温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2015-08-26

田圃を楽しむ-28。

  • 8月26日

          前に戻る     次へ進む

 8月17日以来の大雨、朝方までの雨量は100mmオーバーか。

 17日に100mm程度の雨が有って以来の本格的雨です。昨日確認した所では、押切の二枚の田圃は、長靴で殆ど全ての場所を歩くことが出来る状態、勝負田は北側の一部でやや厳しい状態、山の上の田圃はやや沈み量は多いながら全面で歩ける状態でした。山の下の田圃は未だ落水して日が浅い為確認はしていません。

山の上の田圃山の下の田圃マンゲツモチ 左から山の上の田圃、かなりの部分で水が溜まっています。そして真ん中が山の下の田圃、こちらはほぼ全面に水が溜まっています。右は下の田圃のマンゲツモチです。大きな穂に立派な止葉、理想的です。

 山の上の田圃は8月7日に落水して既に19日、途中で雨が降ったために、その後改めての入水はしていませんが、又丁度良いタイミングでの降雨です。雨量はちょっと多すぎですが。山の下の田圃のマンゲツモチ、8月18日に落水して8日、土が未だ固まらない内の降雨です。でもマンゲツモチにとっては良いタイミングでの降雨です。これで下の田圃は収穫まで何もしない事になりそうです。

押切の三角田押切の四角田勝負田 左から押切の三角田、四角田、そして右が勝負田です。勝負田の手前、北側で一部多少倒伏気味ですが、これは土を固めることが出来なかった為かと思います。バルブを交換してからは水が溜まらなくなって居ます。

 押切の二枚の田圃は今の所倒れている株は殆ど無いようです。四角田の北東角地、水口近くはバルブからの水漏れで、多少柔らかな感じですが、未だ大丈夫な様です。田圃への水の溜まり方は排水が効いていて、問題は無いようです。三角田の北側の一部で、田圃から水が抜けるような音がしていましたが、多分問題は無いでしょう。雨が止んだら確認は必要ですが。雨は明日も多少降るようで、これで押切の二枚の田圃、勝負田、いずれも再度の改めての入水は必要なさそうです。

押切三角田のバルブ押切四角田のバルブ 左が押切三角田の水口バルブの部分で、水漏れが激しい為、去年から止水用にキャップを被せています。右は押切四角田の水口バルブで、これも水漏れが激しい為、つい先日から止水用のキャップを被せています。山の下の田圃もバルブから水が漏れていますが、こちらは外溝をまたぐようにパイプで給水していますから、パイプを外して田圃に水が入らない様にしています。山の上の田圃以外の、田圃の水口用バルブは水漏れしていることになります。

 勝負田に関してはバルブ交換を行い、他の田圃は別の方法で水漏れ対策をしていますが、対策をするとしないでは田圃の乾きに大きな違いが有ります。今年は勝負田で交換時期が遅れてしまい、一部なかなか田圃が乾かず、遂には多少倒伏気味にまでなってしまいました。ちょろちょろ漏れる程度なら、問題無いだろうとたかをくぐったのが間違いでした。

 山の二枚の田圃はやはり水抜けが相当に悪いようで、水を落としてから、一応長靴で歩ける様になるまでに20日程かかるようで、一度固まれば、その後は雨が降っても比較的早く歩ける様になります。昨年は山の上の田圃でコンバインをスタックさせていますが、今年は多分大丈夫でしょう。今後の天気次第ですが。
 周りの田圃ではそろそろ収穫が始まっています。未だ早生のフサオトメが主だとは思いますが、コシヒカリもそろそろ始まるかと思います。今年特に気になるのが、田圃の中の雑草です。家の田圃の様に除草剤を使わない場合は仕方ないのですが、除草剤を使っている田圃で稗がすごく目立ちます。稗には除草剤が効かないのでしょうか。或は耐性の出来たものが増えてきたのでしょうか。非常に気になって居ます。
 家の田圃は、押切の四角田で、コナギ、稗、が大量に繁茂し、山の上の田圃でコナギが大量に、そして押切の三角田と勝負田でコナギがかなり繁茂しています。山の下の田圃は今の所コナギが少々の感じです。ほかの雑草としてはホタルイ、オモダカ、マツバイ、イボクサ、、、、、色々と有ります。稗は今穂を付けていて、これから大量の種を蒔き散らします。これを避けるために、押切の四角田には今まで二回程雑草取りに入っています。後は稲刈り時に邪魔になりそうな背丈の高い、茎の硬い名前の分からない大きな雑草も取っています。

