温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2015-04-19

田圃を楽しむ-15。

  • 4月19日

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 押切の二枚の田圃第三回目の代かき。

 3月25,26日に第二次の代かきをして、一か月近く日にちが経過して、雑草の方が多少気になり出し、今日は予定通り押切の田圃の代かきです。最初に畦の内側をトラクターで走って、畦際の土を固め、その後で代かきを行っています。

押切三角田押切四角田 いずれの田圃も水がかなり多めの状態で代かきを行ています。その為トラクターの上からは代かき跡が見え辛く、もう少し水を減らせば良かったかと思います。でも代かき中はトラクターのロータリーが通った後は、土がかなり見える状態で、完全に水中での作業では有りませんでした。右側の四角田は代かき後水を追加した状態で、やっと高い所の土が水中に沈んだ所です。これで田植えまでは水を上げて、雑草を抑え、土を落ち着かせたいと思っています。

 最初に畦際をトラクターで走ると、その轍にハンドルを取られて、代かき時思うようにトラクターを進めるとことが難しくなっていました。その為今回も畦に埋め込んだ波板を二箇所ばかり壊してしまいました。水漏れを抑えるにはトラクターで踏みつけることは有効ですが、後の事を考えてコースを取るべきでした。
 苗の方は発芽初期の温度がかなり低かったためか、第一葉が小さめになって居ます。第二葉の方は今の所順調に伸びている感じです。今年は本当に天候が不順で、これからも心配な日が続きそうです。この調子で行くと、田植えは5月10日過ぎになってしまう感じです。

  • 4月20日

 4月20日のコシヒカリ、若草モチの様子。

 ハウスの外から全体として見ていると、日々の成長を感じますが、個々の苗箱を見ると、生育のばらつきが大きく、葉色もかなり薄い感じがしています。

コシヒカリ若草モチ朝紫 左からコシヒカリ、若草モチ、朝紫の今日の様子です。18日と比較すると確かに成長しているのが分かります。朝紫の成長が一番良く分かります。一番問題と思っているは、生育のばらつきです。特にコシヒカリで。

 更に去年と同様に、全体として葉の色が薄いと感じています。今までの苗箱の並びですと、個々の苗箱の管理が上手く出来ませんので、二列ごとの隙間を拡げて、その部分を歩ける様に変更しました。

並べ替えた苗箱 苗箱の並び方を変更したのが左の写真です。最初からこのようにするべきでした、多少なりとも苗箱を日の当たりやすい西側に並べようとしたのが間違いでした。
 これで見ると真ん中手前の苗箱の生育が悪い感じです。この部分もハウスの外から見ると、それ程悪くは感じないのですが。今日は苗箱の並びを変えて、二列ごとに苗箱の間を歩ける様になったので、少しだけ肥料を振っています。これだけは化成でないといかんともしがたく、8-8-8の普通化成肥料500g程度を水に溶かして散布しています。更に今までは水をかなり控えめにしていましたが、今日からは一日一回たっぷりとやることにしました。苗箱の位置変更も明日辺りから行う予定です。

 かなり大量に蒔いたと思われる水ですが、苗箱の下にはしみだしていませんでした。かなり苗箱が乾いた状態だったのでは思われます。これで条件はほぼそろいましたから、苗は多少は勢い付くのではと思っています。それが良いのかどうかは別にして。
 天気予報では4月22日から天候が回復するようで、明日が天候の変わり目になるようです。今までは殆どお天道様が拝めなかったのですが、やっとまともに拝めそうです。ハウスの温度管理が必要になりますが、待ちに待った日が来てくれそうです。

  • 4月22日

 全ての田圃に除虫菊パウダー希釈液流し込み。

 相変わらず思わしくない天気が続いています。田圃の水位は、深い浅いは色々ですが、これから暫くは雨が降らない予報と言うことで、今日は全ての田圃に除虫菊パウダーの希釈液を、如雨露の先端を外して、畦際に歩きながら流し込みました。

今回使った除虫菊パウダー 左が今回使用した除虫菊パウダーです。今年は全ての田圃で最低6Kgは使いそうなことから、10Kg入りの物を購入しています。使い方としては、20リッターの水に、1Kgの除虫菊パウダーを良く溶かし、如雨露の先端を外して、畦を歩きながら畦際に流し込む方法で行っています。今回は80リッターの水に、4Kgの除虫菊パウダーを使っています。勝負田で約20リッターの希釈液を流し込みしています。今回は山の田圃に関して内畦の部分には、作った希釈液が不足して、流し込んでいません。又様子を見ながら追加流し込みをしたいと思っています。昨年の事績からすると、ザリガニは全て退治できるわけでは無く、かなり抑えられる感じになるようです。

 去年ザリガニのもっとも被害が大きかったのは、押切三角田です。一番上手く行ったのは、勝負田で、適当にザリガニが残り、かつ雑草をかなり抑えられた感じです。ザリガニが適当に住み着くと、雑草をかなり食べてくれるようなのです。

 4月22日のコシヒカリ、若草モチの様子。

 今日辺りからお日様が出てくれることを願っていたのですが、ちょこっと出ただけで、後は又雲に隠れています。

生育の良いコシヒカリ生育の遅れているコシヒカリ若草モチ 左が生育の良いコシヒカリ、真ん中が生育の遅れているコシヒカリ、そして右が若草モチの様子です。生育の良いコシヒカリは第二葉が大きく展開しています。生育の遅れているものは、未だ第二葉が出始めて来たところです。

 コシヒカリの一番生育の遅れているものは、やっと第一葉が出初めて来ている感じで、かなりのばらつきが有ります。若草モチは大体生育状態は揃っている感じです。

朝紫ハウス全治 左が朝紫で、大体第二葉が伸び始めいる状態で、全体的なばらつきは少ないようです。右はハウス全体の様で、今日は苗箱の場所の入れ替えを行っています。生育の遅れている苗箱を、右側、つまり西側に移しています。生育にかなりの差が有りますが、追加播種するかどうか、そろそろ決めることが必要な様です。生育の良いものはそろそろ田圃へ移動する必要が出て来ます。田圃(勝負田)の方はザリガニ対策も終わってスタンバイの状態ですから。

 殆ど発芽しない事を承知で播種した一昨年の古代米、ほんの僅かに芽が出ています。ただこれが本当に古代米かどうかは未だ分かりません。10本でも取れれば大事に育てたいのですが。

 安定するかと思われた天気、夕方から雨が降っています。雨量は少ない感じですから、田圃の水があふれることは無いとは思いますが、あてにならない天気予報、どうなることやら。それにしてもTVに出て来る天気予報士、ノー天気な人が多いですね。それでないと予報士はやっていけないのかも知れません。

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