温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2012-08-18

田圃を楽しむ-34。

  • 08月18日

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 勝負田がえらいことになっている。

 少し早めですが、勝負田の落水です。

 勝負田のマンゲツもちの区画に、二畝飛びにおかしな状態になっているのを、分かっていたのですが、やっとその状態が理解できるようになりました。紛れ込んでいたのは紅朱雀で、すでに穂が出始めています。さらに単にマンゲツもちの畝に紛れ込んでいるのみではなく、その区画の東側四畝も紅朱雀が占拠しています。

マンゲツもちの中の紅朱雀紅朱雀の穂古代米区画勝負田の落水
 マンゲツもちの区画に紅朱雀が六畝。 紅朱雀には早くも穂が見られます。 古代米の区画。波板による仕切りの変更も実施。 倒伏気味の勝負田コシヒカリ。手前に排水の為の溝が見えます。

 マンゲツもちの区画に二畝飛びに二畝づつ、合計六畝紅朱雀が紛れ込んだと言う奇妙な現象。どうしたらこんなことが出来るのか、分かりません。田植機は二条植えで、このように植えつけるには、ターンの度に苗を載せかえることが必要になります。わざわざそんなことをするわけも無く、全く理由が分かりません。
 又紅朱雀のつもりで植えつけた苗が、マンゲツもちで、古代米とマンゲツもちの間に設けた仕切りも位置変更を余儀なくされました。このことも合わせて考えると、マンゲツもちと紅朱雀の苗を一部で間違えていたことは確実のようです。紅朱雀にはすでに穂の出ているものもあります。しかし緑万葉にはまだ穂は確認出来ていません。勝負田は今日落水しましたから、マンゲツもちの中に紛れ込んだ紅朱雀も水を切られることになります。これでこの部分の紅朱雀が収穫出来るかどうか、ぎりぎりの感じです。ただ波板で仕切った古代米の区画の水が確保出来るかどうかもまだ分かりませんから、今年は古代米に関してはしっちゃかめっちゃかになってしまった感じです。
 勝負田では毎年一部倒伏気味になる区画があり、今年もやはり多少倒伏気味になっています。その為にというわけでもないのですが、今日落水を実施しています。暗渠のバルブも全開です。通常の排水ゲートだけでは上手く水が抜けない為に、南東角に設けてあるゲートも開いています。これでも上手く抜けなければ押切三角田と同様に畦沿いに溝を掘ることになります。

 押切四角田は8月15日に落水しています。

 四角田の方も早めの落水です。こちらは暗渠のバルブが壊れていて、水の出口にねじ込み式のキャップがセットされていて、このキャップを取り外しての水抜きです。勝負田の方はあまり暗渠からは水が抜けなかったのですが、四角田の方は大量の水が抜けています。それだけ水持ちが悪いと言うことになるかも知れません。

押切四角田四角田のコシヒカリ押切三角田三角田のコシヒカリ
 四角田の様子で、一部倒伏気味です。 四角田のコシヒカリで、三角田に比較すると多少遅れています。 三角田の様子で、こちらに倒伏の様子は見えません。 三角田のコシヒカリで、かなり登熟が進んでいます。

 三角田は暗渠からの排水がほとんど無く、このことが排水の悪さを表しているようです。まだ全面のチェックを行っているわけではないのですが、何とか溜まり水は無くなった感じで、これなら収穫までには何とかバインダーを入れられそうです。

 押切三角田の朝紫はまだ収穫できません。

 一番早い収穫になる朝紫は収穫までもう少し時間が必要なようです。

朝紫の区画朝紫の穂 左が朝紫の区画の様子です。最近まであまり気にしなかったのですが、朝紫は他の品種に比較して分ケツが少ないようです。これですと一株1~3本植えでなく、5本位は入れた方が良さそうです。
 朝紫の籾色は熟すと黄白になりますから、黒っぽい内はまだ未熟と思われます。もう少しですね。土の乾き方はまだ不十分で、何とかバインダーを入れられるかどうかの感じです。今日多少雨が降っていることが多少気がかりです。

 押切の田圃には全面電気柵が張ってあります。おかげで今のところ猪の被害は一切ありません。周りの田圃にも電気柵は張ってなくとも猪の入った所は無いようです。去年まで一番気に入っていた三角田に、電気柵を張られて、来なくなったのでしょうか。

  • 08月21日

 押切三角田の朝紫、明日22日に刈り取りです。

 二日程見ていない内に朝紫が収穫時期を迎えています。ハサがけ乾燥しますから、昨日刈り取っても良かったようですが、見落としていました。三角田のコシヒカリ、四角田のコシヒカリは一部早いものでは籾が乾き始めていますが、籾色、枝梗ともまだ緑色で、刈り取りにはまだ日にちが必要です。土の乾き具合は三角田の方がバインダーが入れられる程度、四角田の方があと少しでバインダーが入れられる程度まで来ています。コシヒカリの収穫時期の判断は、未だ良く分かっていません。枝梗の30%程が黄色になった時、あるいは籾の5~10%を除いて、色が緑色から黄白になった時と考えています。でも実際には生育状態がばらばらで、判断は難しいかと思っています。

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