温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2017-01-28

田圃を楽しむ-1。

  • 1月28日

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 今年初めての田圃作業は、山の田圃の色々な整備。

 山の田圃は昨年の秋起こしで、下の田圃は一応均一に耕起してありますが、上の田圃はディーゼル耕運機の尾そりの跡が深く残ったままで、不十分な状態になったままです。今年は山の田圃をどうするか色々と迷っています。
 まずは内溝の扱いです。溝を設置してからの様子を振り返ってみると、決して排水の確保には役に立っていません。田圃の表土の下は粘土層で、たとえ溝を作ってもそこから排水はされません。そこで内溝の内、道路沿い、東側の部分を埋めることにしました。下の田圃はある程度排水は確保できているので、そのまま埋め、上の田圃は溝の部分に竹を入れてその上から土を戻して、一応暗渠の感じにして、少しでも排水が確保出来る様にしています。
 そして上の田圃はガソリンの耕運機では、スタックしてしまい、使うことが」できず、ディーゼル耕運機で、尾そりは使わずに、尾輪を付けて耕起しています。尾そりよりは溝は幅が狭くなった様です。

耕起後の上の田圃埋めた上の田圃の内溝の部分耕起後の下の田圃埋めた下の田圃の内溝の部分
 内溝を残した耕起後の上の田圃南側。 埋めた上の田圃の内溝の部分。 内溝を残した耕起後の下の田圃南側。 埋めた下の田圃の内溝の部分。

 昨年は上の田圃はさんざんで、殆ど収穫出来ませんでした。上の田圃も、下の田圃も、排水は悪いのに、水持ちが悪いのです。先ずは水持ちの良く無い原因が、モグラや、ザリガニと考えられますからその対策です。山の下の田圃の北側と、南側と、西側の畦は、耕起の前に畦切を行っています。山の上の田圃は北側には既に波板が入れて有りますので、西側と南側の畦切を行っています。そして今までモグラの被害が多かった、上の田圃の西側、下の田圃の西側、北側の畦の部分には35cmの波板を入れることにしました。ただ
今回内畦の畦切を行ったところ、内畦の部分にもザリガニの穴がかなり有り、何らかの対策が必要な様です。
 次の作業は波板の設置になりそうです。内畦のザリガニの穴は、とにかく土を叩き込んで、後は除虫菊パウダーを使おうかと思っています。

  • 1月30日

 山の田圃の波板設置開始。

 今日は異常に暖かい日になりました。そんな中予定通り山の田圃に波板の設置開始です。使う波板は幅35cmです。波板は畦より下に設置したいので、設置溝は40cm程必要です。前回の畦切で30cm程は切ってありますから、更に10cm程の溝を掘っています。そこに波板を入れ、土を戻して一応の設置は完了です。

下の田圃西側畦下の田圃北側畦上の田圃西側畦上の田圃北側畦
 波板設置後の下の田圃の西側畦です。これでもう一度耕運機を入れて、土寄せです。 波板設置後の下の田圃の北側畦です。土が未だ戻してありません。 溝を掘りだした上の田圃の北側畦です。かなりの部分既に波板が設置してあります。 溝を掘りだした上の田圃の西側畦です。

 上の田圃も、下の田圃も西側畦には、多分ザリガニの穴かと思いますが、何か所か開いています。効果が有るかどうか不明ですが、穴に土を叩き込んで埋めています。今日一日では作業は終わらず、又明日一日必要な様です。

  • 1月31日

 山の上の田圃の波板設置完了。

 昨日途中まで掘って有った山の上の田圃の西側畦、今日午前中に溝を掘り終え、更に午後波板の設置を完了しました。

波板の設置を完了した山の上の田圃 山の上の田圃の西側畦を南側から見た所です。溝を掘り、波板を設置して、土を埋め戻し、上から軽く踏みつけています。埋め戻した土を上からトラクターなどで踏みつけられれば良いのですが、トラクターは入れられません。後は水を入れて、代かきする前か、後にt内を寄せることになるかと思います。その折に畦の上の部分にも土を盛ることになるかと。そのことで畦と波板の間を埋めることになるかと。昨年水漏れで出来たのか、或は猪に崩されたのか、土手の一部分が、かなりえぐられていますので、その部分の補修も必要な様です。

 昨日から写真のサイズが二種類になって居ます。新しい横長の写真はスマホの写真で、これからはこのサイズの写真が多くなるかと思います。
 これで山の二枚の田圃は、醗酵鶏糞を散布して、耕起すれば入水可能になります。入水は未だかなり先ですから、それまでに今年の山の田圃の作り方を決めることにします。さてどうするか。

  • 2月1日

 押切の四角田、南側畦に60cmの波板設置の為、溝堀開始。

 今まで漏水に苦労していた押切の四角田、原因は南側と東側の土手に住み着くモグラが大きな原因で、現状35cmの波板が設置してありますが、どうやらあまり効果が無い感じです。一部分には60cm幅の波板が設置してありますが、それを拡大することにしました。
 田圃の畦沿いを歩いてみると、モグラの掘った穴が方々に見受けられ、このままでは今まで以上に水漏れが発生しそうです。そこで波板の幅を広げて、土手から田圃へ入りにくくするものです。果たして水漏れが減るかどうか、期待しているのですが。

  • 2月2日

 押切の四角田、東側畦に波板追加の為、溝堀実施。

 60cmの波板を設置する予定が、近くのホームセンターで扱っていないとのことで、現状の35cm幅の波板の下側に、更に35cmの波板を追加する形にせざるを得ませんでした。

昨日溝を掘った南側畦今日溝を掘った東側畦 左は昨日溝を掘った四角田南側畦、そして右が今日張り始めた四角田東側畦です。所々に溝の掘ってない部分は、既に60cmの波板が設置してあった所です。四角田は大体75m×40mの大きさで、南北畦が40m、東西畦が75m程有ります。今日東側畦の半分程を溝堀しましたから、後35m程残っています。明日一にで処理出来るかどうか、ぎりぎりの感じです。その後波板を追加設置になります。
  • 2月3日

 押切の四角田、東側畦の溝堀完、そして波板追加設置。

 残っていた東側畦の溝堀は、午前中に完了し、午後からは波板の追加設置開始です。

東側畦溝堀完波板の追加設置 左側が波板の追加設置の為の溝堀を完了した東側畦です。そして右が35cm幅の波板を追加設置した所です。掘った溝の深さは、50cm前後ですから、新しい波板の上側に、15cm~20cmの古い波板が見えます。本当はもう少し溝を深くすべきなのでしょうが、とても手に負えませんでした。東側の畦、及び田圃側にもかなりのモグラの穴が見られました。これで何とか抑えたいものですが。

 明日は簡単に穴を埋め戻し、トラクターを入れて、畦周りを耕起し、畦際を踏み固めたいものです。

  • 2月4日

 押切の四角田、南側、東側の畦、波板追加作業完了。

 四日目にしてやっと波板の追加設置作業が完了です。

波板を追加設置した溝を埋め戻しトラクターで畦際を耕起し、土を寄せて踏みつけ完了 左が今日午前中に、波板追加設置の為に掘った溝を、埋め戻した状態です。土の塊が大きくて、埋め戻しは大変な作業です。右がその後トラクターで土の塊を崩すために耕起後、何回か踏みつけた状態です。単にトラクターで耕起しただけでは、溝は埋まらず、ここも又スコップでかなり埋め戻しています。未だ完全には抑えてありませんが、今回は一応これで良しとします。

 ここまでやると、後気になるのは山の田圃です。明日は午後から小雨が予報されています。出来れば雨の前に何とかしたいのですが。

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