温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2016-06-01

田圃を楽しむ-20。

  • 6月1日

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 押切の四角田と、山の上の田圃のコナギ処理。

 山の上の田圃と、押切の四角田、コナギが大量に繁茂してしまいました。26日に山の上の田圃にミニエースを入れたのに引き続き、四角田にも入れました。でもこれだけではとても手に負えず、昨日山の上の田圃、そして今日押切の四角田の手による除草を行いました。昨日は5時間、そして今日も5時間近くかかってしまいました。コナギは株間に大量に繁茂している上に、ミニエースで取り切れなかった畝間にもかなり繁茂していました。

押切の四角田山の上の田圃 左が除草後の押切の四角田、そして右が除草後の山の上の田圃です。押切の四角田は単に雑草に攻められているだけでは無く、ザリガニも相当に攻められています。全体の20~30%はやられてしまったのではと思います。気が付くのが遅すぎた性です。押切の三角田の方は、再度田植えを行う前に水を抜いた際、水溜りに集まった大量のザリガニを捕獲していますから、ザリガニの害は少ないようです。今年はもうどうにもしようが有りませんが、来年は注意が必要です。

 ザリガニ対策には除虫菊パウダーを使ていますが、勝負田は昨年と同量使用しましたが、他の田圃はかなり抑えてしまいました。これがザリガニの被害が拡大した理由かと思います。

押切の三角田勝負田 左が押切の三角田、そして右が勝負田です。一番まともなのが勝負田で、次が植え直しを行った押切の三角田ですす。勝負田水が適当に濁って、ザリガニの被害も見られず、アオミドロも見られません。何故このように手間のかからない田圃になったのか、分かりません。水持ちも非常に良く、途中で水を入れる事も全く必要無い感じです。一番気になって居ることは、何故適当に水が濁っているのかです。目には見えない微生物のおかげかと思います。

 勝負田と同じ状態を他の田圃でどうすれば実現できるかは、全く分かりません。多分水持ちの良いことが絶対条件になるのではと思っています。勝負田の他の田圃は、押切の三角田を除いて、いずれも水持ちが良くありません。押切の三角田だけは何とかなりそうですが。

山の下の田圃 左が山の下の田圃で、相変わらずアオミドロに覆われています。昨日効果の程は不明ですが、あまりにもひどいので、米糠を散布しています。アオミドロにも関わらず、株の方は結構元気に育っている感じです。もう暫く様子を見る必要が有りそうです。山の二枚の田圃は、トラクターを入れられない為、思うように耕すことが出来ません。この点から、今までのやり方では同じ結果しか得られず、何か全く異なる方法を考えることが必要になりそうです。春起こしを行わず、一気に水を入れながら代かきと言う手も有りうるかと思っています。更に入水もぎりぎり遅くして。問題は秋に鋤き込む藁がどうなるかです。何らかの醗酵を促進させる手段が必要になるかも知れません。

 山の上の田圃、押切の四角田で見られたように、米糠だけでは、コナギは決して抑えることは出来ない様です。更に稗も抑えることは出来ない様です。色々な条件が必要な様で、未だそれが良く分かりません。多分水持ちが良い事、田圃が均平な事、等が必須かと思っています。そして水深も出来るだけ深くする事辺りかと。

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