温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2012-09-10

田圃を楽しむ-39。

  • 09月10日

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 勝負田のコシヒカリ、マンゲツもちの刈り取り完了。

 残るは古代米の緑万葉と紅朱雀。

 今日は一気に勝負田のコシヒカリ、マンゲツもちのバインダーによる刈り取りを行い、ハザも30m程の長さのものを三列作りました。稲自身はまだ作ったハザの1/3程しか掛けられませんでした。

刈り取りの終わった勝負田三列のハザとかけ始めた稲束 左はコシヒカリとマンゲツもちの刈り取りが終わった田圃の様子です。手前左に緑万葉、中程と左に紅朱雀が変な形で残っています。コシヒカリとマンゲツもちのハザ掛けが終わったら、古代米の部分に再び入水の予定です。でも中程にある紅朱雀の部分には水は行きません。
去年までは一気には刈り取らずに、刈り取った部分から順次ハザを作って、掛けていたのですが、今年は一気に刈り取りを行い、後でハザを作るようにしています。

 刈り取った稲束をあまり長い間、重ねた状態で放置しておくことは、良くないと思いますが、一晩だけなら別に問題ないと考えています。この方法で行うと、畝の方向を現在の東西ではなく、田圃の長手方向の南北にすることが出来ます。長い畝になると、田植え、及びバインダーによる刈り取りが、事前の作業を含めて楽になります。
 今日刈り取りを行った田圃の状態は、かなり柔らかい状態で、一部では下手をするとバインダーをスタックさせてしまいそうでした。マンゲツもちの間に育った紅朱雀にとっては、幸いしたかもしれませんが。でも周りのマンゲツもちは今日刈り取ってしまいましたから、これで一気に乾いてしまうでしょう。
 明日はさらにハザを作り、刈り取った稲束を掛けて、乾燥させていきます。多分今日と同じ位の長さのハザを作ることになるでしょう。

  • 09月11日

 勝負田のコシヒカリ、マンゲツもちのハザ掛け終了。

 古代米の区画に再度入水開始。

 今日は6時間半程の時間をかけて、ハザの増設と、刈り取ってあった稲束のハザ掛けを終えました。昨日刈り取った稲束は、かなり乾燥を始めていて、ハザに掛けるのが昨日より、かなり楽になっています。天気さえ良ければ、刈り取って二日目にはハーベスターによる脱穀は可能なようです。収穫作業で一番時間のかかるのは、ハザ掛け乾燥で、これが無ければ四反の田圃のハーベスターによる脱穀、出荷は可能なようです。一番問題になるのは、良い天気が続くかどうかで、途中で雨に会うと、この日程は総崩れになってしまいます。今年がその良い例でした。来年以降どうするか、悩みどころです。

ハザ掛けの終わった勝負田古代米の区画古代米の区画に再度入水 左はハザ掛けの終わった勝負田の様子です。結局ハザは四本と、さらにマンゲツもち用に二本になりました。長さは合計170m程になりました。真ん中手前に見えるのが古代米の区画です。

 古代米の区画は、一応波板で区切っていますが、きちんと水漏れは抑えられていませんので、刈り取った部分に漏れていきます。右は古代米の区画に再度入水している様子です。
 これで今年の田圃の仕事の峠は越えた感じです。まだまだ古代米の処理から、来年に向けての仕事はかなり残ってはいますが、時間に追われる状態からは開放されました。

  • 09月12日

 勝負田はハザに掛けた途端、夜中に雷雨。

 昨日の夜11時ごろ、遠雷に始まり、雨が降り出し、大雨洪水警報が出るまでになりました。雨量としては二三十mmと思われますが、今年は本当に雨にやられている感じです。幸いにもハザが壊れたり、稲束が落ちたりすることも無かったのですが、全く予想だにしなかったことなので、びっくりです。最近特に感じるのは、天気予報と言うもの、全く信頼できないと言うことです。何とかならないものですかね。
 古代米の区画には昨日から水を入れていますが、昨夜の雨で予想以上に入ったようです。波板だけではやはり漏れは止めきらず、その周りにもかなり水溜りが出来ています。まあこんな感じでだましまだし水を入れてやって、何とか収穫時期まで持ってくれれば良いのですが。

  • 09月13日

 ハーベスターのストローカッターを仮に直した。

 いかれたブレードは2.5インチ幅のベルトだった。

 ハーベスターのストローカッターは、切り藁排出口のカバーを外すことで、一応使える状態になっています。農機具屋さんに部品を依頼していましたが、すでに無いとの連絡。そこでとりあえず見た目近い材料で、消防用のホースを使ってみることにしました。

ブレード部品構成ストローカッター切藁排出部 左は上からいかれたブレード、次がブレードのホルダー、そして消防用のホースで作ったブレード。右はブレードを取り外したストローカッターの切藁排出口です。ホースは薄いため二重にしています。これをブレードホルダーに挟み込み、切藁排出ファンの骨組みの部分に固定で、完成です。一番の問題は材料のほつれですが、試しに動かしたところ、ホースにはゴムが裏打ちされていて、問題にはならないようです。

 今日農機具屋さんに外したブレードを見せたところ、これはベルトの材料だと言われました。2.5インチ幅、2プライのものから作ったものでした。そこで今年度には間に合いませんが、来年以降用にベルトを注文しました。もっと早くブレードを見せておけば良かったのですが。
 消防用のホースに直径13mm程の穴を開ける必要があったのですが、最初ポンチで抜けるだろうと軽く見ていました。ところがどっこい、まったく歯が立ちませんでした。何で穴を開けるか、悩んだ末、木工用のドリルで開けてみました。このドリルは、回転に先行する穴あけ用の薄い歯が付いていて、それで繊維を切って行ってくれます。上手くいきました。実際に穴を開けるときには、開ける穴と同じ直径の穴の開いた板で上側を、下には適当な厚さの板を敷いて開けました。きれいな穴にはなりませんでしたが、十分に使用に耐える穴が開きました。

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