温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2014-04-16

田圃を楽しむ-18。

  • 4月16日

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 追加播種した12箱のコシヒカリを除いて、苗箱は全て勝負田へ移動。

 追加播種した8箱のコシヒカリ、朝紫5箱を含めて、合計38箱の苗箱を勝負田に移動しました。これでハウス内には追加播種した12箱のコシヒカリのみ残りました。播種むらのひどいコシヒカリ3箱、追加播種したマンゲツモチ3箱は不要と言うことで廃棄しました。これで勝負田には128箱の苗箱が有ります。

ハウス内部の様子追加播種した12箱のコシヒカリ 左が追加播種した12箱のコシヒカリだけになったハウスで、右は追加播種した12箱のコシヒカリの苗箱で、苗は1葉期から1.5葉期を迎えています。2葉期を迎えたところで、田圃に移動の予定です。ハウスのプールはまだ残っていますが、明日撤去の予定です。追加播種した苗箱は、8箱のコシヒカリを含めて発芽かなり揃っています。何れもシルバーホッカを被せて、外で育てたものです。潅水は8箱が上から、12箱が下から行っています。

 この調子で行けば、後二三日で苗箱は勝負田へ移動できそうです。ハウスは妻面の換気が効いているためか、サイドの換気を閉めても、内部の温度はあまり上がっていません。したがって苗はプールに入れなくとも徒長することは無い感じです。
 田圃での苗は、水位の管理が一番難しそうです。雨さえ降らなければ、なんてことは無いのですが、雨が降った時に如何に水位を維持するかが難しそうです。一日位水の中に埋もれても、何のことは無いとは思いますが、この点がハウス内プールとの管理の違いになるかと思います。更には苗箱の水平の確保、絶対水位の一定化もハウスの方が管理が楽かと思います。でも水温の点からは、田圃の方が安定していると思います。

 来年からもう一反田圃を増やせそうです。

 家から400m程の所に、一反程の広さの田圃を使わないかとと言う話があります。今年からと言うことでしたが、昨年まで作付ていた割には、畦などが崩れていてまともでなく、とてもすぐには使えない状態なので、来年から使わせてもらうことにしています。土は粘土質で良い感じですが、日当たりが今一つの感じです。田圃は2枚になっていて、合わせて一反部程度です。場所は山の入り口で、猪が盛んに暴れている所です。そのつもりになれば、今年からでも使えるのですが、踏ん切りがつかない状態です。近所の人の話しでは、日当たりが良くなくて、分ケツが取れないとのことで、私のやり方では、上手く行かないかもしれません。でも土質が粘土ですから、出来るお米はおいしいとのことです。勝負田、押切田、田植えは5月初旬の予定ですから、苗作りに手間がかからないようになれば、多少手を出すことも考えられます。

  • 4月17日

 ハウスのプール方付け。

 まだプール枠は残っていますが、プール用のシートは全て取り外し、中には追加播種した12箱の苗箱だけになりました。未だ枠は残っていますから、プールを作ろうと思えば出来ますが、明日にはこの枠も撤去予定です。

ハウスの内部新しい田圃の小さい方新しい田圃の大きな方 ハウスの中は中央プールの跡地に12箱のコシヒカリの苗箱と、各種野菜の苗用のポット等だけになりました。真ん中は新しい田圃の小さな方、そして右が大きな方の様子です。大きな方は中途半端な状態です。

 12箱のコシヒカリは、概ね1,5葉期になりました。第二葉が大きくなりだしたら、田圃へ移動です。明日は雨が降りそうで、勝負田の水位がどうなるか、気になるところです。排水口は2か所あり、今まで一か所はゲートを上げていましたが、雨に備えて、二箇所ともぎりぎり下げています。出来るだけ水位の上昇を抑えるためです。

 今日新しい田圃の周りをじっくり観察しています。新しい田圃は2枚で、内大きな一枚は何か中途半端な状態で作業が止まっています。小さな一枚はまだ今年は全く手つかずの状態です。大きな方は何か非常に深く耕されていて、簡単には手が出せない感じです。手を出すとしたら小さな方の一枚です。明日の雨でどのようになるか、様子を見て今年の方針を決めることにしています。大きな方の一枚は、畦の水漏れしそうな部分を補修しましたから、雨が降ればそれだけ水が貯まるのではと思います。

