温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2013-01-24

田圃を楽しむ-1。

  • 1月24日

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 播種機 SP-G11 S がやって来た。

 ここ三週間ほど体調の悪い日が続いています。喉の痛みから始まり、鼻水、鼻詰まり、発熱、気管支の炎症、軽い頭痛、体全体の倦怠感、消化器の不具合、、、、今日やっと症状が軽くなって来たのを感じています。でもまだ気管支から痰が出て、時々その痰を取るために咳が出ます。そして一番辛いのは夜寝ているときに痰が詰まり咳が出ることです。にもかかわらず医者には行っていません。市販の風邪薬を一番調子の良くない時に飲んだだけです。でもちょっと長すぎの感じはしていますが、回復の方向なので、これで良いでしょう。市販の風邪薬を飲んで気の付いた事があります。尿の出方を極端に悪くします。こんな事に気づくのも年をとった性でしょうか。

 そして今日待ち待っていた播種機が届きました。今年はなんとしても良い苗を作りたいと言う気持ちで、注文していたのですが。コンマ整列播種機 SP-G 11 S です。なぜこの播種機にしたのか、理由は簡単です。安くて、整列播種が出来て、かつ60gr/箱が出来るということからです。お金を出せばもっと良さそうな播種機はありますら、とても手が出ません。

播種機全体播種駆動部覆土、送り駆動部 左が播種機全体です。まだ多少いい加減な仕上げですが。そして真ん中が播種駆動部分で、60gr/箱用にスプロケットを交換してあります。右は覆土ベルト、苗箱送り駆動部です。

 播種ローターは横方向に10mmピッチ、回転方向に11mmピッチで種籾を入れる窪みが掘られていて、その窪み部分に種籾を入れて、運び、苗箱の床土に上に落とし行きます。一つの窪みには2つほどの種籾が入るそうです。今まで使っていた播種具は横方向ピッチ14mmで、縦横両方向に7mmずらしてもう一列づつの連続型でしたから、少し播種パターンが異なります。でも今までは穴にかなかな種籾が落ちなかったり、落ちすぎたりして、かなりの播種ムラになっていました。これがどのようになるか楽しみです。播種量は播種ローラーの回転速度で決まりますから、横のピッチは変わりません。
 覆土、苗箱駆動部分は、モーターが回転している限り動くようになってなっていて、出口側で苗箱が飛び出しそうになった場合はセンサーが働き、止まる様になっています。播種ローラーの部分は別にレバーで持って駆動系を分離できるようにしてあり、単独で止める事が出来ます。なぜこのようになっているかは、使ってみないと分かりません。

種籾ホッパー部播種ローラー部覆土ベルト部 左が種籾ホッパー部分です。奥中程に駆動モーターが見えます。真ん中が播種ローラー部分です。そして右が覆土ベルト部分です。覆土の制御は覆土ベルへの土の落とし量をレバーで行うようになっていいます。

 播種も覆土も連続で行われますから、余計な部分は全て下に落ちることになります。播種の前に灌水も行いますから、水も下へ落ちることになります。水受けと種籾受けは一応ついていますが、覆土受けはありません。よく見てみると水受けの方に落ちそうな感じです。これは何か対策が必要なようです。苗箱を出来るだけ離れないように、あるいは出来るだけくっ付けて流す必要がありそうです。

 今日は全体を一応確認しただけで終わりました。土を扱うこともあって、ギヤー部分にグリースを使うべきか(多少付けてる)あるいはチェーン部分にチェーンオイルを使うべきか、迷うところです。ギヤーはプラスチック製のように思われますから、種籾ホッパー内部のギヤーにはぜひカバーを付けたいところです。チェーン駆動の部分は、メンテナンスがし易いように、簡易型のカバーしか付いていません。これも何とかした方が良いかもしれません。

 今回の播種機導入の狙いは、発芽むらを防ぎ、均一な生育を確保して、田植え後の補植を減らすこと、そして田植え時の植え付けむらを減らすことです。その為にはその前の段階からの準備が必要ですが。苗の出来がよく、田植えが上手く行けば、もう終わったも同様ですから。

 今回導入した播種機の能力は、100箱/毎時ですから、床土の準備さえしてあれば短時間で終わります。今までの播種具では床土をかなり硬く固めることが必要だったのですが、これからはその必要はありません。でも出来るだけ簡単に、均一に床土入れ出来ればと思い、土入れ器を購入しました。

床土入れ器今までの播種具 左が導入した床土いれ器土ん子つーちゃん。果たして上手く機能するかどうか。そして右側が今まで使ってきた自作の播種具の種籾が落ちる部分です。縦穴ピッチ14mm、横穴ピッチ14mmの穴列が7mmずつ縦横にずれた形になっています。理想的にはこの穴に種籾が一粒づつ入ると、約40gr/箱になります。今年はそれが60gr/箱になる予定です。播種密度の上がることは気にはなりますが。

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