温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2012-09-01

田圃を楽しむ-37。

  • 09月01日

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 押切三角田の残りと、四角田の1/3収穫開始。

 今日は一応天気が良いという事で、JAへの出荷予約もしていることから、押切三角田の残り部分、及び四角田の1/3合わせて約二反の収穫を始めました。朝6時から7時までと、朝8時から正午まで合わせて5時間をかけてバインダーによる刈り取りを、そして午後ハーベスターによる脱穀を始めました。
 刈取りはほぼ予定通り出来たのですが、問題は脱穀、途中で二度ほど激しい雨に降られてしまい、散々な目に会いました。日ごろの心がけが良くないのか、あれだけ雨の降らない日が続いて、ここへ来て雨、信じられません。おかげでハーベスターによる脱穀は上手く行かず、藁を切るストローカッターまで壊れてしまいました。仕方なく籾袋6袋で脱穀はあきらめました。原因は藁の濡れで、ハーベスター内部に細かい藁が張り付き、溜まってしまったことです。最終的には籾袋への排出口まで詰まってしまう羽目になってしまいました。

刈り取りの終わった三角田刈り取りの終わった四角田の1/3 左はバインダーによる刈り取りの終わった三角田、そして右は同じく刈り取りの終わった四角田の1/3です。合わせて約二反部です。バインダーの調子は良く、何の問題もありませんでした。バインダーは一輪一条で、きちんとバランスを取らないと真っ直ぐには進みません。除草等で条間を歩き、凸凹になっていると、バランスを取るのが難しく、慣れないととんでもないことになります。バインダーの使い始めは色々と苦労しました。

 夜8時頃、外でにぎやかな音が、また激しい雨です。これで明日の脱穀はなしです。天気が回復したところで藁束の上下をひっくり返して、出来るだけ均一に乾かして、それから脱穀になります。四角田の残り二反部もありますからこれからどうするか、明日の天気を見ながら考える必要があります。

  • 09月02日

 今日初めて籾僅かに6袋の出荷です。

 出荷の予定は5日と7日に変更です。

 昨日脱穀まで終えた籾6袋、早速JAへ搬入しました。予定では20袋オーバーだったのですが、仕方ないことです。今日も朝から時々雨が降っていて、とても田圃に出られる状態ではありません。まずは6袋でも搬入できたことで一安心。昨日刈り取って田圃に放置してある稲は、今日天気が回復したところで立てるなりして乾燥を促進すし、4日は脱穀ができる状態にしようかと思っています。そして四角田の残り二反部は5日から6日にかけて刈り取り、6日から7日にかけて脱穀することとしました。
 従って勝負田の方は8日9日辺りに収穫となります。こちらは全量掛け干しですから結構大変な作業になります。三角田からは籾袋にして6袋ばかり掛け干しで収穫していますが、更に何袋か今田圃に放置してある稲を利用して飯米にしようかと思っています。ともかく雨が上がってくれないことには何もできません。

 三角田の追加ハサ掛け、稲束のひっくり返し実施。

 午後3時過ぎ、一応雨が止んだと判断して、三角田の追加ハザ掛け、及び昨日刈り取った稲束のひっくり返しの実施です。ハザ掛けは前回より多少少ない感じですが、多分籾袋5袋はあるでしょう。明日は四角田の方の稲束をひっくり返す予定です。これで多少なりとも藁が乾燥して、ハーベスターも動きが良くなると思います。
 ハーベスターのストローカッターが故障したのは、切った藁を飛ばすフィンのようなものの先端についているファイバー製のシートが磨耗、引きちぎり、巻き込みしたもので、部品を交換する必要があります。引きちぎれて巻き込んだ部分を取り去り、組み直した状態で良く見たところ、ダイナミックバランスが崩れることと、切った藁の排出能力が低下するも、一応使用可能と判断して、部品が来るまではこのまま使うことにしました。振動が増加すること、切藁が多少排出され辛くなることが考えられますが多分大丈夫だと思うのですが。ハーベスター本体に関しては明日空回しをして内部を多少なりとも乾燥させて、必要なら詰まっていると思われる部分の清掃を行う予定です。

  • 09月03日

 四角田の稲のひっくり返し実施。

 ハーベスターのストローカッターブレード発注。

 昨日は三角田の稲のひっくり返しを実施しましたが、今日は四角田の稲をひっくり返しました。これでかなり乾燥が期待できます。ストローカッターの切り藁排出部のブレード(勝手に名前を付けました)を近くの農機具屋さんに発注しましたが、無い可能性を指摘されています。果たしてどうなるか。機会が古いですからね。

四角田の稲三角田の稲ハーベスターの切り藁排出部ブレード 左が稲をひっくり返した四角田の様子で、真ん中の三角田の稲と比較すると多少青っぽいことが分かります。右はストローカッターの壊れたブレードの部分です。これは修理後の様子で、その後の動作で使えることを確認しました。

 問題は天気で、今頃(午後6時)は2mm程度の雨が降る予想になっています。さらに明朝も雨が予報されています。出荷の予定は5日になっていますから、5日の午後5時辺りまでに脱穀が出来れば良いのですが、四角田の刈り取り、脱穀を合わせて段取りを工夫する必要がありそうです。

 四角田の残りの部分二反はコンバインで収穫に。

 色々と考えた末、四角田の残り二反部は近状の人に、コンバインで収穫してもらうことにしました。相場は一反当たり2万円のコストがかかりますが、今回は仕方ないと考えました。これで今刈り取ってある稲の処理のことだけを考えればよい事になりました。明日の午後と、明後日の10時頃から脱穀を行う予定にしました。それはあくまでも明日午後から脱穀が出来る状態になればの話ですが。

  • 09月04日

 再び三角田、四角田の稲のひっくり返し実施。

 そして明日はいよいよ脱穀です。

 今朝方また雷が鳴り、雨が降りましたこれではせっかくひっくり返して乾燥させている稲が台無しです。そこで三角田、四角田両方の稲の二度目のひっくり返しです。実際には三度目と言ったほうが正確かも知れません。バインダーで刈り取った後で、稲の位置を直していますから。時間的には一反部一時間程度です。これで今日から明日にかけて雨が降らないこととして、明日ハーベスターでの脱穀、出荷です。刈り取ったのが9月1日ですから、大分時間が経ってしまいました。籾の水分はどうなっているのでしょうか。
 今年の苦い経験から良い天気が三日続いてくれれば、一日目はバインダーによる刈り取りと稲束の並べ、、二日目は稲束のひっくり返し、そして三日目は脱穀が二反部の田圃で出来そうです。でもその内一日でも天気の悪い日があると、この日程は総崩れになります。四反部では6日間良い天気が必要になります。はざ掛けに比べれば楽な感じですが、お天気任せのところが大きな問題です。

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