けているエゴまですが、そろそろ花の時期は終わりです。花自身は小さくて、あまり見栄えのするものではありませんので、いつの間にか咲いて、いつの間にか終わりを迎える感じです。根元には咲き終えた花びらが大量に落ちていて、花が大量に咲いた証を残しているようです。
畝間はかなり取ったつもりですが、これでも狭い感じです。やはり120cmは必要なようです。写真では分かりませんが、所々にエゴマより更に背の高い雑草が混ざっています。これは花が咲き、種が付くと厄介ですから、気の付いたところで抜いています。茎の一番太い所で直径が5cm程ありますから、かなりの存在感があります。
今の所多少風が吹いても倒れることは無いようです。エゴマの背丈は、エゴマのまとまりの真ん中辺りが高く、周辺はかなり低くなっています。外から見ると中心部分がぽっこりと膨らんでいます。このことが倒伏し辛いことの理由の一つになっている感じです。真ん中辺りは周辺に比べて、太陽のあたり方が少ない為でしょうか。上手いことできています。