温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2015-03-09

田圃を楽しむ-8。

  • 3月9日

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 種籾の塩水選、温湯消毒実施。

 種籾の浸種を低温で20日間程度考えていますので、4月初旬に播種を考えると今日辺り侵種の開始が必要になります。そこで早速種籾の塩水選別、60℃7分間の温湯消毒を行い、浸種の開始です。

コシヒカリ比重1.14コシヒカリ選別若草モチ選別 左はコシヒカリの塩水選別用の塩水の比重で、1.14程です。その選別では真ん中の様に2~3割はねられます。右は若草モチの選別で、こちらは比重1.15程度で、5割以上はねられます。もち米は軽いです。

 コシヒカリはもう少し塩水の比重を上げて、選別も出来ますが、今年はこれで良しとします。更に種籾が多少古いので、発芽するかどうか分かりませんが、古代米の紅朱雀、緑万葉も比重1.0で選別しています。

 60℃で7分間の温湯消毒実施,そして浸種開始。

 塩水選別を終えて、引き続き温湯消毒で、毎年同じ方法で実施しています。発泡スチロールの箱の保温性はかなり良く、初期の水温は7分程度は保たれます。

温湯消毒浸種開始 左は温湯消毒の様子です。60℃より2~3℃程度高い水温の中に入れて、直ぐに掻き混ぜ、60℃前後で保温します。消毒終了後、奥に並べてあるバケツの水で、3段階に分けて、即座に温度を下げます。水道水に浸して侵種の開始です。ちなみに水温は10℃程度で、朝方はかなり下がるかと思います。10℃以下での浸種は無効と言う説も有りまが、丈夫でしょう。これから一日置きに水の交換を行います。注意深く見て行きたいと思います。

 これで今年も苗作りの開始です。籾殻燻炭100%の床土、ハウスでのプールは止めて、田圃での育苗、今年も初めての事への取り組みが続きます。菜花を緑肥とする押切三角田。これも初めての取り組みです。いつになったら固まるのか、なかなか固まりそうに有りません。

  • 3月10日

 山の二枚の田圃第一次代かき実施。

 山の二枚の田圃、満水状態で、特に内畦からの水漏れをチェックし、多少多い部分は畦直しを行い、午後からは水の多い状態で思い切って代かきを行いました。

山の上の田圃山の下の田圃 左が山の上の田圃の第一次代かき後の様子です。そして右は同じく下の田圃の第一次代かき後の様子です。ほぼ満水の状態で行っていますから、土は見えません。山の田圃の田植えの予定は5月10日以降を考えていますから、田植えの二か月前の代かきです。今回の代かきの主目的は、雑草を抑えることです。従って今後田植えまで出来るだけ満水状態を続ける予定です。今は代かき直後で水は濁っていますが、水が澄んだ状態で、土がどうなっているか。

 今週はこれから押切の二枚の田圃、勝負田、合わせて三枚の田圃の春起こしを行う予定です。事前に麦や、菜花の刈り取りを行うかどうか、迷う所です。勝負田に関しては、春起こしを行った後、出来るだけ早く水を入れたいと思っています。そして畦塗りを行います。

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