温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

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田圃を楽しむ-21。

  • 9月20日

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 押切の二枚の田圃、全面耕起。

 秋起こしには少し早い感じですが、押切の二枚の田圃、一気に全面耕起です。

全面耕起した三角田1/3程耕起した四角田 左は全面耕起した三角田です。そして右は1/3程耕起した四角田です。四角田はには刈り損ねた稲株が目立ち、トラクターの爪に絡みつき、深く耕起することが出来ませんでした。又後日全面耕起する必要が有りそうです。三角田の方はこれで来年まで大丈夫かと思いますが。土手からカットダウンした雑草は、大体田圃に鋤き込まれましたが、四角田の北側は上手く行っていません。

 田圃の土はかなり柔らかで、後期には出来るだけバックは使わない様に、注意深く行いました。その為かスタックは一回もしていません。感じぎりぎりです。これで少し土が乾いたところで、もう一度四角田の方を全面耕石する予定です。

 勝負田に籾殻10袋散布です。

 勝負田には未だ米糠が散布して有りませんから、耕起は出来ません。その前の準備として、用意していた籾殻を散布しています。

籾袋10袋を軽トラックで勝負田に東側の土手は昨日カットダウンで、草刈実施。 左が軽トラックで籾袋10袋を運び込んだ所で、散布は籾袋ごと一輪車に載せて運び、手で散布しました。籾殻とは言えかなりの重さがあり、抱えての散布はかなりきつい感じです。籾袋は一つで15Kg以上有りますから、150Kg以上散布したことになります。米糠は6袋、90Kg程撒く予定です。未だJAから入手していませんから、もう少し後での耕起になるかと思います。

 勝負田は落水時案暗渠のどこかで田面から水が漏れていることが分かっていて、今日チェックした所、何か所か穴が見つかっています。耕起する前に直すことが必要な感じです。

  • 9月21日

 山の下の田圃のマンゲツモチ、脱穀。

 刈り取って6日目、途中で台風の大雨に当りましたが、概ね乾燥が終わり、明日からの天気のことを考慮して今日思い切って脱穀です。

マンゲツモチの脱穀途中脱穀完了 左はハーベスターで脱穀途中の山の下の田圃です。藁も籾も十分に乾燥している感じです。マンゲツモチは藁としても使いますから、80束程切らずに保存します。稈長が長く、色々と使い道が有ります。収量は予想以上で、籾袋に5.5袋有りました。生育途中ではとてもみすぼらしかったのですが、しっかりと育ってく入れました。稈長は長くても一切倒伏していません。

 山の上の田圃には勝負田と同様に籾殻を入れています。この事が効いて、株がしっかりしたのではないか思いますが、勝負田ではかなり倒伏していますから、何とも言えません。
 これで今年のお米の収穫は全て終わりました。後は来年に向けての色々な準備となります。

  • 9月22日

 山の下の田圃にマンゲツモチの切藁ばらまき。

 昨日脱穀を終えた山の下の田圃のマンゲツモチ、今日はハザの方付けを行い、更にハーベスターで切って、飛ばした切藁を、田面全面にばらまきました。

切藁をばら撒いた山の下の田圃 大体均等に、ハーベスターのストローカッターで切った切藁をばら撒いたところです。コンバインの場合は、ストローカッターを働かせると、大体均等に切藁がばらまかれますから、この手間はかかりません。でもハーベスターはほぼ止まった状態で脱穀、藁切を行いますから、どうしても切藁はその場所に溜まってしまいます。山の下の田圃は比較的狭いですから、あまり手間は気になりませんが、広くなると大変な作業になります。今では微速で動きながら脱穀を行うものも有るようですが、藁はやはりばら撒かれないかと思います。

 山の二枚の田圃は、土が柔らかで、今までトラクター、コンバインをスタックさせています。その為耕起は耕運機で行うことになります。米糠の準備が出来たら、散布、下の田圃には籾殻も散布して、全面耕起となります。

  • 9月23日

 山の下の田圃に籾殻、米糠散布。

 昨日からの雨、雨量は50mm程になり、山の下の田圃は水浸しです。でも田面はそれ程柔らかでは無く、歩ける状態です。そこで早速米糠、籾殻の散布です。

米糠、籾殻散布後の田圃 籾殻は籾殻袋に3袋、米糠は米袋に2袋程散布しました。表面には水が溜まっていますから、米糠は水に直ぐ溶けてしまいます。去年はこの後石灰窒素を少し散布しています。今年はどうするか、勝負田と共に迷っています。石灰窒素は籾殻が窒素を消化するためと聞いていますが、それなら醗酵鶏糞でも良いのかとも思っています。多分相当量の醗酵鶏糞を散布することになるかと思いますが。多分僅かな量だとは思います。本当は山の上の田圃にも籾殻を散布したいのですが、未だそれだけの量が確保できていません。確保できてから考えます。

 やまの二枚の田圃はこの後土手や、畦の雑草をカットダウンの形で田圃に入れる形で刈り取り、耕起することになりますが、田面が耕運機を入れられるだけ固まらないと、出来ません。そして張りっぱなしの電気柵、今年は撤去を考えていますが、畦をやられない限り大した問題は有りませんから。
 山の下の田圃のマンゲツモチの収量は米袋で5.5袋、重さにして籾190Kgです。玄米にすると135Kg程度で、白米にすると120Kg程になります。従ってそこから出る籾殻は55Kg,米糠は15Kg程度になります。今日散布した籾殻は60Kg弱、米糠は25Kg程度ですから、白米以外の部分は田圃に返したことになります。ただ藁だけは全体の1/4程持ち出しになって居ます。又春起こしの際は、醗酵鶏糞30Kg程度を、田植え後には雑草の防止のため、米糠を2袋程散布しますから、多分窒素過多の状態では無いかと思います。従って秋の状態では多少の窒素飢餓の状態になっても問題無いのではとと考えます。それでも窒素が過剰かとも思われます。醗酵鶏糞の秋散布は止めようか。

  • 9月24日

 山の田圃の電気柵撤去。

 3年ほど前から張りっ放しの山の田圃の電気柵、今日一気に撤去しました。周りには猪が荒らした場所がかなり有りますが、電気柵を撤去した所でどのような行動をとるか、見てみたいと思います。田圃にまで侵入するか、土手を崩すか、暫く様子を見て、その対策を電気柵以外で立てたいと思っています。

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