温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2014-03-17

田圃を楽しむ-12。

  • 3月17日

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 苗箱への床土詰め、そして覆土完成。

 昼間の気温も上昇して来て、そろそろ播種の時期になります。そこで今日は面倒な苗箱用の床土混成、苗箱への床土入れ、そして覆土の混成を行いました。
 床土はソルチ焼土40リッター、籾殻燻炭60リッター、EMボカシ6Kg,ダーウイン1000を2.7Kg,ピートモス20リッター、竹灰1.1Kgを混成して、約126リッターが出来ます。これを3回繰り返して合計約378リッターが出来上がります。これで苗箱126箱分になります。
 覆土はソルチ焼土60ィッター、籾殻燻炭60リッター、ピートモス18リッター、竹灰1.1Kgを混成して、約145リッターが出来ます。苗箱126箱にはこれで十分です。

床土材料をべニアの上へ掻き混ぜ完了床土の酸度 左側は床土の材料をべニア板の上に置いたところ、そして真ん中はそれをスコップで混ぜ終わった所です。出来上がりに水を与えて酸度を測ったところ、PH5.3程度。大体狙い目の値になっています。

 去年は1対1で有った、床土のソルチ焼土との比率は、今年は2対3にしました。全体としては50%です。今年の様子を見て、又来年はその率を上げるつもりです。

覆土混成完了床土を入れた苗箱と、覆土 左側は覆土の混成を終わって、多少の乾燥に入った所。そして右側はハウスの中に床土を入れた苗箱、126個と、袋詰めした覆土5袋を並べたところです。今年は使用したピートモスがブロックの物でしたから、ほぐして、篩かけを行ったうえ、混成をしています。雑物が多少ですが混ざっていて、取り除くことが必要でしたから。ソルチ焼土と籾殻燻炭の比率は1対1で昨年と同じです。たまたまソルチ焼土が余ったので、そういう結果になりました。

 これで種籾の準備が終われば、播種は可能になります。床土の酸度を測るときに水を混ぜていますが、その時の水の混ざり方が、やはり遅く感じています。播種時の潅水は上からは無理のようで、下から行う必要が有ります。一応プールに水を入れて行うことにしていますが、出来ることなら、別で行いたいと思っています。どの位の速度で水を吸ってくれるか、それ次第です。あまりにも遅いようなら、プールを使わざるを得ません。いずれにしてもプールはきちんと作っておくことが必要になります。

  • 3月18日

 やっとスギ花粉も終わりに近くなってきた。

 先週辺りから少なくなってきたスギ花粉、ここら辺りはそろそろ終わりに近い感じ。今日の強風で殆ど飛んでしまうのではと思われます。天気予報のスギ花粉情報は、ここら辺りでは通用しない感じです。ここら辺りのピークは先々週辺りで、予報よりも2週間ほど先行している感じです。花粉症の私にはやっと最悪の時期が終わりです。
 勝負田は代かき後水が少なくなり、今日追加で入れています。ある程度多めに入れて、雑草対策です。押切の田圃はやはり水漏れが激しく、毎日水を入れないと持ちません。第一次代かきから明日で5日目、第二次代かきを明日行う予定です。第一次は東西方向に走らせましたが、明日は南北に走らせる予定です。これで多少なりとも水漏れが収まってくれると良いのですが。

  • 3月19日

 予定通り押切の二枚の田圃の第二次代かき完了。

 明日は低気圧の通過に伴い、雨が有る程度まとまって降る予報。そこで午後2時半過ぎから代かきです。二枚の田圃の代かきには、3時間はかかることが分かっていますが、思い切って代かきを行うことに。午後5時を過ぎると、体が震えるほど冷え切ってきてしまいました。
 田圃には、予め水を追加して入れてありますから、全体としては上手く代かきが終わりました。でも未だ水の表面に頭を出している雑草が有ります。今日の代かきは、漏水防止が主目的で、最終的な代かきは4月末に行う予定です。去年の例からすると、多分これでも漏水は防止できませんが、多少は収まるのではと、期待しています。
 明日の雨で、多分田圃の水位はかなり上がると思われます。そこで二枚の田圃の一日当たりの減水量を測定する予定です。風の影響がかなり有るので、測り方にはかなりの注意が必要です。これからの田圃管理にはどうしても必要なことですから、何としても正確に測りたいと思っています。

  • 3月20日

 押切の二枚の田圃が満水に。

 予報通り今日は雨、今まで土が見ていた押切の田圃、完全に土が見えなくなっています。雨は午後強くなるとのことで、排水ゲートの高さぎりぎりまでは、貯まってくれると思います。漏水の状態がどのようになっているか、まだ分かりません。畦から溢れることは有りませんが、モグラの穴が有れば、そこから漏れ出す可能性は有ります。でも少なくとも波板の高さまでは大丈夫だと思っています。
 勝負田の方も満水になっています。こちらは周りの田圃や、山から水が流れ込みますから、降水量以上に水が貯まります。その為、余程のことが無い限り、水位が大幅に下がることは有りません。むしろ水位を下げるのに苦労する位です。こちらはそろそろ本格的にザリガニ対策を考える必要が有ります。育苗にも使いますから、そのタイミングが難しそうです。昨年は育苗箱を田植えの為に移動した時、その下に大量に小さなザリガニが湧いていた覚えがあります。一番の候補時期は第二次代かき(植え代)時です。使用を予定している、除虫菊パウダーの効果は、10日ほどしか無いようなので、4月末辺りになるかと思います。
 

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