温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2014-04-21

田圃を楽しむ-19。

  • 4月21日

          前に戻る     次へ進む

 山の田圃をどのように使うか。

 新しく借りた田圃は”山の田圃”と言うことに。二枚あり、一枚は340平米程度、もう一枚は1200平米程度有るようです。合わせて1500平米オーバーで、予想よりは広い感じです。登記上は1000平米程度とのことですが、実際はもっと広いようです。勝負田とどっこいどっこいの広さの様です。

山の下の田圃 一昨日トラクターをスタックさせてしまった山の下の田圃、今朝ミニユンボで引き出してもらいました。そして水を張り、畦に土を寄せています。これで明日以降畦塗りを行って、代かきを行えば、田植えが出来るようになるはずです。ただ畦がかなり低い所が多く、その修正も行う必要が有りそうで、簡単にはいかない感じです。出来ることなら水位を高く出来る田圃にしたいと思いますから、単なる畦塗りでは終わらない様です。
 一方山の上の田圃は簡単にはいかない感じです。使うにはやはり畦の修復が必要で、部分的に、試しに使えれば良いのではと思っています。

 山の田圃は確かに粘土質で、使える水は沢の水(年がら年中枯れることは無い)だけですから、上手いこと行けば美味しいお米が採れそうです。ただやはり東側に山を控えていて、日当たりがあまり良くありません。西側は一応開けていますから、午後の日当たりは確保出そうです。収量が少なくても、美味しいお米が獲れれば、それだけでも魅力がありますが。
 せっかく借りた山の上の田圃、ここをどうするかまだ迷っています。水の溜まり具合を見ると、下の田圃に近い、北側の方が多少低くなっている様で、試しに使うとしたらこちら側です。上の田圃のより深い所は南側で、北側なら何とかなりそうな気もしているからです。もう少し田圃に入って体でこの田圃のことを知りたいと思います。

 追加播種した12箱のコシヒカリがそろそろ2葉期に。

 ハウス内のプールを使わないことにした、追加播種した12箱のコシヒカリ、そろそろ勝負田へ移動です。

追加播種した12箱のコシヒカリ ここまで来れば、勝負田への移動は可能です。今日は天気が良くなく、雨が降り、気温もそれ程上がっていませんが、明日以降は気温が上がりそうなので、外に出しても大丈夫かと思います。来年以降ハウスにプールを設置せずにプール育苗するには、播種の時期を多少遅くする必要が有るかも知れません。でもハウスの内部にプールを作る必要が無いことは、非常に助かります。播種後潅水して、ビニールシートを敷いた、プールの中に10mmの板切れを置き、その上に苗箱を置いていたことが、過湿を招きました。土の上自家に5cm以上の隙間を取って苗箱が置けるようになれば、多分過湿は無くなるでしょう。そうすることで発芽むらも無くなることが期待できます。これでやっと上手く行く気がしてきました。

 今までの田植えでやると、一反辺り15箱の苗が必要になります。7,5反で113枚、補植分を含めて130枚です。ハウスにプールを設置しなければ、十分に対応できそうです。出来るか出来ないかは、如何に苗の育ちを揃えられるかにかかってきます。今年色々と勉強させてもらいましたから、多分出来るようになるなると思っています。

  • 4月22日

 山の下の田圃の畦作り一応完、そしてハウスの苗箱は全て勝負田へ移動。

 山の下の田圃は昨日の土寄せに引き続き、今日は畦塗り、と言うよりは畦作りです。田圃の西側と、北側だけですから、比較的簡単に終わっています。

山の下の田圃山の上の田圃勝負田の苗箱 左が畦作りの一応終わった山の下の田圃です。畦を5~10cm程かさ上げしています。未だ右手奥が低いようです。真ん中が水を入れた山の上の田圃です。右側は勝負田の苗箱の様子です。

 山の田圃は下だけでは無く、上も使おうとすると、その全体を電気柵で囲う必要が出てきて、130m程追加が必要となります。もう少し様子を見てから、どうするか決めることにします。今日山の下の田圃の畦を作るために、田圃の中を歩き回ったのですが、土はかなり締まっていて、なんでこんな所でトラクターをスタックさせてしまったのか、考えさせられました。やはり粘土質で、水を入れずに起こしたせいでしょうか。タイヤから泥を落とすには、水は必須ですから。畦の仕上げをした後で、今度は代かきを行う予定です。一度スタックしていますから、このいやな感じを早く克服する必要が有ります。
 ハウスに残っていた追加播種した12箱のコシヒカリ、全て勝負田に移動しました。明日からは気温も上がるとのことですから、苗は勢い付いて来ると思うのですが。

  • 4月23日

 山の上の田圃の畦作り半分程完成。

 やり始めるとついでだから最後までやりたくなります。山の上の田圃の様子を、畦作りをしながら見ています。

山の上の田圃 山の上の田圃の畦は、東側以外の面になります。その長さは大体110mで、今日はその半分程、北側全体と、南側の8割程の畦作りを行っています。田圃の北東角がトラクター等の入り口になりますが、その辺りの土がかなり柔らかになっています。今日畦作りをした、北側、西側の畦際では、水面から概ね25cm程度の深さがあり、やはり他の田圃よりは土が柔らかいようです。この田圃の一番柔らかい所は、南側と言うこと、明日にでもその部分の畦作りを行う予定です。山の田圃には昔井戸であった場所があり、それが下の田圃の南東角地です。上の田圃の北東角地がその近くになりますから、土が柔らかなのは、その性も有るかと思います。写真の手前が北東角地です。

 山の下の田圃は、作った畝がもう少し安定したところで、代かきを行う予定です。出来ることなら一緒に上の田圃も一部代かきを行いたいので、その実施は多少遅れるのではと思っています。
 周りの田圃ではそろそろ田植えが始まっています。家の田圃は、苗次第です。田植えは未だかなり先になりそうで、やはり5月の連休明け以降の感じです。苗の葉色が相変わらず薄いのが一番気になるところです。

  • 4月24日

 山の上の田圃の畦作り一応完成。

 昨日から始めた上の田圃の畦作り、仕上げは残っていますが、一応完成です。

山の上の田圃の畦作り 山の上の田圃を南東角地から見たところです。取り外した波板が置いてありますが、これで1/3程の量です。畦塗りでは無く、畦作りとのは、畦の部分を見ると分かります。上の部分の土を盛った部分の暑さが10cm程有ります。乾けば一応この上を歩くことが出来る程度の幅で畦を作っています。予想通りと言うか、やはり南東角地の土はかなり柔らかです。更に今日気が付いたのですが、南側の土は赤茶けていて、かなり鉄分を含んでいると言うか、有機物に乏しい感じです。朝方は山の陰で東側の部分の日当たりが遅く、夕方は西側の部分の日陰になるのが早いです。全体としてやはり日照時間は短い感じです。勝負田も条件的には悪いのですが、それより悪い感じです。

 これで後は仕上げをすれば畦は出来ることになります。どう使うか、決める必要が有ります。電気柵は必須ですが、田圃の中に張ることを考えれば、先日考えた長さよりはかなり短くて済むようです。ただし杭は長いものが必要となります。北側の一部分を使ってみることが良さそうです。

          前に戻る     次へ進む

認証コード(6521)


Counter: 1364, today: 1, yesterday: 0

powered by Quick Homepage Maker 4.52
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional