温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2015-10-05

田圃を楽しむ-33。

  • 10月5日

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 勝負田に籾殻を籾殻袋にして15袋散布。

 勝負田の切藁は全体にばら撒きましたが、均一には行かず、切藁を撒けない部分も出てしまいました。そして今日は今までのやり方とは異なり、籾殻を籾殻袋にして15袋散布しました。去年までは藁と米糠と醗酵鶏糞を散布して、鋤き込んでいましたが、それに加えて籾殻を鋤き込むことになりました。これでお米としては、白米の部分以外、全て鋤き込むことになります。量としては基本的に田圃で採れた量と同一を狙っています。後は窒素その他の補給として、醗酵鶏糞を散布してから、全て一緒に鋤き込むことにしています。籾殻を鋤き込むと、窒素を消費して、窒素飢餓が多少心配です。後に残らない事を考えて、硫安を多少散布することも考えています。

籾殻を散布中の勝負田 写真は籾殻を籾殻袋にして5袋散布して、軽トラックで更に追加の10袋を運んで来たところです。最初はどのように散布したら良いか分からず、撒き過ぎた感じなってしまい、その後修正して、15袋で丁度勝負田全体に散布出来るようにしています。
 明日は出来たら米糠6袋、発酵鶏糞6袋、更に硫安を3~5Kg程度を全体に散布して、トラクターで耕起したいと思っています。米糠と醗酵鶏糞はそれぞれ90Kgになり、反当たり60Kgです。ちなみに籾殻は200Kgオーバーになって居ると思います。籾殻は簡単には腐熟しないので、扱いが難しそうです。今年籾殻を入れてことで、来年田圃がどうなるか、楽しみです。

 籾殻の散布は基本的には勝負田だけを考えています。場合によっては今年手刈りに有った山の下の田圃への散布も有るかと思っています。勝負田でも特にぬかるんでいる部分には籾殻を濃く散布しています。少しでも排水性の良くなることを願っての事です。
 今日は更に土手や畦の草刈も行っています。特に土手の草刈に関して、普通は刈り取った雑草が、田圃に落ない様に、土手の上の方にアッパーカットして揚げるのですが、今日はダウンカットして田圃の方に落としています。少しでも有機物を田圃に入れるためです。

  • 10月6日

 勝負田に米糠、醗酵鶏糞を散布後耕起、押切四角田に米糠散布。

 田圃の仕事が例年より二週間程遅れています。収穫が遅れてしまった為です。勝負田では、昨日の籾殻散布に引き続き、米糠12袋(90Kg)醗酵鶏糞12袋(90Kg)更に硫安5Kを散布して、トラクターで耕起しています。そして押切の四角田に米糠12袋(180Kg)を散布です。

耕起後の勝負田、スタックの跡が見えます押切四角田に米糠12袋を並べた所 左は北東角地から耕起後の勝負田を見た所で、手前にトラクターをスタックさせてしまった跡が見えます。そして右側は押切の四角田の東側に米糠12袋を並べて、散布の準備をした所です。トラクターをスタックさせた所は、勝負田で一番ぬかるんでいる所で、気を抜いてしまった為にスタックした感じです。北側の耕起できなかった部分は、後日耕運機で耕起せざるを得ないかと思っています。田圃の入り口部分もかなりぬかるんでいて、要注意です。

 トラクターをスタックさせた所は、雨が降ると、水が溜まり、ぬかるみが更にひどくなるかと思いますので、早めに直す必要が有りそうです。スタックからの脱出は、コンバインを使っています。こんな所で役立たせたくないですが。
 押切の四角田はこの後醗酵鶏糞を12袋(180Kg)を散布し、トラクターで耕起することになります。こちらは籾殻を散布していないので、硫安は散布しません。ただ土手の雑草を未だ刈って居ませんから、これをどうするか、迷っています。一番良いのは勝負田と同様に、草刈機でカットダウンして、田圃の中に刈った雑草を落として、トラクターで耕起することなのですが。三角田も同様に米糠、醗酵鶏糞の散布後、トラクターで耕起することが必要です。後二日で何とか押切の二枚の田圃方付けたいのですが、かなりきつい感じです。

