温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2014-04-30

田圃を楽しむ-20。

  • 4月30日

          前に戻る     次へ進む

 勝負田の苗は4~4.5葉期に。

 勝負田に移動した苗箱、最初に播種したコシヒカリは4.5葉期前後になっています。そして背丈は12cm程度かと思われます。追加播種した12箱のコシヒカリは3~3.5葉期になっています。当初心配した葉色も今は普通に戻っていて、良い感じです。後気づくことは、例年幾らかみられるバカ苗が全く見られません。これがどういう理由によるものか、不明です。何時もと異なることは、崔芽時に酢の希釈液を使用したことです。来年どうなるか楽しみです。

画像の説明画像の説明画像の説明画像の説明
 朝紫の苗の様子です。 マンゲツモチの苗の様子です。 最初に播種したコシヒカリの様子です、 追加播種した12箱のコシヒカリの様子です。

 追加播種したコシヒカリの他は、すでに分ケツガで初めています。ここの写真には無いのですが、追加播種した8箱のコシヒカリもかなり成長していて、4葉期を迎えている様です。一般に田植えに使われる稚苗とは異なり、本葉がかなり下の方から伸びていて、大体狙い目通りの生育になっている感じです。背丈が後3~5cm程伸びて、5~5.5葉期を迎えれば、田植えです。今までは、ここまで待たずに背丈が15cmオーバーになってしまっていましたから、早めに苗箱を田圃に移動した効果が見えるようです。
 この調子で行くと田植えは早ければ連休中になりそうです。狙い目は連休開けですが。

勝負田の苗箱朝紫の苗箱 左が朝紫を除いた苗箱の全体で、右側が朝紫の苗箱の様子です。苗箱の苗の葉色と畦の雑草の葉色を比較した時、極端に色が劣ることも無く、ちょうど良い感じです。田植えに向けて、葉色がもう少し落ちる感じになってくれると最高ですが、落ちすぎても心配です。最初田圃に移動した時は、苗箱にかなりの隙間が目立ったのですが、今は葉っぱに隠れて分からない状態です。でもこれで田植えをすると、欠株がかなり出るのではと、今から心配しています。

 一時心配した葉色の悪さは、今はほとんど見られません。原因は肥切れなのですが、やはりEMぼかしを使ったことがまずかったのかも知れません。十分に醗酵せずに、肥効が落ちてしまった感じです。来年以降の良い勉強になりました。EMぼかしを使ったことにによるカビは、一切問題になりませんが、肥効が発揮できないのは大きな問題です。ぼかしに使っている籾殻が問題かも知れません。
 今日は朝から雨が降っていて、夜中にかなり降りそうです。勝負田の排水ゲートは2か所とも下げていますから、問題は出ないと思いますが、大雨の場合は、気になるところです。田圃の水位次第ですが、明日か明後日には勝負田の最終代かきを行う予定です。

 山の田圃の扱いをどうするか。

 なかなかその扱いに決断が付きません。下の小さい方の田圃は、まだ今年まともにはトラクターを入れていませんから、いずれ入れなければならないと思っています。しかし上の大きい方の田圃はかなり深く耕起してありますから、悩むところです。

画像の説明 左は山の上の田圃の西側畦中央に設置した排水ゲートです。下の田圃にもその南西角地に排水ゲートを設置しました。盛った土が大分ひび割れていますが、近い内に補修の予定です。下の小さな田圃には、一応北側に排水ゲートがありましたが、敢えて追加しました。水はけを良くするために、水位の低い位置に欲しかったからです。今日から明日にかけての雨で、田圃は多分満杯になるものと思われます。そこで田圃の様子を確認して、どうするか、決めることにしています。
 今の所上の田圃はトラクターでは無く、トンボ、レーキ等を使った手での代かき、下の田圃はトラクターを使っての代かき(春起こし無しで)にせざるを得ないかと思っています。

