温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2015-08-12

田圃を楽しむ-27。

  • 8月12日

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 山の上の田圃一次落水から5日目、なかなか土は固まらない。畦際には割れが出来て来ているのに。

 山の上の田圃、内畦に排水用の溝を切って、排水開始して5日目、田圃は未だ歩ける状態になって居ない。明日からは少し雨が降りそうで、田圃はそのまま暫く放置の予定です。

山の上の田圃山の上の田圃のコシヒカリ山の下の田圃山の下の田圃のマンゲツモチ
山の上の田圃。畦際には割れが見える。 山の上の田圃のコシヒカリ。何か穂が細い。 山の下の田圃。未だ水が十分な状態。 山の下の田圃のマンゲツモチ。出穂を少し過ぎたあたり。

 山の二枚の田圃は、コシヒカリ、マンゲツモチ共、生育が揃いません。又走り穂から、出穂までの時間がかなりかかっている感じで、収穫のタイミングが難しそうです。
 

 押切の四角田は減水が激しい。三角田の方はまずまずの感じ。

 押切の四角田は、再入水後毎日水を入れています。さもないと直ぐに乾いてしまう感じです。最初の落水で暗渠のバルブを開けたのが間違いだったかも。割れをもっと抑えるべきだった様です。三角田の方も減水は比較的早い感じですが、一部抜けの良くない部分があり、その対策は一応打ったつもりですが。

押切三角田押切三角田のコシヒカリ押切四角田押切四角田のコシヒカリ
 押切三角田の様子です。 押切三角田のコシヒカリです。 押切四角田の様子です。 押切四角田ののコシヒカリです。

 一時はどうなるかと思った押切三角田、かなり勢いを取り戻して来たようです。でも収量としては良くて昨年の8割程度かと思っています。四角田の方もどっこいどっこいです。三角田は暗渠のバルブ部分で水が漏れていて、丁度良い具合に減水している感じです。明日には押切の二枚の田圃、第二次の落水予定です。ただ明日から明後日に掛けてあまり天気が良くなく、雨も降りそうです。今日の夕方にでも排水ゲートを開けてしまうことも考えています。

 勝負田にも一部水抜けの悪い部分が有ります。

 勝負田の入り口付近、北西角地付近に、なかなか水の抜けない部分が有ります。でもこの部分の水を抜くには、その部分から西側畦に沿って溝を掘る必要があり、簡単には手が出せません。
 稲自体は押切の田圃と比較すると、やや生育が遅れているものの、ほぼ同様の成り具合です。

勝負田の様子勝負田のコシヒカリ三角田の朝紫 左が勝負田の様子で、真ん中がコシヒカリの様子です。穂の垂れ具合も押切の田圃とそれ程変わりません。水の抜け辛いのは、写真左下の辺りです。右は三角田の朝紫です。今月中には収穫時期を迎える予定です。

 勝負田では毎年ハザで泣かされています。天候に恵まれれば何の問題も無いのですが、何故かあまり天候に恵まれません。ハザかけ乾燥する場合、穂が完熟の状態で刈り取りを行うのではなく、少し早めに収穫を行っています。その為、籾の水分は高めで、多分25%は切らないかと思います。一方コンバインで収穫する場合は、かなり熟した状態で刈り取りを行うために、水分量は20~22%程度です。籾を保存する場合は、水分量を14%程度以下にしたいのいずれも乾燥が必要になります。バインダーで刈り取って、そのまま田圃に広げて放置して置くと、。水分量は14%程度になるとの話も有り、実際3年ほど前にあまり天候の良くない状態で、同じようなことをやった時、水分は14%程度になって居ました。
 昨年は山の田圃のコシヒカリ、マンゲツモチは、コンバインで収穫後、ハウスで乾燥しています。そこで勝負田のコシヒカリ、乾燥する場所を田圃にするか、ハウスにするか、分かりませんが、コンバインでの収穫を考えています。十分に熟した状態で刈り取りを行い、お日様の力を借りて乾燥する予定です。
 山の下の田圃のマンゲツモチと、押切三角田の朝紫はバインダーで刈り取り、ハザかけ乾燥して、ハーベスターで脱穀」予定です。稲わらはマンゲツモチの物を残すことにします。すると山の下の田圃の有機物の鋤き込みが少なくなりますが、これは籾殻で補うことを考えています。

  • 8月13日

 朝から本当に久々の雨、でもほんの僅かな雨量。押切の二枚の田圃、勝負田落水。

 朝方ほんの僅かに雨が降りました。雨量にして1mm前後か。田圃の水は押切、勝負田共排水ゲートを開けなくとも、水は無い状態になって居ます。山の下の田圃はまたまたザリガニに穴を開けられ、大幅に減水。次は17日辺りに雨が予報されているが、果たしてどうなるか。再入水の予定がその辺りになる。
 山の上の田圃、畦に溝を切って、落水して6日目、やっと一部に長靴で入れるようになりました。でもかなりふんごんで、歩ける状態には程遠い感じです。ともかくここで一度土を少し固めたいと思っています。明日までの雨がどの程度なのか、気になるところです。