  • 10月7日

 押切の二枚の田圃の土手草を刈り、四角田に醗酵鶏糞を散布後トラクターで耕起。

 今日は朝から大忙し、押切の二枚の田圃の土手草をダウンカットして、田圃に落とし、昨日の米糠に引き続き、四角田に醗酵鶏糞12袋(180Kg)を散布、そして更にトラクターで一気に秋起こしです。

秋起こし後の四角田排水溝の両側は刈り取っていません 左が土手草を刈り取り、トラクターで秋起こしをした後の四角田です。今日は北風がかなり吹いていて、三角田に予定の米糠散布は出来ませんでした。そして三角田には醗酵鶏糞も散布せず、四角田の秋起こしとなりました。土手草はダウンカットしていますから、刈り取った草は田圃に落として、トラクターで田圃に鋤き込んでいます。おかげでトラクターのロータリーの爪にはかなりの草が絡みつき、一時はなかなか取れなくなってしまいました。

 三角田と四角田の間に有る排水溝の両側の雑草は、今回刈り取ってはいません。刈り取った雑草は田圃側に流していますから、土手には残って居ません。後日残った雑草はカットアップして土手の部分に上げる予定です。
 明日は今日よりは風が弱そうなので、三角田に米糠、醗酵鶏糞を散布して、トラクターで秋起こしの予定です。

  • 10月8日

 押切の三角田に、米糠、醗酵鶏糞を散布後トラクターで耕起。

 今日は風も収まり、良い天気に恵まれ、押切三角田に米糠6袋(90Kg)醗酵鶏糞6袋(90Kg)を散布し、トラクターで耕起しました。

耕起後の押切三角田 トラクターで耕起後の押切三角田です。この田圃も北東角地、北西角地の二箇所がかなりぬかるんでいます。事前に歩いた感じではそんな感じはあまりなかったのですが、実際には危うくスタックする程でした。土手は刈り取った雑草を田圃側に落としていますから、きれいなもんです。三角田の川側、(三角形の長辺側)は猪がかなり荒らし回っていて、耕起後どうなるか、気になります。今日は残っていた、押切の二枚の田圃間に有る排水溝、及び南側の排水溝沿いの雑草の刈り取りも行っていて、これで基本的には押切の二枚の田圃の今年の仕事は終わった感じです。後は猪がどんないたずらをするか次第で、場合によっては三角田の周りに電気柵が必要になるかも知れません。

 勝負田の北側のトラクターをスタックさせた部分に、今日は籾殻と、竹の多少朽ちたきれっぱしを入れています。未耕起の部分をどうするか、明日には決めなければと思っています。明後日からは多少雨が降りそうですから。

  • 10月10日

 山の二枚の田圃に米糠6袋(90Kg)散布。勝負田の北側の未耕起の部分を耕起。

 未だ作業が残っている山の二枚の田圃、今日やっと米糠散布が終わりました。二枚で1.5反強有りますから、米糠も6袋になります。後は醗酵鶏糞を散布し、出来れば下の田圃に籾殻を散布して、トラクターでの耕起になります。今日から明日に掛けて雨が降りそうですから、日程は定まりません。
 ぬかるんで未耕起の状態になって居た勝負田の北側、今日思い切ってトラクターを入れて、耕起しています。スタックした場所を除いて、すべて完了です。ついでに猪に新たに荒らされた東土手下も再度耕起しています。

  • 10月12日

 山の二枚の田圃に醗酵鶏糞6袋(90Kg)散布。

 一昨日の米糠に引き続き、今日は山の二枚の田圃に醗酵鶏糞の散布です。後は精米所の籾殻の溜まり具合を見ながら、籾殻の散布になります。山の田圃は昨日までの雨で、かなりぬかるみが出来ています。今年もやはりトラクターでの耕起は無理で、耕運機での耕起になりそうです。

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