温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2013-01-27

ハーベスターのストローカッター修理。

  • 1月27日

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 直るかどうか微妙なところです。

 昨年ハーベスターのストローカターの切藁排出用のブレードが剥がれ、暫定的に付けていたホース材料のブレードも剥がれて、この時ストローカッターの内部の部品を引き剥がしてしまい、一応の動作はするものの、今は正常には作動しない状態になっています。切藁排出用のブレードを直す時、農機具屋さんには生産終了で部品は無いと言われていますから、自分で直すしか手はありません。ブレード自体は二インチの平ベルトが使われていたことが分かって、既に付け替え済です。
 ブレードで巻き込んで剥がして、壊してしまった部品は、ストローカッター出口の切藁の排出上部ガイドを行う感じの部品で、肉厚1mm未満の薄い鉄板が使われていて、非常に扱いにくい部品です。剥がして巻き込んだ状態で、その元との形状が正確には分からない状態になっていましたから、その直しから行うことになります。復元できない部品もありますが、何とかしなければなりません。
 ストローカッターの機能からとりあえず形を決め、元あった位置に接着剤で仮に固定し、どのように直したら良いのか、そこからの検討です。

切藁ガイドを外したストローカッター外した切藁ガイド 左が切藁排出ガイドの部分を外したストローカッターです。そして右が外した切藁排出上部ガイドの壊れた部分です。手で押さえている部分が剥がれ、その右側は錆びた上に、かなり部品が欠落しています。これをどのようにして直すか、相当に迷いましたが、最終的に欠落した部分を、木のブロックで作成し、切藁排出上部ガイドの部分をポリアセタールの板で挟み、それを木製の押さえで補強しながら取り付けることにしました。木のブロックを使うことで、多少の排出抵抗は増えますが、問題ないと思っています。

 それにしてもストローカッターは囲いと言うか、周りがあまりにも薄い鉄板で出来ています。板厚を上げるとますます重くなることには間違いないのですが、大事な部分にはフレーム入れてほしいものです。部品は写真で分かる様に、端の方は錆びてぼろぼろの状態になっていて、少しの力でも壊れそうです。
 今日は木製のブロック、補強版、等を切り出し、形を整えています。明日以降組み立てていく予定ですが、ネジ類が不足している感じなので、その辺りの部品調達も必要かと。

  • 1月28日

 木製ブロックを取り付けて見ました。

 昨日切り出した木製のブロックを、切り藁排出上部ガイドの部分に取り付けて見ました。一応形状的にはいけそうです。

切藁排出上部ガイドに取り付けた木製ブロック 排出上部ガイドの板はポリアセタールの板で挟んでありますから外れることは無いと思いますが、木製ブロックとの間は今のところコーススレッドでしか固定してありません。一応緩みとめに接着剤は入れてありますが、緩む可能性は高そうです。そこで先端の方の、ブロックの薄い部分はボルトナットで固定のつもりです。
サブアセンブリーが終わったところで、形を多少整え、霧藁排出ガイド本体にまたこれも補強板を使って固定の予定です。ここも薄い板を取り付けることになりますから、多分後ろ側に当て板を付ける必要がありそうです。でもこの部分は切藁が常に移動する場所であるために、多少木を使うことが気がかりです。

 そろそろ田圃の方も仕事が出てきますから、あまりこの仕事にかかわっているわけには行きません。早く切を付けたいと思っています。

ほぼ完成の表ほぼ完成の裏 何とか思う形近くまで持ってこられました。左側が切藁排出ガイドの表側。右側が裏側です。まだ長すぎるボルトが出っぱていますが、これはカットします。木製ブロックの角をどの程度落とす必要があるか、今のところ不明ですが、このままでも行けそうです。
今回は単に破壊された部分を直しただけでなく、色々と今まで気になっていた板金類の曲がりも直しています。これで少しはまともなるかも知れません。

 今回直したことで、切藁の排出抵抗は多少増えますが、切藁の排出ブレードもきちんとした形になり、今までよりはより静かに、効率よく切藁を排出してくれるようになると思っていますが、果たしてどうなるか。今までなぜと言うほど動作音がうるさかったので、その点も多少は直っているのでは思います。問題は直した部分の寿命ですが、木製の部分が腐らない限り大丈夫だと思います。

  • 1月29日

 切藁排出口のフラップが閉まらず、またまた手直し。

 最終的な加工、組み立てが終わったところで、本体に組み付けたところ、切藁排出口のフラップが取り付かないことが判明しました。切藁排出上側ガイドの位置が間違っていたためです。早速ガイド位置を変更したり、取り付け時当たっていた部分をカットしたりしてようやく完成です。これで後は実際に使用してみることになりますが、それは小麦の収穫時期まで待つことになります。ひょっとしたらストローカッターが使えなくなるなるのではと、心配したのですが、何とかなたみたいです。

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