温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

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田圃を楽しむ-22。

  • 9月15日

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 山の下の田圃のマンゲツモチ、刈りとって一週間近く経つのに脱穀できていない。

 マンゲツモチは刈り取り後、断続的に雨が降り続き、未だに脱穀できていません。今日などは田圃に水が溜まっていて、とても入れる状態ではありません。これからもしばらくはあまり良い天気は期待できそうにありません。田圃に水が溜まっていると、土が柔らか過ぎて、ハーベスターを入れることが出来ません。そこで天気予報を見ながら、脱穀の予定日を一応19日に設定しました。脱穀できるかどうか、天気次第ですが、あまり放置しておくわけには行きませんので、籾のハウスでの乾燥も覚悟して、ハーベスターが入れられば実施したいと思っています。

  • 9月17日

 勝負田に米糠、籾殻を散布。そして一気に周りの草刈り。

 雨の合間を縫っての感じになりますが、今日は勝負田に恒例の米糠、籾殻散布です。米糠は昨年は6袋でしたが、今年は9袋、そして籾殻は昨年と同じ10袋です。昨年は籾殻を散布したことで、窒素が消費されるということで、石灰窒素を一緒に散布したのですが、今年はその代りに米糠です。窒素の量としてはかなり少なくなるかと思います。今年の勝負田はほぼ全面が倒伏の状態でしたから、来年に向けては窒素を出来るだけ減らすつもりです。
 勝負田の肥料は、秋の収穫後の米糠、春起こし時の発酵鶏糞、田植え後の米糠です。一番肥料として効いているのは発酵鶏糞だと思いますから、来年は発酵鶏糞をかなり少なくする予定です。

米糠、籾殻を散布後の勝負田集められた籾殻JAライスセンターから購入した米糠 左は籾殻、米糠を散布し、周りの草刈りを終えた勝負田。真ん中は籾殻10袋を精米所から集めたもの、そして右がJAライスセンターから購入した米糠15袋。米糠は一袋で15Kg程度です。

 これで後はトラクターを入れて、耕起を待つだけです。土手や畦の雑草は草刈り機でダウンカットして、田圃に切り落としています。切り落とした雑草がある程度乾燥したところで、後記しようと思っているのですが、どうなるか。

  • 9月18日

 山の上の田圃に米糠4袋散布。

 このところの雨で、水抜けの悪い山の上の田圃、相当に水たまりが出来ています。水が抜けるのを待っているわけには行かないので、米糠の散布を行ってしまいました。マンゲツモチがハザにかけてある山の下の田圃、こちらも1/3ほど水が溜まっています。果たしてこのままマンゲツモチの脱穀が出来るかどうか。

米糠を散布した山の上の田圃まだ一部水が溜まっている山の下の田圃 左が米糠4袋を散布した山の上の田圃で、右が一部水の溜まっている山の下の田圃です。マンゲツモチの脱穀のためハーベスターを入れることになりますが、全面には入れられず、北側の一部分にだけ入れることになりそうです。山の上の田圃側にもハザがありますが、ここは入口部分がかなりぬかるんでいて、果たして入れられるかどうか、心配です。

 天気予報では今日、明日、明後日と雨は降らないことになっています。少しでも乾燥させたいので、できれば20日に脱穀したいのですが、果たしてどうなるか。

  • 9月19日

 山の田圃のマンゲツモチ、二稲架掛け分ハウスへ移動。

 昨夜もかなりの雨が振りました。そして予報では明日午後から又雨です。これでは何時まで立ってもマンゲツモチの脱穀が出来ません。そこで霧わらの処理の問題はありますが、稲架掛けされたマンゲツモチの一部、二ハザ分ハウスへ移動することにしました。

ハウスに作った二本のハザ南側二本のハザからマンゲツモチを外しました山の田圃から移動したマンゲツモチをハウスで乾燥 左はハウスに準備した二本のハザです。真ん中は南側二本のハザからマンゲツモチを外したところ。そして右はハウスの二本のハザにマンゲツモチを掛けたところです。

 上の真ん中の写真でも分かるように田圃は水浸しです。これではハーベスターは入ることが出来ません。昨夜の雨は短時間に10mm程度降ったようで、藁もかなり湿っていました。ハウスの中で乾燥するのは良いのですが、切藁をどうするか、大きな問題です。脱穀と藁切を分けて考えることが必要なようです。ひょっとすると、いま田圃に干してあるものまでハウスでの乾燥になるかも。

 結局山の下の田圃に残ったのは二本のハザのみ。

 ハウスのハザにまだ少し余裕が有ったので、下の田圃のハザのうち、1/3程掛けてあったものを、ハウスに移動しました。

山の下の田圃に残る二本のハザ 田圃に有った二本と1/3本の稲架掛けしたマンゲツモチは、ハウスの二本のハザに余裕を持って収まりました。最後に外した稲束まだかなり湿っていて、ハザの竹もまだ多少濡れている感じでした。昨夜の雨の影響がまだかなり残っている感じです。
 多分これからの天気を考えると、田圃での脱穀は難しく、ハウスで乾燥して、その場で脱穀し、藁は切らずにそのままとして、時期を見て、下の田圃で切ることになりそうです。田圃に残るのはハザ二本分ですから、十分にハウスに移動可能かと思っています。
  • 9月20日

 田圃に残したマンゲツモチ、今日と明日の雨で収穫は出来なくなるか。

 今日も午前中から雨が降り出し、午後には本格的に降っています。周りに3箇所ばかり有った稲架掛けした稲、うち2箇所は我慢できなくなり、午前中に脱穀をしていました。籾は十分に乾いていないし、藁もかなり湿っています。籾は多分どこかで乾燥せざるを得ないかと思いますが。残る一箇所はハザに掛けっぱしです。家の山の田圃に残したマンゲツモチと同様です。この雨は明日の午前中には止みそうです。そしてその後二三日はお日様が拝めそうで、そこで果たして脱穀できて、収穫が出来るでしょうか。そろそろ籾にも、藁にもカビが生えてきています。ハウスに移した二ハザ分で、自家用には十分でしょうが、こんな年は初めてです。
 

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