温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

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田圃を楽しむ-4。

  • 3月19日

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 遅まきながら勝負田の春起こし。

 田圃までの道が工事中で、トラクターを田圃まで運べず、遅くなっていた勝負田の春起こし、本日実施です。今日夜から天気が崩れるとの予報で、今日を逃してしまうと、又一週間程遅れてしまいます。そこで急ぎ耕起です。

1/3程耕起した所全面耕起完了です 左の写真の左側土手下の部分にはかなりの雑草が生えてしまっています。前から気が付いていいたのですが、田圃の南側に暗渠に通じる穴が開いていて、今日見てびっくりするほど大きくなっていました。暗渠のバルブを閉めて置けばよかったのですが、開けっ放しで放置して置いたために、かなり問題と成る程大きな穴が開いてしまいました。どうしたものか。

 大きな穴の部分には一応土を入れて、上から耕起して置きましたが、又多分大きな窪みが出来るかと思います。田圃としては座絵塗りに備えて水を貯める様に、排水ゲートを閉じています。毎年問題になる北東角地は、幸いなことに、未だ上の田圃に水が入っていないために、それ程ぬかるんではいませんでした。
 これで多少水が溜まったら畦を塗ろうかと思っています。本当は西側と南側の畦際には土を固めるために一度トラクターを空走りしようかと思ってのですが、止めておきました。そこからは水は漏れないはずですから。
 山の二枚の田圃ですが、こちらも水止めを行っています。相当の雨が降れば、水が溜まるかと思います。そして溜まった所で水が抜ける場所を特定して、対策を講じるつもりです。

 ディーゼル耕運機KRA-95を初めて使ってみた。

 ロータリー用のチェーンケースをロータリーが早く回る様に設定して、高速で回転させると、相当に細かく耕起されて、まるでトラクターで耕起する感じです。しかしながら大きな問題が二つほど有ります。一つは耕起の終わった段階でターンする折、土の掻き取りが大きくて、かなり深い凹みが出来てしまいます。今までのガソリンの耕運機でも同じように出来るのですが、それよりも深く、はっきりと出来てしまいます。これは耕起する深さを大きく設定できることも原因ですが。二つ目は同じくターンの折、兎に角重いです。フロントに少し重りを付けたい感じの程です。路上で走らせている時は、前後のバランスがほぼ取れていますから、重りを付けると路上走行時に問題が出るかもとも思いますが、何か一度試してみたいと思います。
 耕起した後の感じは大変良く、今までのガソリン耕運機とは全く違います。深く耕起しても、エンジンが止まることも無く、細かく砕土出来それだけターンする時の窪みも大きく深くなってしまいますが。ガソリン耕運機では、ターンする少し前からロータリーを上げて窪みの発生をかなり防げるのですが、今の所ハンドルが重すぎて、なかなか上手く行きません。

  • 3月20日

 耕運機のバランス取り。

 耕運機は使っていると、ロータリーケースの内側に土が溜まり、ハンドルの持ち上げがかなり重くなってきます。それを少しでも軽減するために、クボタのKRA-95ではマッドレスと言うシートがロータリーケースの内側に付けられています。でもやはりシートには泥が附着して、ハンドルは重くなります。燃料タンクには軽油が最大で8リッター近く入りますから、最初は良くても、使っている内に前が軽くなり、ハンドルが重くなります。耕運機の前部にはウエートを取り付け可能になっていて、ある程度の調整は可能になって居ます。ハンドルを持ち上げると、タンク内の軽油は前に移動して、多少ハンドルが軽くなるかと思いますが、問題はハンドルを上げる最初の段階で、軽油はむしろ後ろ側に寄っていて、ハンドルは管理重くなる感じです。この辺りの対応が前部に付けるウエートで対策可能かごどうか、色々と試してみようかと思います。あまり前を重くすると、ダッシュの問題も大きくなりますが。

  • 3月21日

 勝負田に入水開始。そして種籾の浸種を終えて、催芽に。

 今日は朝から雨が降っていて、気温も低い感じです。今日の雨量が20mm以上になりそうなので、勝負田への入水を決めました。朝から入れ始めた水は、午後1時過ぎで田圃の半分程の所へまで届いています。目的は畦塗りですから、それ程たくさん入れるつもりは有りません。
 そして12日に開始していた種籾の浸種、籾の色も良くなって来たので、浸種を終えて、今夜から催芽に移る予定です。

