温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2014-06-01

田圃を楽しむ-26。

  • 6月1日

          前に戻る     次へ進む

 エンジン付き中耕除草機を入れるタイミングが分からない。

 田圃の中に少しでも雑草が見えだしたら、除草機を入れよと思っているのですが、なかなかそのタイミングが分かりません。押切三角田と勝負田は、水がうまいこと濁っていて、田面の様子が全く割りません。押切四角田は藻のようなものは有りますが、雑草は確認できません。山の田圃は水は半濁の状態ですが、雑草は今の所全く見られません。

押切三角田の様子押切四角田の様子。三角田の朝紫 左から押切三角田、四角田、そして右が三角田の朝紫です。三角田の水は相当に濁っています。前回5月23日の状態に比較して、かなり生育しています。それにしても隣の田圃だと言うのに、状況がかなり異なっています。

 今年は去年の反省から、特に三角田に関して、水位を出来るだけ高く保とうと思っています。浅いとどうしても雑草が生えやすくなりますから。ただ今年は濁っていますから、その必要性があるかどうか。三角田に関してはいまだにザリガニに切られた稲の葉が溜まっていますから、ザリガニトラップを掛けてみようかと思っています。

勝負田勝負田のマンゲツもち 左が勝負田の主にコシヒカリの様子で、右がマンゲツモチの様子です。こちらの水も、押切三角田と同様にかなり濁っています。共通する点と言えば、ザリガニがかなり住んでいること位です。苗のザリガニによる被害は、三角田の方がひどいようで、勝負田は今の所ほとんど見られません。ザリガニは間違いなくいるのですが。押切の写真が畝沿いに、勝負田が畝を横方向に見ていますから、株の感じがかなり異なって見えます。

 勝負田は水が濁っている割にはザリガニの被害が少なくなっています。このまま行ってくれると良いのですが、なかなかそうは行かないかも知れません。ザリガニ被害に会う前にトラップを掛けておくのも良いかも知れません。

山の上の田圃山の下の田圃 播種が遅かった事、田植えが遅かったことから、他の田圃に比較すると、株は多少見劣りがします。でもいずれは追いつくのではと思っています。特に上の田圃は水を入れた分ですから、水はかなり澄んで見えますが、実際にはもっと濁った状態です。ここは田圃の土の部分にかなりの藻が発生していて、いずれは押切四角田と同じような状態になるかと思っています。上も下ももう少し水位を上げた方が良さそうです。

 山の上の田圃は、意外と水持ちが良くは無いようです。と言うより、下の田圃には菖蒲コーナーからの水の供給が有るので、比較すると上の田圃の方が良くないのでしょうか山からの水の供給と言う点からは同じだと思いますが。

 いずれの田圃も今の所一切虫はわいていないようです。そろそろどろおい虫、稲水ゾウムシ等が出て来ると思います。ここしばらくはあめの少ない日が続きそうです。水温は上がって良いのですが、十分な注意が必要です。

  • 6月2日

 押切三角田でザリガニの死骸を確認。

 除虫菊パウダーの効果が有るのか無いのか、分からない状態が続いていましたが、押切三角田の水口で何匹かのザリガニの死骸を確認しました。除虫菊パウダーの有効成分ピレトリンは、10日程で無くなるそうですからで、効果もその程度で無くなるのでしょう。勝負田にも除虫菊パウダーを散布しているのですが、こちらでは死骸の確認は取れていません。しかしながら、稲の苗が切られてしまう被害は少なくなっています。やはり効果は有ると言えるでしょう。どの段階のザリガニに有効なのかは、今のところ分かりませんが、三角田で見かけた死骸は比較的小さめの物でした。

  • 6月3日

 押切三角田、オタマジャクシやカエルは大量に居る。

 除虫菊パウダーでオタマジャクシやカエルがどうなるか、気になるところですが、全く問題は無いようです。後、赤腹イモリ、やヒル、水生昆虫などがどうなのか。ヒルやイモリはそもそも個体数が少なくて全く分かりません。昆虫に関しては減った感じは有りません。魚類がいれば多分影響が有ると思われますが、居ませんから。どじょう等が秋に排水溝に上って来ることは有りますが、今はいません。ザリガニだけを狙った感じになっています。
 更に水の濁り方も全く変わっていないことから、水中の微生物の様子も変化は無いのではと思っています。

  • 6月6日

 山の上の田圃の水が赤く濁っている。

 関東地方も梅雨に入り、今日は梅雨らしい天気です。でも雨量としては最初の予報よりかなり少なくなっています。今朝5枚の田圃を歩いて見て回ってきました。内三枚は水が濁って良い感じになっています。特に山の上の田圃は調子が良いようです。押切三角田は、水の具合は良いのですが、ザリガニ被害がかなり有ります。多分そのおかげで、昨年まであれほど苦労した雑草に、あまり悩まされないのではと思っています。山の田圃は、まともな耕起、代かきが出来ていませんが、不思議と調子は良いようです。一番問題になりそうな雑草ですが、上の田圃は、5枚の内一番赤く濁りが来ています。ザリガニは多少はいると思いますが、そんなに気にはならない状態です。むしろ猪が畦を崩しだしているのが気になります。雨の合間を見て直す必要が有ります。作ったばかりの畦なので、ミミズはいないと思うのですが。
 今朝までの雨で、全ての田圃の水位は上がっていますが、心配した程では有りません。今の所降り始めからの雨量は40~50mm程です。これで押切三角田はほぼ満水に、四角田はもう少しで、勝負田と、山の田圃2枚は、まだ余裕が有る感じです。予報では雨が続くものの、雨量は大したことは無いようです。

 押切四角田は南側だけ濁っている。

 押切四角田は水持ちが良くなく、毎日1cm近く減水します。その為雨が降らないと、毎日のように水を入れざるを得ない状態です。この田圃を使い始めて3年目ですが、当初は畦からの水漏れ(モグラ穴による)が多くて、泣かされたものですが、今は畦に波板を入れたことで、畦からの水漏れはほとんど無い状態です。でも減水が多くて目が離せません。その為北側にある水口から毎日のように水を入れています。
 その為かどうか、田圃の南側は水の濁りがかなり有るのに、北側では非常に少ない感じです。田圃に入れる水は、堰の水ですが、水温としてはかなり川の水に近い状態です。従って田圃の水温は南側が高く、北側が低くなっています。その為なのか、水が入れられること自体の為なのか、北側の水はなかなか濁り難くなっています。今日の雨で田圃全体がほぼ同じ状態になると思われます。それで田圃の状態が変わるかどうか、確認してみたいと思います。

 雨量がかなり増えている。

 午後6時頃までに、降り始めからの雨量が140mm程になった。これから更に降りそうです。押切田圃の横を流れる排水溝は、信じられない程水があふれている。山の田圃は畦が低めのため、畦のあちこちから水があふれ出して感じだ。おかげと言う訳ではないが、畦が局所的に崩れることは無いようだ。今回の雨でどの田圃も畦が崩れることは無いようです。いずれにしてもすべての田圃が満杯になっている。

          前に戻る     次へ進む

認証コード(8434)


Counter: 1126, today: 2, yesterday: 1

powered by Quick Homepage Maker 4.52
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional