温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2013-09-10

田圃を楽しむ-39。

  • 9月10日

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 勝負田のマンゲツもち刈り取り。

 まだ少し早い感じはしますが、勝負田のマンゲツもちの刈り取りです。古代米の横で作っていて、田面が大分湿っているため、バインダーで上手く刈り取れるかどうか心配しましたが、思いのほか順調に終了しました。結束ミスは2束だけで、コシヒカリに比較すると拍子抜けする感じでした。

刈り取り前のマンゲツもち刈り取り完了刈り取り後の田面ハザにかけたマンゲツもち
 刈り取り前のマンゲツもちで、かなり頭をもたげています。 バインダーで順調に刈り取り終了です。 刈り取り後稲束を持ち出した後の田面です。あまり割れていません。 コシヒカリの部に続けて、ハザ約25mに掛け干しです。

 マンゲツもちは田植えの方向が南北になっていて、倒伏もしていないことがバインダーでの刈り取りを楽にした理由かと思います。コシヒカリの時とは雲泥の差があります。でも南側の畝を刈り取るとき、バインダーは右、南側に曲がろうとする傾向が強く、常に左の方に曲げるように力を掛けておく必要があります。北側の畝に関しては全くその心配はありません。なぜこのようになるのか分かりません。どこかのバランスが狂っているのではと思うのですが。去年も同じでした。一度良く考えてみる必要がありそうです。この問題が解決すれば、バインダーでの刈り取りが非常に楽になります。バインダーでの刈り取り後の田面もきれいです。株の大きさも揃っている感じです。コシヒカリとは、苗の差も有りそうです。ハザ約25メーターだと、籾袋に4袋程度になるかと思いますので、去年とほとんど同じ収量です。

今朝の古代米の区域緑万葉の花紅朱雀の花再入水した古代米の区域
 古代米の区域で、また緑万葉と紅朱雀が混ざっています。 緑万葉の花です。今真っ盛りです。 紅朱雀の花です。こちらは盛りを過ぎた感じです。 マンゲツもち刈り取り後また古代米区域に入水です。

 今年も去年と同じ間違いをしています。紅朱雀と、緑万葉が混ざって植えつけられています。気をつけていたはずですが、だめですね。古代米の区域はマンゲツもちの収穫が近かったこともあり、水がかなり少なく、と言うより無くなっていました。今は緑万葉、紅朱雀共花の時期で、一番水を必要とする時です。そこでマンゲツもち収穫後早速再入水です。ちょうど花の時期に水が入れられて良かったかと思います。
 それにしても古代米は分ケツがすごいですね。もう少し抑えることが必要なのかも知れません。来年以降は古代米をどうするか、迷っています。今は主に長い稲藁を取るのが目的で、作っている感じです。それもマンゲツもちの稲藁が使えるようなら、大変面倒ですので、作るのを止めても思っています。

 さてこれで大物の刈り取りは終了です。問題は天気のほうで、これからしばらくはからっと晴れない予報です。13日金曜日辺りに良い天気になりそうですが、そこでコシヒカリの脱穀になるかと思います。その後はまた16日辺りに雨が予報されています。からっと晴れれば、3日ほどで乾くのですが、これでは何時になるか、全く読めません。
 午後3時過ぎ予報通りに雨が降り出しています。たいした降りではないのですが、道が全面的に濡れています。午前中に刈り取りが終わって良かった。

  • 9月11日

 雨が降ったり止んだり、困ったものだ。

 南房総は南関東として考えられていない。南関東とは東京辺りを指しているようで、南関東の天気予報はここ南房総では全くあてにならない。雲の流れを見ながら勝手に予想するしかない。南関東に雨が降るとされた時に、雨は全く降らず晴天続き、晴れるとされたときには雨が降り続く。天気予報というもの、そもそもその程度のものなのか。
 愚痴は言っても仕方ないが、今日も朝から雨が降ったり止んだり、これでは脱穀の予定が立たない。太平洋の沖には熱帯低気圧があり、来週は危なくなりそう。台風は避けたいので、コシヒカリ、マンゲツもちの脱穀は両方とも今週中には終える必要がありそうだ。今晩も雨が降りそうなので、14日が狙い目になる。これだとコシヒカリは何とかなりそうだが、マンゲツもちは乾かない。風が多少吹いてくれればまた少しは違うのだろうが、吹いてくれない。

 ハザ掛けする時、稲束をきちんとXに開いて掛けると、乾燥してくるに従い、結束が緩くなっても稲束はそのままで、中身が落ちることはない。Xに開いてないと中身が下に落ちだしてしまう。今回はバインダーでの刈り取りが順調に行かず、藁が絡まってしまい、Xに開けないものがかなりあったため、ハザの下のほうにかなりの稲が落ちている。今回コシヒカリの刈り取りで調子が悪かったのは、株が切れずに抜けてしまうことが原因のような気がする。カッターが良く切れないのか、或いはタイミングが合っていないのか、或いは刃の調整が良くないのか、色々とありそうだ。刃の一部分が異常にせっていることも分かったので、次回の利用までには何とかしたい。

 バインダーが曲がってしまう理由は。

 バインダーでの刈り取りは稲だけでなく、麦でも行っています。でも麦の時は一切曲がることは無く、上手く行っています。この事と考え合わせると、どうやら機械の問題ではなく、走らせるラインの問題のような気がします。勝負田の南側を走らせるとき、バインダーのライン取りを左に寄せすぎている為に、刈り取っていない株に押されて、右側に押されてしまう。南側を刈り取る時は、稲株がまともに見えるので、本来はまともに刈れるはずなのですが、バインダーの刈り取り中心を間違っていて、左に寄り過ぎていると考えるのが良さそうです。北側を刈り取る時は、株が見えませんから、バインダーのソリの部分が畝間の中心に来るように走らせているから、バインダーの刈り取り中心が稲株に合っている、と言う事ことではないかと思います。
 稲が畝方向に倒れている場合、刈り取りの手前に倒れている(迎え撃ち)場合は刈り易い気がしますが、ライン取りが難しく、刈り取った株も見えませんから、バインダーは曲がり易くなります。逆に刈り取りの先側に倒れている(追い討ち)場合は倒れ方がひどくない限り、これから刈り取る株も、刈り取った株も見えますから、真っ直ぐに刈り易くなる気がします。基本はバインダーの二本のソリを、畝間の中心に持ってくることのようです。

  • 9月12日

 今日は朝雲ひとつ無い好天、雲も時々出ているが。

 昨日とは一転して良い天気になった。でも朝方天気予報を見てびっくり、明日午前中に雨が降る予報になっている。昼前に再び確認したときは、雨マークは消えていた。これで脱穀は明日以降に決まりか。明日にするか、明後日にするかは明日発表される明後日の天気次第。天気が持ちそうであれば、明後日14日(土)の脱穀になるし、怪しければ明日になる。マンゲツもちも明後日なら脱穀をすることも可能な気がする。それも今日、明日の天気次第だ。ぎりぎり15日の午前中という選択もあり得るか。

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