  • 4月18日

 二枚の奥の田圃(新しい田圃)の内、小さい方を今年試しにやることに。

 Google Map で見たところ、奥の田圃は小さい方が340平米、大きな方が1200平米、合わせて1500平米は有りそうです。思っていたより広そうです。大きな方は下手にトラクターを入れると、抜け出せなくなる可能性があり、畦の補修を主な今年の仕事にすることにしました。一方小さな田圃の方は今年全く手つかずの状態ですから、色々と試しに使うことも出来ます。稲の切株を見てみると、確かに近所の人が言っている様に、分ケツガ非常に少ない感じです。これが土質の性とか、日当たりの悪さの性なのか、あるいは植え付け方法、苗の状態によるものなのか、試してみる良い機会かと思っています。山に近いですから、ザリガニは結構いる感じです。又昨年まで慣行農法で稲を作っていましたし、切藁も鋤きこんでない様なので、多少肥料を入れる必要が有りそうです。表面の草を刈り取り、少し肥料を振り、ほんの少し耕起して、水を入れ、又これも軽く代かきしてみたいと思います。その前に畦塗りが必要になりそうですが。

 今手元に籾殻、籾殻燻炭、籾殻燻炭を燃やした灰が有ります。今まで慣行で田圃をやって来たなら、珪酸分がかなり抜けているはずなので、籾殻は直ぐには無理にしても、燻炭と灰は入れても良さそうです。除草に米糠も使いますし、秋の収穫後は稲藁も鋤きこみますので、来年以降は他の田圃と同じように扱えるかも知れません。問題は大きい方の田圃です。夏場から冬にかけてと、冬場に何か有機物の補給を考えたいと思います。冬場には菜の花、夏場には何かを。更に加えて、こちらも早い時期に籾殻燻炭、米糠鋤きこんでおけば、ほぼ同一に扱えるかも知れません。

  • 4月19日

 トラクターがスタックしてしまった。

 今日は小さい奥の田圃の畦切から、耕起まで行う予定で、籾殻燻炭、化成肥料10Kg、発酵鶏糞15Kgを散布し、畦を切った所までは良かったのですが、トラクタを入れて耕起した段階で大失敗です。土が柔らかいことは分かっていたので、補助車輪を付けて耕起を始めたのですが、田圃の一番南側でスタック、にっちもさっちも行かなくなってしまいました。近所の人に手伝ってもらって引きづり出そうとしたのですが、駄目でした。近所の人はベテランで、スタックした理由は、水を田圃に入れないで耕起したためだと言われました。

畦切した小さい奥の田圃スタックしてしまったトラクター 左が畦を切った所で、右は田圃の南側でスタックしてしまったトラクターです。ぬかるんだ田圃の泥が、車輪に絡みつき、全く駆動力が出ない状態になってしまってスタックしてしまいました。こんなことは初めてですが、良い勉強になりました。明日か明後日にユンボで引きづり出してもらう予定です。
私の前にこの田圃を使っていた人の話しでは、今まで一度もスタックしたことは無いとのこと、経験の差ですかね。

 それにしてもやはり非常に深い田圃の様です。本来なら耕運機で起こすべきかもしれません。今日は田圃に水を入れて明日以降のトラクターの引出しに備えるだけです。ひょっとすると水を入れることで、抜け出せる可能性もありますから。

  • 4月21日

 トラクターの救出完了。

 今朝予定通り、ミニユンボでスタックしたトラクターの救出を終わりました。ミニユンボを運転してくれたのは、今までこの田圃を使っていた人で、この二枚の田圃の状態を色々と聞くことが出来ました。上の広い方の田圃にも、かなりの範囲で危ない場所が有るとのこと。十分に注意して使う必要が有ります。

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スタックしたトラクターは明日ユンボで救出予定。

  • 投稿者:ひろし (2014-04-20 (日) 18:03:25)

 簡単には脱出出来そうにありません。ユンボのお世話になることに。山田地区はかなり山側になります。良い物件が有ると良いのですが。

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こちらはとても寒いですが。

  • 投稿者:Miyata (2014-04-19 (土) 23:38:12)

トラクターは水を入れて、抜け出せたでしょうか?
写真で見ると、前のタイヤが3分の2くらい埋まってますね。
はるか昔の中学生のとき、ぬかるんだ道を強引に自転車で走っていたら、赤土粘土が、
車輪に詰まって乗れなくなってしまったことを思い出しました。
来週、山田地区の物件を見に、そちらへ出かけます。
こんどこそ!

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沢の水は期間限定でしか使えないので。

  • 投稿者:ひろし (2014-04-18 (金) 17:52:59)

 田圃の水は沢の水を使っています。使える期間は3月~10月で、冬場には使えないようになっています。蓮は良いのですが、レンコンを広い範囲で作るのは、素人では難しいと思います。準備して来年から田圃として使えるようにするつもりです。

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新しい田圃

  • 投稿者:miyata (2014-04-17 (木) 21:11:31)

もうすぐ田植えですね。
新しい田圃は山の中のとてもきれいな景色のなかにありますね。
この環境から収穫されるお米はさぞ美味しいことでしょう。
大きな田、深く耕されているのでしたら、蓮の栽培はいかがでしょうか?
平久里から太海に向かう鴨川の山の中に、蓮を栽培しているところがあり、2度ほど
購入しました。
美味しかったです。

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