田圃を楽しむ/2014-06-11
お米をどのようにしようか-1。
- 6月11日
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山の田圃で収穫できるお米をどのようにしようか。
今年予定外に始めた山の田圃、秋にはお米の収穫が出来る予定です。押切の田圃二枚は何時もJAへの出荷に使っています。勝負田のお米は、自家用、或は一部分販売を含めて、親戚、友人等へ送っています。押切の田圃も含め全て無農薬で作っていますから、JAへ出荷することは非常にもったいない話ではあります。JAへ出荷されたお米は、農薬、化学肥料を使ったお米と区別されず、一緒に処理されてしまいます。せっかく無農薬で作っていますから、出来ることなら玄米のまま、或は3分、5分づき米として、食べて欲しいと思っています。押切の二枚の田圃、勝負田は無化学肥料で、山の田圃は少しだけ化学肥料を使っています。来年は山の田圃も完全に無化学肥料に移行します。
山の田圃の面積は1.5反ほどあります。そこで今はコシヒカリと、マンゲツモチを作っています。その構成は勝負田とほぼ同じです。ここで収穫できるお米は玄米で、両方合わせて540Kg程度かと思っています。最近の家庭では一人年間で30Kg程度食べると思いますから、僅かに18人分にしかなりません。ネット上で販売サイトを利用すると言う方法も有りますが、それにしは量が少なすぎます。収穫まではまだかなり時間が有りますが、その扱いを何とか決めておきたいと思っています。
そこで色々と参考ご意見などを頂ければと思い、下記メールフォームを設定してみました。
山の田圃は土質が一応粘土で、今までまだ食べたことは有りませんが、普通のお米と同等以上のお米が採れると思っています。使用している水は全て山の沢の水で、川からの汲み上げなどは一切ありません。従ってそこからの農薬などの流入などは一切ありません。
色々とご意見をいただければ幸いです。
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