  • 8月14日

 昨夜から今朝にかけての雨で、山の上の田圃は又かなり緩くなってしまった。

 雨量としては大したことでは無かったのですが、水抜けの悪い山の上の田圃は、又かなり緩んでしまいました。未だきちんと固まっていない為です。他の田圃は畑仕事の為、今日は見ていません。押切の田圃の暗渠のバルブを開けるかどうか、勝負田の水はけの悪い部分の処理をどうするか、未だ多少課題が有ります。明日以降は今の所雨の予報は出ていません。二度目の落水で前回よりは土を固めて、だんだんと収穫の準備に入って行きたいと思います。

  • 8月15日

 山の下の田圃のマンゲツモチ、そろそろ穂揃い。第一次落水が近い。

 山の下の田圃のマンゲツモチ、なかなか穂が揃いませんが、一部は穂が傾き出し、そろそろ第一次落水の時期の様です。

山の下の田圃山の下の田圃のマンゲツモチ 左が今朝の山の上の田圃の様子で、穂がかなり目立つようになっています。右は穂の具合で、かなり垂れて来ているものも有ります。左の写真の手前左側、北東角地になりますが、この部分の生育が一番遅れています。その部分に水口があり、水温が低くなりがちで、この様な結果になって居ると思います。この部分の穂がもう少し揃ったら、第一次落水を行おうかと思っています。ここでは、一度トラクターをスタックさせてます。上手いこと水が抜けてくれると良いのですが。

 株の分げつはかなり良い状態で、穂数もまあまあの状態です。
 ここの田圃の内畦の外側の溝には、いつも水が溜まっています。上の田圃は田圃の水を抜いた状態で、内畦の外側の溝には水が無い状態になって居ますから、ここも同様に田圃の水を抜けば、溝の水も無くなるかと思います。上手いこと水抜けが良くなっていると良いのですが。

  • 8月16日

 勝負田の吸水バルブ交換。

 落水したにも関わらず、勝負田への入り口付近、北西角地付近、なかなか水が抜けません。原因は吸水バルブ(北西角地付近に有ります。)からの水漏れの様です。ちょろちょろと漏れる程度ですが、連続して水を供給していますから、水は抜け切れません。押切の三角田も吸水バルブから水が漏れ、水が抜け切れず、溝を掘って抜いたりしていますが、結局はバルブの先端にねじ込み式のキャップを付けて、漏れを防いでいます。勝負田のバルブは、その先端に付けてあるU字パイプを外すことが出来ず、三角田と同じようにねじ込み式のキャップでの対策は出来ず、バルブを交換せざるを得ませんでした。これで田圃への給水は完全に止まりますから、水は抜けてくれるかと思っています。実は山の下の田圃の吸水バルブも水漏れが有ります。でもこちらはバルブからの吸水パイプの長さを変更することで、必要のない場合は外溝に水を流すことが出来ますので、バルブの修理は行いません。
 予報では明日かなりの雨が降りそうであったのですが、予報が変わり、雨は殆ど降りそうに有りません。

  • 8月17日

 今日はどうやら本格的な雨に。

 またまた予報が変わり、どうやら本格的な雨に。予定では押切の二枚の田圃、勝負田へ、明日辺りから又水を入れる予定でしたから、まあタイミング的は良かったかと思っています。問題はどの程度降るかです。問題は山の上の田圃、適当に固まる前にまたまた水です。それ程溜まることは無いと思いますが、又降り出しに戻ってしまうことになるかも。雨量的には大したことは無さそうなので、適当なお湿り程度になるかと。

取り外したバルブ新しいバルブを付けた所 左が昨日取り外したバルブで、先端のエルボウが外れませんでした。右が新しく取りつけたバルブとエルボウで、水漏れは有りません。バルブはゲートバルブと言うそうで、流量調整には向いていない様です。でも実際にはかなり流量調整を行っています。
 今朝から降り出した雨、二時間くらいで20mm程度降っています。かなりの雨量です。畑にとっては恵みの雨になりますが、今の田圃にとってはあまり降って欲しくない雨になりそうです。

 降出からの雨量は11:00時点で50mm程になって居ます。かなりの量です。押切の二枚の田圃、勝負田は丁度水を入れる時期になりましたから、いずれも排水ゲートを閉めています。予想外の雨量になって居ます。雨量ズームレーダーで見てみると、非常に局所的に、この辺りの上空を雨雲が通過している様です。山の上の田圃は未だ水を抜きたいので、切った排水ゲートはそのままにしてあります。
 降り始めからの雨量は90mm程になって居ます。でもそろそろ雨も終わりの様です。この辺りの上空を連続して雨雲が通過して、これ程の雨量になった様です。この雨で一番問題になりそうなのが、山の上の田圃で、どこまで緩んでしまったか、非常に気になります。明日はたまった水が少しでも抜ける様に、何か策が必要です。

  • 8月18日

 山の下の田圃第一次落水実施。

 山の下の田圃のマンゲツモチ、穂も揃い、傾き出しています。そこで一気に第一次落水の実施です。田圃が狭い為、水は一気に抜けてしまいます。土の固まり具合を見ながら、又近い内に入水を行う予定です。

  • 8月19日

 押切の二枚の田圃、勝負田落水。

 暫く雨が続いていたことから、水は十分と考え、三枚の田圃の水を落としています。ついでに暗渠のバルブも開いています。押切の四角田には稗が目立っている部分が有ります。明日辺り田圃に入ることが出来れば、取り除きたいと思っています。このまま実を落としてしまうと、来年以降が大変なことになりますから。
 山の下の田圃、未だかなり水が残っています。水抜けの悪い部分は午後にでも内畦を切って、水を抜こうかと思っています。

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