  • 8月27日

 100mmオーバーの雨でも田圃はそれ程緩んでいない。

 昨日朝方までの雨量が100mmオーバーだったと思いますが、今日夕方田圃を見て回った所、山の下の田圃の他は、雨の降る前より多少多少緩んではいますが、大体歩ける状態に戻っています。山の下の田圃は雨の降る前でも殆ど歩けない状態でしたから、あまり変化はしていないと思います。
 田圃は一次落水後、何回か間断潅水を行う予定でしたが、適当な時期に雨が降り、これからも暫くは雨が降ったり、止んだりの感じで、丁度間断潅水の感じになって居るのではと思っています。そろそろ最終的な落水時期ですが、このまま行けば何の心配も無く、収穫時期を迎えることが出来そうです。後は台風の来ない事を祈るばかりです。
 問題は押切三角田の朝紫ですが、この部分は三角田でも一番緩い部分で、未だバインダーを入れられる状態ではありません。まさか手刈りと言う訳にも行きませんから、乾くのを待つしかありません。
 籾の乾燥に使う予定のハウスの方も、今日一応準備が出来ましたから、コシヒカリを全面コンバイン収穫も出来るかなと思っています。

  • 8月29日

 押切の四角田コナギに加えて稗が。今日も稗取り。

 今日は収穫に備えて押切の田圃の畦、土手の草刈です。三角田にはそれ程見えないのですが、四角田には既に穂を付けたものも含めて、相当の稗が生えています。以前二度ばかり既に行っているのですが、追加で再び稗刈です。コナギは背丈が多分40cmオーバーの感じになって居て、手の付けようがないので、そのまま放置です。四角田で一番気になるのは生育のばらつきです。どのタイミングで刈り取りを行うか、判断が大変難しい状態になって居ます。
 三角田の方はそろそろ朝紫の刈り取りが必要です。未だバインダーが入れるか、入れないかのぎりぎりの状態なので、迷っています。天気の方もお日様が全く出ないので、今一気が乗りません。バインダーは一輪の一条刈りですから、多分入れるのではと思っているので、明日辺り判断しようかと思っています。

  • 8月30日

 今日も朝から雨が降っています。朝紫は手刈りせざるを得ません。

 朝方から降り出した雨、少し本降りになって来た感じです。これで押切三角田の朝紫は手刈りが決まりの様です。面積的には大したことが無いので、そんなには時間はかからないと思いますが、大変は大変です。問題は乾燥で、これから暫く雨が続きそうなので、どうするか。最悪の場合はハウスの中に干すことになるかも。近状の人が昨日から稲刈りを始めています。今朝も引き続きしていたのですが、さすが本降りになって中止です。

  • 8月31日

 今朝真夜中に、雷と同時に激しい雨が降りました。

 夜中に雷と、雨の音に起こされました。朝確認した所、雨量としては10mm程度で大した事は有りませんでした。でも短時間に降った性か、周りの田圃は水浸しで、とても稲刈りに田圃に入れる状態ではありません。
 山の下の田圃のマンゲツモチ、そろそろ本格的な落水が必要で、内側の畦に3か所溝を切って、排水を促しています。ここもやはり南側と、南東側の部分に水が溜まりやす様です。以前トラクターをスタックさせた場所周辺に、いつまでも水が溜まっている様です。排水溝を切ったことで水は抜けると思いますが、はたしてどうでしょうか。
 問題は天気の方で、どうやらからっとした晴れの日は暫く望めそうに有りません。押切の二枚の田圃はコンバインで刈り取りますから、問題無いのですが、勝負田をどうするか、未だ決め兼ねています。バインダーで刈り取るなら、後一週間程後、コンバインで収穫するなら後十日程後になりそうです。

  • 9月1日

 今日も雨が午前中から降っています。果たしてお米の収穫のタイミングが取れるかどうか。

 この所ずっと雨の日が続いています。時に大降りに、時に小降りに、そして時々曇り、或は青空が少し見えたり。風邪も殆ど吹きません。こんな天気ではバインダーにしろ、コンバインにしろ、田圃へは入れません。天気の10日間予報でも、雨が無さそうなのはこの土日辺りだけで、その先も曇り時々、或は一時雨。予定では10日辺りから押切の田圃のコンバインでの収穫。しかし田圃の稲の穂は何か元気が無く、未だ未熟の感じもします。早生の押切の三角田の朝紫でさえ、未だ刈れるかどうかぎりぎりの状態です。田圃の土もかなり緩んで来ています。このままではコンバインでさえも入れないかも。勝負田のコシヒカリ、順番が逆になるかも知れませんが、周りをコンバインで刈って、後中の方をバインダーで刈り取ることになるかも知れません。兎に角早く天候が回復して欲しいものです。

          前に戻る     次へ進む

認証コード(4359)


Counter: 905, today: 1, yesterday: 0

powered by Quick Homepage Maker 4.52
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional