温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

畑を楽しむ/2011-06-24

小麦とライ麦の栽培ー13。

  • 6月24日

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 梅雨の合間の雨の降らない今日、一気に刈り取り、脱穀です。

 予報では晴れて、お日様が出る予定の今日、麦の乾き具合が、ぎりぎりの状態になりましたので、一気にバインダーによる刈り取り、ハーベスターによる脱穀を行いました。バインダーでの刈り取りは、畝が多少高く盛って有る性で、かなり不安定な状態での刈り取りになってしまいました。刈り取った麦は、茎の部分がまだかなり湿っていて、ハーベスターでの脱穀は、ストローカッターを働かせたこともあり、かなり重たく、一束一束を脱穀する状態でした。

藁、糠、EMぼかしばら撒き耕運機で耕起小屋裏で乾燥 左が刈り取り後、カットした麦わらを広げて、その上から糠二袋、EMぼかし一袋を散布したところです。真ん中はその後耕運機でラフに耕起したところです。そして右の写真は、小屋裏で,扇風機で乾燥しているようです。

 収穫量は、農林61号が23Kg,南部小麦が17Kg,ミナミノカオリが19Kg合計59Kgとなりました。しかし乾燥の状態が甘いため、最終的には、ここから数パーセントは少なくなるでしょう。
 本当はお日様の下で、一気に乾燥したいところですが、明日からはまた曇りベースの梅雨らしい天候が予報されています。扇風機による乾燥を続けることになります。まだ脱穀したばかりで、トーミによる選別もしていませんので、有る程度乾燥して、よい天気を見計らってトーミ選別を行うことが必要です。

 ライ麦はかなりの部分で充実して来ているのですが、未だ収穫出来ません。こんな天気が続くと、7月に入ってからの収穫になりそうです。去年に比較して実の充実具合が良くないようです。小麦の方はかなり充実しているのですが。やはり肥料を与えないと、充実の具合がかなり変わるようで、ライ麦には他の小麦に与えた、醗酵鶏糞もやりませんでしたから。今年の作付け時には、この点も十分に考慮する必要がありそうです。ただ背丈は出来るだけ抑えたいので、適期に与えることが必要なようです。麦類はやはり適期の肥料で実のなりが決まるようです。

 この跡地で大豆を作ることにしています。大豆の播種は7月半ばにポットへ行い、植え付けは7月末になります。今から35日ほどしか有りませんが、麦わらを、EMぼかし、米糠と一緒に鋤き込んでいます。本当はこれから暫く良い天気が続いて欲しいのですが、それは無理のようです。稲藁に比べて、麦藁は醗酵しにくく、今鋤き込む事が良いのか悪いのか、多分あまり良くないのでしょうね。でも藁を大量に残しておいても、仕方ありませんから。大豆の植え付けまでには、後二回ほど耕起する予定です。

  • 6月28日

 久々の晴天で小麦三品種日干し、トーミ選別です。


麦の日干し 朝からまるで真夏の様にお日様がんがんで、午後から小屋裏で乾燥していた小麦を家の前にござを敷いて、その上で乾燥です。そしてその後トーミに掛けて、選別しました。選別で混ざっている麦藁、未熟麦を飛ばし、比較的良い麦のみを選びます。でもなかなか上手くは選別できません。明日も天気が良いそうですから、もう一日日干しして、保存することにしました。後異物が多少混ざっているようなので、その取り除きを篩でしようかと思っています。
 左の写真は家の前にござを敷いて小麦を干している所です。

 ひょっとしてこれで梅雨が明けてしまうのでは、と思わせる天気が続きます。そうなると夏は猛暑になる可能性が高いとか。
 ライ麦も明日当たり刈り取り、脱穀をしようかと思っています。この天気で一気に適期になってきましたから。田んぼの草刈も待っているし、何を優先してやるか、迷うところです。

  • 6月29日

 ライ麦の刈り取り、脱穀、天日干し。

 今日も梅雨とはとても思えない晴天で、残っていたライ麦の処理を一気に行いました。昨年はバインダーでの刈り取りが上手く行かず、苦労しましたが、今年は非常に順調で、結束ミスは一つも無く、順調に終わりました。

ライ麦の藁のぼっち ライ麦は背の高さが1m70cm以上あり、バインダーでの刈り取りは、排出時の引っかかりが出始めると、どうにもしようが無くなります。でも今年はなぜか順調でした。茎が結構しっかりしていて、引っかかりにくかったのかも知れません。刈り取り後直ぐにハーベスターでの脱穀をしてしまいました。藁の長さが長いため、ストローカッターは使えず、藁束そのまま排出です。その藁でぼっちを作ったのが左の写真です。直径で1.2m程有ります。
 収量は乾燥、トーミ選別後で約6Kg程有りました。もっと少ないかと思っていましたが、意外でした。でもやはり小麦に比較すると、少ないですね。年間の必要量は何とか確保できた感じです。

 これで今年はライ麦を入れて四品種、時期的は遅くなりましたが、無事収穫完了です。ライ麦の跡地は未だ何もせずにしてありますが、ここには大豆を植えつける予定で、明日にでも貝化石、EMボカシ、米糠を鋤き込んで、大豆の植え付けに備えます。

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