温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2013-07-15

田圃を楽しむ-30。

  • 7月15日

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 朝紫が出穂し、コシヒカリにも走り穂が出ています。

 ちょっと見ないうちに押切三角田の朝紫が出穂、そして三枚の田圃全てで、その差は有るものの、走り穂が出ています。三角田で20%程度、四角田と勝負田で5%程度です。田圃の場所により穂の出方ははまちまちで、まったく出ていない区域、かなり出ている区域、その中間の区域いろいろです。
 今年はやはり三角田の調子が良くありません。特に朝紫は株も小さく、背丈も低い感じです。三角田は全体的にあまり良くないのですが、特に朝紫は悪いようです。芝生のように生えている雑草が原因なのでしょうか。水深が深ければそんなにも生えないのですが。来年以降どうするか、対策が必要です。

押切三角田三角田コシヒカリ三角田朝紫 左が押切三角田の全体の様子です。真ん中が三角田のコシヒカリの穂の様子です。そして右が朝紫の穂の様子です。周りの田圃を見渡しても、これ程穂が出ているものはありません。猪に狙われて当然の感じです。
画像の説明画像の説明 左が押切四角田全体の様子です。そして右が四角田のコシヒカリの穂です。穂の出方としては去年とほとんど同じ感じです。播種が同じ頃ですから、当然と言えば当然ですが。上の左の三角田の写真と比較したとき、三角田の方が色むらが多い感じで、色の薄い区域は株の生育が良くないようです。概ね水深の浅い部分が、色の薄い感じがしています。下の勝負田の方はそれに比べて、色むらが少ないようです。
勝負田の様子勝負田コシヒカリの穂 左が勝負田の様子です。そして右が勝負田のコシヒカリの穂です。勝負田のコシヒカリは他の2枚の田圃に比べて、穂の出方は多少遅い感じです。勝負田の畦を歩くと、大きなザリガニの移動する音が聞こえます。かなり大量にいるようです。今年はザリガニ被害が10%程度に収まっているようですが、来年は何とか対策しなければなりません。回りの人に聞いた石灰窒素による方法は、石灰窒素が農薬にも当たる事から、採用できません。物理手的に捕るのが一番ですが、とてもそれでは手に負えません。

 有機JAS認定の除虫菊乳剤3というものが、今一番の候補です。有機JAS規格別表2に上げられる農薬で、なたね油乳剤、マシン油乳剤、天敵等生物農薬、生石灰と同レベルのものです。化学合成されていない農薬という感じです。ちなみに有機JAS(有機農産物)とは

 ”農業の自然循環機能の維持増進を図るため、化学的に合成された肥料及び農薬の使用を避ける
ことを基本として、土壌の性質に由来する農地の生産力(きのこ類の生産にあっては農林産物に
由来する生産力を含む。)を発揮させるとともに、農業生産に由来する環境への負荷をできる限
り低減した栽培管理方法を採用したほ場において生産すること。”

のようで、完全無農薬という訳では無いようです。

勝負田北側から 勝負田を北側から見たところです。手前がザリガニに徹底的にやられた古代米の区域で、紅朱雀はほぼ全滅です。水が異常に濁っているのが分かります。これだけやられてしまうと、何も対策しないわけには行きません。今年はザリガニに雑草全てを処理してもらいましたから、来年は殆ど何もしなくても雑草の心配は無いように思われます。そのことも考えると、本格的なザリガニ対策を行っても良いかと思います。
 ザリガニ捕獲器が3箇所に設置されていますが、最近は全くチェックしていません。一番北側に設置してあるものにはかなり掛かっているようで、明日にでも引き上げてみようかと思っています。

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