温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2014-08-02

田圃を楽しむ-34。

  • 8月2日

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 勝負田の生育が一番遅れている。しかし成りの悪いのはやはり山の田圃。

 日本中でこの所全く雨の降っていないのは、多分この辺りだけの様です。堰に汲み上げている川の水もかろうじて流れが有る程度で、そろそろ危険な状態です。押切の田圃は、水抜けが早いので、注意が必要な様で、5日間も水無しと言う訳には行かない様です。明日、遅くとも明後日には再入水が必要な状態です。山の下の田圃は水の吸水口からちょろちょろ水が漏れていて、その周りが濡れたままで、今日パイプを繋いで、漏れる水を外に流すようにしています。

山の上の田圃のコシヒカリ山の下の田圃のコシヒカリ押切三角田のコシヒカリ 左から山の上の田圃のコシヒカリ、山の下の田圃のコシヒカリ、押切三角田のコシヒカリです。写真では分かり辛いですが、三角田のコシヒカリの穂首が最も垂れていて、一番生育が進んでいます。山の田圃は似たり寄ったりです。

 山の二枚の田圃は、分ケツも少なく、その結果穂の密度も低くなっています。後は穂の大きさがどうなっているかですが、その点は未だ比較していません。苗の植付密度が低いですから、基本的には穂は大きくなっているはずですが。

押切三角田の朝紫押切四角田のコシヒカリ勝負田のコシヒカリ 左から押切三角田の朝紫、押切四角田のコシヒカリ、勝負田のコシヒカリです。朝紫と押切四角田のコシヒカリは殆ど穂首が垂れていますが、勝負田の方は未だ真っ直ぐな物がかなり有ります。穂の密度は似たり寄ったりです。

 押切三角田の朝紫は、殆どの穂が垂れています。一番生育が進んでいると言うことです。押切四角田のコシヒカリもほとんどの穂が垂れ始めています。勝負田のコシヒカリは、未だ多くが垂れていません。
 勝負田と、山の上の田圃には一部マンゲツモチが作付てあります。こちらは未だ穂が揃っていなくて、その段階で水を落としていますから、出来が気になるところです。来年以降はこんな心配がいらない様にしたいものです。

  • 8月3日

 山の田圃に猪侵入。電気柵を延長して侵入防止。

 山の二枚の田圃、電気柵が設置してあるにも関わらず、猪が侵入しています。場所は各々の田圃の西側畦際です。侵入箇所は上の田圃の南側、雑草の繁茂する荒れ地からです。

下の田圃の西側畦猪足跡上の田圃の南側空き地南側空き地に猪侵入防止の電気柵延長 左は下の田圃西側畦際、猪の足跡です。真ん中は雑草を刈り取った上の田圃南側荒れ地。そして右は荒れ地への侵入防止のために延長した電気柵です。荒れ地の奥にはネットが設置してあり、一応侵入を防止してい、ます。

 今回は畦際を通路として使っただけのようで、被害は2株程で収まっています。今日は田圃の周りの草刈を行っていますが、上の田圃の南側の荒れ地は、猪が穿り返してメタメタになっていますし、田圃の周りは、猪の獣道がはっきりと付けられていました。猪は田圃の東側の山から下りて来て、荒れ地に入り、田圃を回って更に下の方に移動しています。今回はその入り口を塞いだことになりますから、多分猪の動きが大きく変わるのではと思っています。次は何処を蒐場にして、何処を通路にするのか、非常に気になるところです。近くには公園横畑も有りますから。ちなみに公園横畑には電気柵を設置してありますが、電源は付いていません。

  • 8月4日

 昨夜山の田圃への猪侵入は無かった。

 電気柵を延長して荒れ地への猪親友を抑えたおかげか、昨夜の猪侵入は有りませんでした。この辺りの田圃は全て電気柵が設置してありますから、他の田圃への侵入も無かったようです。どこかへ出かけているはずですが、今の所分かりません。
 今日は夕方から押切の二枚の田圃に崔入水の予定です。今夜水を入れておけば、次は9日辺りになり、台風11号が接近しそうな時になります。雨はともかく、風は吹いてほしくないですね。

  • 8月5日

 昨夜から今朝にかけて押切の二枚の田圃、山の二枚の田圃に再入水。

 押切の二枚の田圃はやっと土が隠れる程度にまで入水。本当はもっと入れたいが、我慢。山の田圃は水の出が悪く、特に上の田圃は未だかなりの範囲土が出ている。もう暫く入水が必要な状態。これで押切の田圃の方は、更に今晩もう一度水を入れる必要が有りそうです。でも夕方になると、水は殆ど無くなっているかも知れません。

 そして朝方から勝負田にも再入水。

 勝負田の北側にはマンゲツモチを作付ていますが、こちらは今一番水を必要としている時期、コシヒカリだけのために水を切る訳には行かず、再入水です。こちらは川からポンプで汲み上げての入水です。川の方には未だ水の流れが有り、枯れることは無いようです。

  • 8月6日

 押切の四角田は本当に水が持たない。

 昨日朝方まで水を入れておいた四角田、直ぐに抜けてしまう状態です。これでは大雨に期待するしか無い感じです。勝負田は非常に落ち着いている感じです。山の田圃はやっと水が入った感じです。一応全体に行き渡った感じですから、後は抜けの具合がどうなのか、見てみることに。上の田圃は周りへの畦からの漏れが多いようです。多分その為に水持ちは悪いと思います。
 押切の四角田、水の抜け具合を見るために例の雑草の多い部分にまで入ってみました。ぬかるむところは全く無く、歩けます。そして稗がかなり出て来ています。これは来年の為にも刈り取っておくことが必要です。午後にでもさっそく作業です。

 押切四角田はコナギがいっぱい。

 稗を刈るつもりで四角田に入りましたが、コナギの多さにびっくりです。コナギがかなり有ることは認識していましたが、これ程とは。生えていない所は全く無いのですが、生えている所は背丈が30cmにもなり、密集の感じです。多少は折っておきましたが、本格的には手が付けられませんでした。稗の方は予定通りかなり刈り取りましたが、コナギをどうするか、迷っています。これを全て取るとなるとかなりの時間が必要になります。

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