温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2016-09-07

田圃を楽しむ-29。

  • 9月7日

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 またまた昨年の二の前で、台風や雨に泣かされる田圃です。昨日思い切って勝負田の収穫です。

 次から次へと台風が接近して、田圃が思うように行っていません。最初は9月3日、4日に予定していた押切の二枚の田圃の収穫、まだ未熟と判断して9月7日、8日に変更しましたが、今度は台風13号の影響で雨、またまた延期せざるを得ません。そんな中、昨日勝負田の収穫を行っています。何時もは全てをハザかけ乾燥するのですが、今年は天候と、田圃の土の緩み加減で、一部分のみハザかけ乾燥として、残りは一気にコンバインで収穫です。

収穫の終わった勝負田押切の三角田押切の四角田 左は昨日収穫の終わった勝負田です。手前北側の一部をハザかけとして、残りはコンバインで収穫です。真ん中は押切の三角田、そして右は押切の四角田です。押切の田圃の周りには、秋のお米の実りの香りが漂っています。

 今朝押切の田圃の見回りに行った時、何とも言えない良い香りが漂っていました。収穫時期の合図です。普通はこの香りが漂い始めてから収穫するのですが、今年はほとんどの田圃がもっと前から収穫を始めています。去年の二の前は避けたいからでしょう。台風13号でどの位雨が降るか、それ次第で収穫の時期が決まりそうです。雨が少なくて、土のゆるみが少なければ、台風通過後の10日には収穫が出来そうですが。
 勝負田の方は、押切の田圃より生育は遅れています。田植えは押切の田圃より遅かったのですが。勝負田の北側は土が柔らかで、水抜けが良く無いため、この部分だけバインダーで刈り取り、ハザかけ乾燥です。お米の状態はコンバインで収穫するには未だちょっと早い感じですが、天候と他の田圃の都合から収穫を行いました。収穫後籾はハウスの中にブルーシートを敷き、拡げて、大型扇風機で風を送って乾燥です。天気が良く無いので、乾燥までには時間が掛かりそうです。

 押切の三角田の朝紫は4日に収穫、ハザかけを終えています。問題は山の上の田圃です。

 朝紫は毎年一番早く収穫します。今年も4日に全て手刈りで刈り取り、ハザかけ乾燥しています。朝紫の部分は三角田で一番土の柔らかい所で、手刈りせざるを得ませんでした。毎年のことですが。
 一番の問題は山の上の田圃、やっとこさ土がコンバインが何とか入れる状態になったと思ったら、又雨です。どうなってしまうのか、一番の気がかりです。山の下の田圃のマンゲツモチは未だ収穫までは多少日にちが必要です。でもここで雨に降られてしまったのでは、バインダーも入れないかも。昨年同様に手刈りになってしまうかも。

ハザかけ乾燥中の朝紫山の上の田圃山の下の田圃 左がハザかけ乾燥集の朝紫。量として僅かのものです。真ん中は山の上の田圃。収穫は可能な時期ですが、土の状態が良くありません。右がマンゲツモチを栽培している山の下の田圃、こちらは収穫まで未だ多少日にちがあります。

 朝紫を作付ている三角田の南側、何故か水抜けが良くありません。多少高さが低い性かも知れませんが、毎年同じ状態です。特にその真ん中辺りは4日の状態でも足を入れる事が出来ない程でした。
 一番の問題は山の上の田圃。今回の雨で又暫くは入ることが出来なくなりそうです。手刈りをせざるを得ないかも知れません。山の下の田圃のマンゲツモチ、この所の天気のおかげで、土が割れて来ています。このまま上手く行ってくれれば、バインダーを入れる事が出来るかも。昨年はここも全面手刈りでしたから、何とかして欲しいものです。

 昨日から今日3時過ぎまでの雨量は10mm前後。

 今の所大降りは無く、問題は明日の雨量です。でもこの雨量でも、コンバインや軽トラックで轍を作った田圃ではかなり水が溜まっています。一度固めると、水は簡単には抜けません。問題は明日の雨量で、田圃の様子を見ながら、刈り取り時期を決めることになりそうです。明日は50mm程度の雨量が予報されていますから、果たしてどうなるか。

