温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

畑を楽しむ/2011-06-03

ハクビシンに負けない落花生の栽培ー1。

  • 6月03日

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 今年こそは電柵でハクビシンにやられない落花生。

 ここ2年続きでせっかく作った落花生が、ハクビシンに殆どやられてしまっています。周りを防獣ネットでかなりしっかり囲っても、その下を掻い潜り、侵入してします。更に防虫ネットで株を囲ってもその中に入られて、徹底的にやられてしまいました。相当に広い面積で作ったつもりでしたが、今年の種を採るのが精一杯の感じでした。
 今年はその反省から畑を電気柵で囲って、落花生の栽培を行なう事にしました。普通の電気柵ではハクビシンは簡単には防げないようで、ハクビシン用に設定されたものを使います。又ここでは大豆の苗がウサギにやられてしまうので、その防止も兼ねて電気柵を張ります。
 電気柵の構成は、地面から3cmのところにステンレスワイヤー(グランド電位)を張り、その上7,5cm、更にその上10cm、更に小その上12cm、更にその上13cm、更にその上14cmの所に通電ワイヤーを張る物です。5段張りプラスグランドラインの構成です。畑の周りの長さは75m程で、400mのワイヤーが有れば5段張れる計算です。今は畑のコーナーに杭を打ち込んだ状態で、何時でも設置は出来る状態にして有ります。これに関しては何れ紹介予定です。
 今年の作付は、おおまさりと千葉半立、今連結トレイで育苗中です。おおまさりは今年初めて作付で、茹でて食べる大粒の落花生です。千葉半立は一般に作られているものです。

おおまさりの苗千葉半立の苗連結トレイの状態 一番左がおおまさりの苗です。そして真中が千葉半立、右が連結トレイの並びです。播種は2階分けて行なっていて、最初播種したものがもうじき植え付け時期を迎えます。2回目に播種した物は未だ芽を出していません。

 トレイは4×4の16ポットで、おおまさりが2トレイ、千葉半立が6トレイプラス7トレイで合計15トレイです。全部発芽すれば240ポットになりますが、発芽率が85%ですから200株程度の苗が出来る予定です。
 畑の方は去年大豆を栽培した場所と、今年エンドウや、グリーンピースを栽培した場所、更に今ソラマメを栽培している場所を使う予定です。ソラマメは未だ収穫が終わっておらず、本当に出来るかどうか、微妙な所です。そのことも有って播種を2回に分けて行なっています。去年は連結ポットは使わずに、9cmの単独ポットを使ったのですが、やはりその方が都合が良いようで、今年はポットの大きさが小さすぎて、発芽時土の盛り上がりが大きくなってしまい、土の押さえが必要になっています。最初はハウスの外で育てていたのですが、何かにやられてかなり穿られてしまったために、ハウス内に移動しています。その動物は同じ日に、ハウスの裾を掘り返して、ハウス内に侵入しています。そこで慌てて裾の部分に波板を設置して、掘り返しても内部に侵入出来なくしています。ハクビシンか、何かでしょうね。

  • 6月05日

 早速一次の落花生苗を植え付けました。

 今日は朝から雨が降りそうで、降らない日でした。苗自身は未だ植付けには多少早いのですが、思い切って植え付けを行なってしまいました。

落花生の植付け 畝巾1m、株間50cmで、10トレイ(約150株)を植付けです。直径10cm程、深さも10cm程の穴を開け、そこへ如雨露でたっぷり水を注ぎ、一株ずつ植付けです。そして植付け後更に株の周りに水を与えています。そして更にその後、畝間に耕運機を入れて、中耕を行いました。心配事はやはりハクビシン、まさかこの状態で穿るとは思えませんが。明日辺りから電気柵の設置を考えています。張ること自体はそれ程難しい事ではないと思っていますが、踏ん切りが付いていないのです。麦の収穫のために、バインダー、ハーベスターを畑に入れることが必要で、何処から入れるか、迷っているのです。

 電気柵は来年は田圃の方にも設置予定です。こちらは猪対策だけですから、簡単です。でもハクビシン対策の畑は難しい。一番の問題は雑草です。かなりきちんと対応しないと、漏電して電気柵の意味が無くなってしまいます。そこで今は生えてくる雑草を根元から、更には根っこの部分を穿って取っています。その事で雑草を出来るだけ取りやすくしたいと思っています。それでも一番下の電気線が地表から10cm程ですから、気を抜くと直ぐに雑草がその高さになってしまいます。少なくとも1週間に一度は雑草を取る必要が有りそうです。そのたびに電源を切ることが必要になります。電源は入り口から一番遠い部分に置いてありますから、これが結構面倒になります。電線越しに電源が切れれば良いのですが、わざとそうは出来ない様にして有りますから。

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