 上の田圃は広さが1反以上有りますから、その全部を手で代かきすることは出来ません。一部分だけになるかと思います。下の田圃はトラクターを一度スタックさせていますから、注意深く入れる必要が有りそうです。どのようにするか、こちらは難しそうです。

  • 5月1日

 勝負田の最終代かき実施。

 今朝までの雨量は100mmに満たず、心配した程では有りませんでした。勝負田の排水口からのオーバーフローもそれ程では無いことから、最終代かきを行いました。

代かき後の勝負田満水になった山の田圃 左が代かき後の勝負田の様子です。未だ多少オーバーフローがありましたから、排水ゲートの高さを多少上げて、水が漏れないようにしてあります。暫くは雨の予報もありませんから。代かきするに当たっては、苗箱140枚程を全て畦に移動、更に代かき後に元へ戻しています。これが一番厳しい仕事となりました。右の写真はほぼ満杯になった山の田圃です。さすがに山の田圃らしく、ヤマカガシも何匹か見られます。

 これで山の田圃を除いて田植えの準備は完了です。田植え後に雑草対策で散布する米糠も、揃いました。ただエンジン付き除草機に付ける予定のチェーンの方がまだ出来ていません。今日勝負田の代かきのついでに、山の下の田圃の代かきも行おうかと思ったのですが、踏ん切りが付きませんでした。一度スタックしていますから。勝負田の深い所は、山の上の田圃と同じ位の深さですから、問題は無いとは思うのですが、トラクターのこれからの使用予定を良く考えて、実施することにしています。
 田圃の景色としては、やはり山の田圃が一番の様です。畦に使われていた全ての波板を取り外し、田圃から除去しましたから、余計にさまになったようです。何せ周りには、使われている田圃は一切有りませんから。

  • 5月3日

 山の2枚の田圃。

 山の田圃を今年どのようにして行くか、迷い迷っていました。近所に古い耕運機を持っていて、田圃用の車輪も、代かき用の車輪も有るとのこと。ただし車輪のタイヤがバーストしていて使用不可能の状態です。そこでヤフオクで探したところ適合するタイヤが出ていましたので、落とすことにして、その耕運機を使うことにしました。古いイセキのディーゼル7馬力で、力は有るようですが、方々がさび錆で、果たしてうまく動作するかどうか、多少心配ですが、エンジンオイルの交換、ロータリーのギアーオイル交換等で何とか使いたいと思っています。エンジンはかかることを確認していますので、後はタイヤの来たところで、色々と確認して、実際に使ってみたいと思います。これなら苗の有る限り、山の田圃全体が使用可能になります。それに伴い色々と不足するものも出てきますが、何とかなるでしょう。完全無農薬は可能ですが、今年だけは化学肥料を多少使う必要が有りそうです。

画像の説明 山の下の田圃の南東角地には菖蒲が少し群生しています。花も楽しみですが、菖蒲湯に今年は入れそうです。こちらの方がより楽しみです。ただ田圃への影響を可能な限り少なくするために、或は逆に田圃の影響が勝負の方に及ばないように、菖蒲の周りに畦のようなものを作り、水留をしなければなりません。それを実施したのが右の写真です。菖蒲の周りの状態があまり良くないのは、枯れた菖蒲の葉が、そのまま放置されていたためで、今日はそれを取り除き、軽く土の部分に混ぜ込んでいます。これから抑えられていた葉が又伸び始めてくると思います。来年以降は枯葉をきちんと処理しますから、もっときれいになると思います。

 菖蒲が繁茂している範囲には、多少ですが雑草が伸びてきています。これもあまり面白くないので、近く取り除きたいと思っています。更に土手側との堺も不明瞭なので、ここも出来たらすっきりさせたいと思います。

          前に戻る     次へ進む

認証コード(8395)


Counter: 1295, today: 1, yesterday: 0

powered by Quick Homepage Maker 4.52
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional