温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2014-09-27

田圃を楽しむ-41。

  • 9月27日

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 押切の二枚の田圃に糠散布。そして四角田をトラクターで耕起。

 米糠の入手が思うように行かず、なかなか取り掛かれなかった、押切の田圃の糠散布、耕起、今日やっと実施です。ただ耕起に関しては四角田のみで終わっています。
 糠を散布する前に田圃を歩いたところ、小さな稗がかなり穂を付けていて、これが来年の元になっては困りますから、出来る範囲で稗取りを行いました。これにかなりの時間を取られて、仕事は予定通りには行きませんでした。

耕起後の四角田糠蒔き、耕起前の四角田 左は糠を四角田の皮脂側に配置して、これから糠散布になります。右はトラクターで耕起した後の四角田です。反当たり60Kgの散布を考えていたのですが、数が揃わず、反当たり45Kgの散布になりました。今回の耕起は今までとは異なり、全て周回耕で行っています。右の写真の手前右から真ん中の方にその跡が見られます。今までの方法だと、どうしても無理やりターンすることで、土を深くえぐってしまい、端の部分が柔らかになってしまい、色々問題でした。

 
 耕起の方法を変更したことで、特に柔らかな場所の発生は無くなりました。この方法は使えそうです。ただ作業時間はやはり従来の方法よりもかかる感じですが、後のことを考えるとこの方法を選択せざるを得ません。
 稗は夏場その背丈が稲を超えるほどになりますが、今の時期コンバインで収穫した後ですから、背丈は非常に低いものなっています。でも穂はしっかりと着いていて、そろそろ種が落ちそうな感じのものまであります。大きな稗はコンバインでの収穫前に刈り取っていますから、ひょっとすると稗では無いかも知れません。いずれにしても来年は要注意です。

 勝負田の切藁を田圃全体にばらまき。

 コンバインで収穫した場合、脱穀後の切藁は大体均一に田圃にばらまけますが、ハーベスターで脱穀した場合、切藁はばらまかれず、何か所かに山になってしまいます。その山を昨日一輪車で運ぶなどして、ばらけました。何せ手作業ですからかなりの時間がかかりました。これで次は米糠散布を待つことになります。

 トラクターのフュエルホース交換。

 昨日注文しておいたフュエルホースが届きましたので、今朝さっそく交換しました。

準備したホース交換前のフュエルホース交換後のフュエルホース 左が届いたフュエルホース。長さは1m有りますからカットしました。真ん中は交換前のホース。ビニールテープが巻いてあります。右が交換後のホースです。エアー抜きは必要ありませんでした。

 以前フュエルフィルターを交換したことがありますが、その時も特にエアー抜きは必要ありませんでしたから、今回も大丈夫だとは思っていましたが。電源を入れると、燃料フィルターとフュエルホースの間にある電気式のポンプが動作して、燃料を送っている様です。
 良く見ると交換したホースの周りがかなり汚れています。多分油漏れは以前からあり、それが一気に拡大して、今回の様に大漏れになったと思われます。

  • 9月28日

 押切の三角田、そして勝負田の耕起。

 昨日残してしまった押切の三角田の耕起を行いました。そしてどうするか迷っていた勝負田の耕起も行ってしまいました。本当は米糠の入手を待って行う予定でしたが、入手が何時になるか分からない事と、切藁を出来るだけ早く土の中に鋤き込みたい思いからの実行です。

押切三角田勝負田耕起前勝負田耕起後 左が耕起を終えた押切三角田です。真ん中は耕起前の勝負田です。そして右が耕起後の勝負田です。三角田、勝負田共耕起は周回耕のみで行っています。おかげで何時も悩ましい勝負田の土のえぐれは発生していません。

 勝負田はかなり乾いていて、トラクターの負荷はかなりのものでした。でも一応問題無く耕起は終わっています。今後米糠が入手出来た所で、醗酵鶏糞と一緒に鋤きこむことになります。早く入手が出来ると良いのですが。

 山の田圃は猪がやりたい放題。

 収穫が終わり、電気柵も取り外した山の田圃、猪が方々を穿り返してやりたい放題の状態です。

山の田圃上と下の間の土手上の田圃の畦 左が下の田圃から見た山の田圃全体です。真ん中は上と下の田圃の間にある土手で、猪が全面を荒らしています。右は植えの田圃の西側畦で、猪が上の部分を崩しています。下の田圃の手前と、左側も猪の荒らした跡です。

 田圃のあちこちには、直径30cm程、深さ30cm程の穴が方々に開いています。ザリガニでも穿った感じです。そして畦はほぼ全面に渡り色々な所をやられています。何か猪の好物が有るのでしょうか。もう暫く様子を見て、どうしようも無い場合は、又電気柵を張らざるを得ません。
 上の田圃のコンバインをスタックさせた窪みには、水が貯まっています。周りにはスタックから救い出すために使った色々な材料が転がっていましたが、全て取り除きました。そして穴の周りに積みあがった土(粘土)を穴の中に戻しています。しかしながら山の上の田圃は未だ方々に水が貯まっていて、とてもトラクターを入れられる状態ではありません。さてどうするか。鉄車輪を付けた耕運機で耕起せざるを得ないかと思います。

  • 10月1日

 押切の二枚の田圃に醗酵鶏糞散布。

 米糠散布、耕起に引き続き、醗酵鶏糞を散布していますす。量は60Kg/反で合計で18袋(一袋15kg)で、昨年と同じ量です。明日雨が降らなければ勝負田に米糠、醗酵鶏糞の散布を行う予定です。その後トラクターで耕起して、多少時間置いて、菜花、小麦の播種を行う予定です。
 米糠は勝負田の分までは手に入りましたが、山の田圃の分は未だです。入手出来次第、醗酵鶏糞と同時に散布し、耕運機で耕起の予定です。トラクターは今の所危なくて入れられないと思っています。更に猪が田圃を蒐場にしていることから、せっかく外した電気柵をもう一度設置する予定です。冬場までは必要無いと思っていますが。

  • 10月2日

 勝負田に米糠、醗酵鶏糞を散布。

 今日は予定通り勝負田に米糠6袋(90Kg)、醗酵鶏糞6袋(90Kg)散布です。反当たり何れも60Kgになります。土は大きな塊がごろごろの感じで、このままでは小麦の播種は難しそうで、やはりもう一度トラクターでの耕起が必要な様です。明日は多少雨が降りそうで、条件的に問題が無ければ、明後日にでも、押切の二枚の田圃、勝負田を耕起しようかと思っています。

 山の田圃にも米糠、発酵鶏糞を散布。

 米糠が少し足らないのですが、山の田圃にも米糠5袋(75Kg)、醗酵鶏糞6袋(90Kg)を散布です。これですべての田圃での散布が終わり、次の段階待ちです。山の田圃はトラクターは諦めて、やはり耕運機で耕起せざるを得ない様です。それにしても猪がすごい状態です。今日米糠を散布したことで、またまた猪が田圃を蒐場にしてしまうのではないかと、非常に気になります。

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