勝負田に入水開始浸種中の種籾 左が勝負田に水を入れ始めた所です。水は川の水では無く、山の水を使っている為、あまり勢いは良くありません。雨が降っていますから、そのことも助けになって、今日中には希望の水位までは入水できるかと思います。右が浸種中の種籾で、多少透き通って来て、色もあめ色になってきました。夜からお風呂の残り湯を使って催芽を行うつもりです。

 今日はついでに押切の二枚の田圃の排水ゲートも閉じ、暗渠のバルブも閉めています。水漏れが激しい田圃ですから、水が溜まることは有りませんが、水をためやすくにはなるかと思います。
 勝負田は明日から畦塗りを行う予定で、押切の田圃の方も畦廻の整備を行い始める予定です。そして勝負田に大体水が入った所で、次は同じ水を使う、山の二枚の田圃にも入水を開始する予定です。これで一気に田圃モードになりそうです。畑の方もまだまだやらねばならない事がたくさん有るのですが。
 午後4時過ぎ、勝負田の水が畦塗りに必要量溜まった所で、山の田圃を見た所、この雨の為、かなり水が溜まり始めています。これから未だ雨は10mm以上は降りそうなので、給水は特に行わない事にしました。明日どの程度溜まっているか、楽しみです。
 夜風呂を終えて、残り湯で崔芽開始。残り湯の温度は39℃近くある。侵種した籾を直接風呂桶に入れたりして籾の温度を上げ、発泡スチロールの箱の中で何とか水温を33℃程度にして、崔芽開始。

  • 3月22日

 勝負田の第一次畦塗り完了。そして崔芽完了。

 昨日入水した勝負田、雨の性もあってちょっと多めに水が入っています。そこで早速第一次畦塗りの実施です。

南畦西側畦左が第一次畦塗りを終えた勝負田の南側畦です。そして右側が同じく西側畦です。今日は南側は一応押さえていますが、西側は畦の上を補修し、土を寄せただけの感じです。畦の上側は猪にやられてひどい凸凹の状態になって居ますから、毎年畦を塗ると言うよりは、猪に荒らされた畦を直す感じなって居ます。畦際にはかなりのザリガニが穴から出て来て、かなり弱った状態になって居ました。

 土を寄せただけの状態ですから、次は第二次の畦塗りになります。明日やるか、もう少し置くか、迷う所です。

 昨日から風呂の残り湯を使って催芽していた種籾、崔芽完了です。

 今までなかなか上手く行かなかった崔芽、何とかなった感じです。

催芽完了の種籾 昨夜9時頃から大体32℃から35℃で今日の午後6時頃まで、21時間程催芽した種籾の様子です。かなり上手く催芽できたかと思っています。十分な侵種と、かなり高温での崔芽が良かったのか、分かりません。ここまで催芽出来れば、後は水切りをして、播種するまで保存です。今までの経験からすると、催芽した種籾は冷凍しても問題無い程強い感じです。ただ芽がこれ以上出てもらっては困りますから、洗たく機の脱水機を使って十分に脱水して、日陰に吊るすことになります。今日は3月22日、来週中には播種になるかと思っています。

 播種の前に田圃の補修が色々と必要になりそうです。山の二枚の田圃、押切の二枚の田圃、ここには畦に波板が入れて有りますが、耕運機や、トラクターで、かなり痛めてしまっていますから、どうしても直さねば思っています。明日勝負田の第二次畦塗りをするか、或は波板の修理をするか、迷いますね。

  • 3月23日

 勝負田の第二次畦塗り完了。

 昨日第一次畦塗り(畦直し)を行った勝負田、今日は第二次の実施です。

勝負田 第二次畦塗りを終えた勝負田、西側畦です。未だ下地が相当に水を含んでいるために、一部畦肌が垂れています。今日も主な作業は畦直しで、せっかく塗ったばかりの畦上を、猪が歩いた跡が残っていました。何たることか。足跡はちいさくて、歩いたのは多分ウリボウではないかと思います。これで畦の下地処理は終わりましたから、次は仕上げになります。昨日からの乾き具合を見ると、仕上げは明後日になるかと思います。それが終われば次は代掻きになるかと。代かきには水位が少し高いようですから、多少水を抜く必要が有りそうです。

 種籾の崔芽が終わった所で、今日は播種機の準備をしていて、明日のには床土入れを行う予定です。そのまま引き続き播種を行うかどうか、未だ決めてはいません。

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