温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2013-04-20

田圃を楽しむ-19。

  • 4月20日

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 苗は概ね3.5葉期から4葉期を迎えています。

 今夜から明日にかけて雨がかなり降りそうです。苗を移動した勝負田の水位が気になります。雨の様子を見ながら、ゲートを下げて、あまり水位が上がらないようにするつもりです。
 勝負田に移した苗は、予想通り生育がゆっくりの感じです。葉齢としては3.5から4のようです。古代米の方はもう少し進んでいるかも知れません。

コシヒカリマンゲツもち朝紫 左からコシヒカリ、マンゲツもち、朝紫の苗の様子です。3葉期も越えたことで、根元には分ゲツが見えます。苗の密度は大体いつもと同じ程度で、かなり疎な状態です。朝紫はやや貧弱な感じがします。ハウスの中で一時期日陰になっていたから。

 ハウスの中は今時、換気部分を開放しても30度を軽くオーバーしますが、田圃ではほぼ気温と同じくらいか、やや高い程度の温度で済みます。そのためか、苗の生育はゆっくりで、この調子で行けば、5.5葉期まで田植えを待てるかも知れません。

緑万葉);紅朱雀全体 左から緑万葉、紅朱雀の苗の様子です。そして右は苗全体の様子です。葉先の枯れたところが少し見えますが、心配は無いようです。明日も朝方冷え込むとのことですが、多分大丈夫でしょう。それよりも雨量が気になるところです。

 苗全体の葉色は未だばらついていて、要注意の状態です。明日雨が降った後、様子をよく見て、どうするか決めたいと思っています。プールに比べて、田圃では、苗箱内の肥持ちが良くないのかも知れません。これから本格的に気温が上がりはじめますから、苗もそれに伴い急に生育していくことと思います。

 近所ではもう田植えが始まっています。使っている苗は稚苗で、3.5葉期で、背丈が20cmオーバーにもなっているものです。背丈が長いことから、植え方も深植えの感じになっているようです。家の苗は未だやっと背丈が10cmを越えた辺りで、3から4葉期ですから、まったく異質の苗になっているようです。問題は根張りで、あまり良くない感じがしています。これからどこまで持ち直すか、待つしかありません。

  • 4月21日

 今朝の田圃の水温は7度。

 気温が下がるとのことで、今朝田圃の水温を見てみたところ7度でした。明日はもう少し下がりそうです。でもどうやら5度にはならない予報で、一安心。ハウスの中は8度ですから、誤差を考えればほぼ同じです。今朝はおまけに雨が降っていますから、余計に寒く感じます。今のところ雨量は降り始めから10mmちょっとの感じで、これからも大降りは無いようです。これであまり降らないようなら、勝負田の排水ゲートを少し上げて、苗箱が沈む程度に、水位を多少上げてみようかと思っています。

  • 4月22日

 今朝の田圃の水温は5度を少し切っている。

 予報通りというか、5度を切るとは。でも日が当たりだしているので、直ぐに水温は上がってくれるでしょう。明日からはもうこんな気温にはならないで欲しいものです。
 昼過ぎには、水温が22度までに上昇。気温は14度程度だから、8度も高い。明後日以降は気温が20度オーバーとなりそうで、水温は30度にもなりそうで、成長が促進されそうです。

  • 4月23日

 苗の葉色がそろい始め、早いものは背丈が15cm程に。

 今朝はそれ程の冷え込みはありませんでした。正午頃、苗箱の水温は25度程で、かなり上がってきています。

勝負田の苗箱生育の良いコシヒカリ 左が勝負田に置いた苗箱で、葉色が大分そろってきたのが分かります。濃い色が薄く、薄い色が濃くなった感じです。田圃と言う広い領域で育てることによる効果かと思います。右は生育の良いコシヒカリで、4.2葉期辺りを迎え、背丈は15cm程です。この調子で行くと、5.5葉期で20cm以内の背丈になりそうです。平均的には4葉期、背丈は11cm程です。もう少しばらつきが収まってくれると良いのですが。田植えのの時期は、これからの天気次第ですが、連休初めから、連休中になるかと思われます。

 早くに勝負田に移した苗箱の一部には、まだ葉先の枯れたものが少し有りますが、大分回復してきています。田圃で育苗すると、水温が低いだけ、生育が遅くなりますが、全体的なばらつきは少なくなる感じです。今年初めて苗箱を田圃に出しましたが、当初心配したことは殆ど問題無く、上手く行っている感じです。ただ肥料気がどうなるか、良く掴めません。やはりプールに置いておくよりは、抜けるとは思いますが。相手が広い田圃ですから、多少の肥料のやり過ぎは全く問題にならず、逆に不足の方を心配する必要がありそうです。来年以降の育苗に関して、色々と勉強させてもらった感じです。

  • 4月30日

 家の近くの田圃で田植えのやり直し。

 4月19日に田植えをした近所の田圃で、昨日葉が枯れたものが多いと言うことで、トラクターを入れてしまったところがあります。20日朝かなり気温が下がったことが原因のようです。全部が全部枯れている訳ではないのですが、補植をするのは大変と言うことで、田植えをやり直すとのことです。勝負田に置いてある苗も、一部は葉先が枯れているものもありますが、全く駄目になってしまっているものは殆どありません。田植えをした直後に寒さにあたったために枯れたことのようです。
 今日は久々に雨が降り、短時間で30mm程の雨量になっています。押切の田圃にとっては幸いなことです。勝負田の方も、水位は直ぐに元に戻っていますから、問題はありません。

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