温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2012-09-19

田圃を楽しむ-40。

  • 09月19日

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 ハザ掛け後悪天候続きでいまだ脱穀できず。

 明日からはやっと安定して、明後日21日には脱穀可能か。

 勝負田の刈り取り後、今日で9日、ハザ掛け完了後8日、本来ならとっくに脱穀が終わっているはずですが、いまだに終わっていません。台風16号の影響と言われる湿った空気の流入で、天候が非常に不安定になり、毎日雨が降ったり止んだりで、稲束(穂)が乾燥しません。そのため脱穀が大幅に遅れています。明日からはやっと天候が安定して、晴れの天気が続きそうです。穂の状態をよく見てみないと決められませんが、明後日にはやっと脱穀が出来るかと思っています。

 雨が続いたことで、良いこともあります。収穫をあきらめていた古代米、特に紅朱雀の収穫が出来そうなことです。緑万葉にとっては一番水の欲しい時期に水を得た感じです。紅朱雀は緑万葉より生育が進んでいて、今は殆ど水の不要な時期になりつつあります。したがってこれからは緑万葉にのみ注意を払えばよさそうです。何とか緑万葉も収穫できればと思っています。

  • 09月20日

 籾の乾燥具合がまだ良くない。脱穀は22日まで待つか。

 天気予報とおり、今日は晴れの一日になりそうです。そして明日も晴れの予報です。田圃にハザ掛けしてある稲束を、午後2時ごろ確認したところ、まだとても脱穀できる状態ではありませんでした。マンゲツもちはまだお米に白濁がほとんど発生していません。もち米は乾燥が進むと、白く濁りますから、乾燥の度合いの目安になります。23日には又雨が予報されていますので、脱穀は遅くとも22日は行いたいと思います。そしてその状態でどうしても早いと判断された場合は、脱穀後乾燥という選択をしなければならないようです。
 紅朱雀のほうはかなり成熟が進みましたが、まだ刈り取りには早いようです。株自体はかなり倒れ始めていますが、これは仕方ないことのようです。緑万葉は花の時期が終わり、これから熟す時期に来ているようです。両者とも刈り取りは10月になってからのようです。

 紅朱雀には二品種が混ざっているのか。

 昨年もちょっとおかしいなと思っていたのですが、紅朱雀には二品種が混ざっているようです。背丈が異なり、登塾時期も異なり、籾色も異なるようです。

紅朱雀1紅朱雀2緑万葉 左が背丈が高く、籾色が薄いもので、真ん中が背丈が低く、籾色が濃いものです。多分真ん中が本来の紅朱雀だと思います。右は緑万葉で、まだ倒れることもなく、元気です。それにしても穂が多いです。

 籾の先端のノギは色はほぼ同じですが、長さが異なるようです。背丈の高いほうが成熟が遅いですから、今年の刈り取りで、分けられるかどうか、難しいところです。手刈りを行えば問題なく刈り分けられるのですが。もう少し成熟して、玄米の状態での比較が出来る様になれば、もっと分かってくるのですが。紅朱雀は一応うるち米という事ですが、実際にはもち米と、うるち米との中間的なお米です。刈り取り時期は背丈の高いほうが、緑万葉と同じ位かと思います。何とか刈り分けしたいと思っています。
 緑万葉はそれにしても穂が多いです。緑万葉は完全なもち米で、普通のもち米に比較して柔らかいの特徴です。白米に混ぜて炊くには良いかも知れません。でも精米してしまうと、見た目は普通のもち米になってしまいます。紅朱雀はその点普通に精米した状態では、多少赤みが残ります。それだけ糠層が厚いのかも知れません。

  • 09月22日

 今日も朝方少し雨が降り、脱穀は27日以降に変更。

 朝方少し雨がぱらついたこともあり、籾の乾き具合が良くありません。明日はほぼ一日雨の予報で、このままですと脱穀は26日以降になります。25,26日は以前からの予定があって、27日以降でないと脱穀できない状態です。近所のベテランの農家の人の話を聞いたところ、穂が落ちたりしない限り、放置しておいても問題無いと言うことで、籾の乾燥を待つことにしました。コシヒカリもマンゲツもちも噛んだ感じがまだ良くなく、マンゲツもちはまだ白く濁ってきていません。今は気温も高く、湿度も高いですが、明後日24日辺りからは秋の天候になりそうです。そうすれば籾も乾きやすくなると期待しています。我慢ですね。

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