  • 9月8日

 押切の二枚の田圃の刈り取りは9日、10日に。

 今雨は降って居ませんが、これから台風13号の影響でかなりの雨が降る予報です。雨量としては30mmオーバーの感じの様です。今朝までの雨量が大体20mm程度で、合わせて50mm程度になりそうです。天気の方は明日9日、10日と晴れそうで、水抜けが上手く行けば10日にはコンバインが入れられると考え、今朝JAの方に籾搬入の予約を行っています。果たして思い通りに行くのかどうか。

 今日は予報程雨は降っていない。

 予報よりかなり雨量は少なく、5mmに満たない量です。ただ天気自体は不安定で、時々ザート来ます。明日は天気が安定して、お日様も望めそうで、一気に田圃も乾きそうです。予定通り10日に押切の二枚の田圃の収穫が出来そうです。
 問題は山の田圃、下の田圃のマンゲツモチは未だ収穫には早い感じですが、上の田圃のコシヒカリは何時でも収穫可能な状態です。でも土の方がまだかなり柔らかで、暫くは様子見せざるを得ません。バインダーでも入れられる様になれば良いのですが。コンバインが一番簡単ですが、スタックしたら、後が大変です。手刈りも選択肢の一つになりそうです。

  • 9月11日

 押切の二枚の田圃の予定通り10日に刈り取り。でもコンバインの故障で三角田の一部分が残ってしまった。

 コンバインによる収穫は、勝負田に続いてのものでしたから、あまり気にしていなかったのですが、心配していた所が駄目になり、収穫を途中でやめざるを得ませんでした。三角田の1/3程を残しています。故障の場所は刈り取り部分の先端にある、掻き込みベルトと言う部品で、遂には切れてしまいました。三角田はこのベルトを無しの状態で収穫しましたが、切藁が絡みつき、どうしようも無い状態になり、ストップです。去年から掻き込みベルトの左側が、切藁が絡みやすく、気にはしていました。押切の田圃はコナギが大量に生えていて、その部分を刈り始めてから、急に状態が悪くなり出しています。絡まった藁を外しながら。だましだまし使っていたのですが、どうにもならなくなり、収穫をあきらめています。
 掻き込みベルトは、コンバインのVベルトを交換した際に、購入してありますから、今日は早速付け替えました。掻き込みベルトのドライブ用のプーリーにはすごい量の藁が絡みついていて、これを剥がすだけでもかなりの時間が掛かってしまいました。掻き込みベルトは左右二箇所ありますが、今回交換したのは左側だけで、右側をどうするか、迷っています。交換した方が良いとは思いますが。
 問題は三角田に残った稲の刈り取りが何時出来るかです。土自体は一応固まっていますから、稲穂が乾けば収穫は出来ると思っています。最短での狙い目は13日辺りです。
 終了は四角田のザリガニ被害、両方の田圃のコナギの繁茂の性で、昨日JAへ搬入したのが籾袋で64袋にしかなりませんでした。三角田に残っているのは多分5袋程度で、今年は合計で70袋に届かない感じです。勝負田と同じ状態なら90袋程は採れるのですが。

  • 9月12日

 押切の二枚の田圃の現状。

 コンバインの不調から、故障で三角田の1/3程度刈残し、四角田の中央部にも多少の刈残してしまいました。コンバインの故障した部分は、部品が用意してあったので、昨日修理を完了しています。掻き込みベルトは左右にありますが、修理したのは左側のみ、右側をどうするか未だ迷っています。
 今日は三角田に溜まった水を抜ける様に溝を掘っていますが、あまり効果は期待出来ない様です。今日から明日にかけての雨次第ですが、残された三角田の稲刈りは14日辺りになるかと思っています。水が抜けて、多少土が固まれば出来るのですが。

1/3程刈り残した三角田真ん中に少し刈残しをした四角田 左が1/3程刈り残した押切の三角田です。この辺りはコナギがかなり繁茂していた為に、成りはあまり良く無く、多くて籾袋7袋程度かと思います。右は中央部分に僅かに刈り残した押切の四角田です。こちらは追加で刈り取るかどうか微妙な所です。こちらはコンバインを田圃に入れずに、手刈りと言う手も考えられます。三角田はコンバインを入れてない部分には水は貯まっておらず、ある程度土が固まれば収穫は可能かと思っています。

 山の田圃もチェックしてみましたが、やはり上の田圃は土の緩み方が影しいようで、このままではこんばいんは入れそうに有りません。下の田圃は上手く行けば、手刈りでは無くバインダーでの刈り取りが可能になるかと思っています。

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