温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2012-05-29

田圃を楽しむ-26。

  • 05月29日

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 押切、勝負、両田圃に仕切り設置。

 勝負田の紅朱雀、緑万葉がザリガニ大分やられている。

 勝負田には、コシヒカリ、マンゲツもち、緑万葉、紅朱雀が作付けられています。その内古代米の緑万葉と、紅朱雀はかなりの晩生で、コシヒカリより収穫は一ヶ月以上後です。マンゲツもちも多少晩生ですが、水の管理は大体同じにしても大丈夫です。そこで古代米とマンゲツもちの間に、波板で仕切りを設置して、マンゲツもち、コシヒカリとは別に水管理が出来る様にしました。
 押切の三角田にはコシヒカリと朝紫が作付けられていて、朝紫はコシヒカリより多少早稲です。朝紫の刈り取りに多少の我慢をすれば、問題は無いのですが、ここにも波板で仕切りを入れて、朝紫をバインダーで刈り取り出来る様にしました。

勝負田コシヒカリマンゲツもち古代米と仕切り
 南側から見た勝負田全体です。 コシヒカリです。 マンゲツもちです。手前はコシヒカリです。 古代米と仕切り用に設置した波板です。

 押切の田圃のコシヒカリに比較すると、やはりまだ生育は遅れていますが、かなり追いついて来たようです。後二週間もすれば、かなり追いついてくると思います。
 古代米のエリアにはザリガニがかなり住み着いているようで、紅朱雀の2~3割ほどがやられてしまったようです。緑万葉もそれよりは多少少ない感じですが、かなりやられいます。そろそろ捕獲を考える必要がありそうです。
 波板の仕切りは、水口側に設置してありますから、コシヒカリの収穫が終わった後も、古代米側に水を残すことが可能で、何とか収穫できるのではと思っています。

四角田三角田朝紫と仕切り左が四角田、真ん中が三角田、そして右が朝紫と、設置した波板です。朝紫は多少早稲ですから、波板で仕切った後、この部分の水を抜けば、コシヒカリと分離して、土を固めることが出来ます。

 波板設置の際、邪魔になったコシヒカリの株を抜いたのですが、かなりしっかりした根が張っていました。これなら行けそうだという感じを与えてくれました。朝紫は多少早稲ということで、一番生育が早いようです。不思議とコシヒカリの一部に発生している泥おい虫はまったく見られませんでした。何故でしょうか。

 押切四角田の水漏れは止まったが、又別の部分で水漏れ。

画像の説明画像の説明 左が今まで漏れていて、杭の打ち込みで漏水が止まったところで、右が新たに漏れ出したところです。前から多少は漏れていましたが、杭を打ち込んで止まった所と隣接していますから、その影響も出ているかと思います。新たに杭を3本持ち込んで、打ち込もうかと思ったのですが、少なすぎですね。

 やっと止まったのですがね、量としては少ないのですが別の場所から漏れています。今回も畦からの漏れではなさそうで、どこかの田面からのようです。何処に水ぼらが有るのか、何とかしたいですね。水漏れと言えば、去年まで勝負田の北側から漏れてきていた水が、今年は殆ど漏れてきません。変わって西隣の田圃に漏れているようです。水の通り道は一定ではなく、移動していくのでしょうか。そのため水を追加して入れる事の無かった勝負田にも、時々は水を入れることが必要な状況になりました。と言っても入れる量はわずかですが。
 それにしても押切四角田の減水はかなり多いようで、毎日5mm以上は減っているような気がしています。雑草を防ぐには、水の深さを一定以上にしておくことが必要で、毎日毎日水を入れている感じです。方々で降っている雨が、ここ南房総には全く降ってくれません。何とか30mm以上降ってほしいと願っているのですが。

 勝負田の方は米糠がかなり効いているようで、水が多少濁り気味になって来ています。それに対して押切の田圃の方は、きちんと濁ってくれないようです。水が濁ることも、雑草の防止には必要なのですが。
 押切の田圃で一番気になることは、稲の株元に水草がかなり大量に発生していることです。その水草のおかげで、他の雑草が生えないこともありますが。

 押切四角田に手押し除草機を入れました。

 昨日は押切の四角田に又手押し除草機を走らせています。前回掛けなかったところで、やはり稗がかなり気になりました。不思議と東側の畦沿いは、おたまじゃくしや、小さな蛙が多くて、雑草も水草も殆どありません。それに対して、西側の畦沿いには蛙やおたまじゃくしは少なく、雑草や水草も多いようです。おたまじゃくしが食べるのでしょうかね。畦を歩くと、びちゃびちゃと音がするほど、おたまじゃくしはいたほうが良いのかも知れません。この田圃は中干しもしませんから、おたまじゃくしは蛙になるまで育ちます。がその後は何処に行くのでしょうかね。押切の三角田では雑草はあまり見当たりませんが、写真でも分かるように、稲の株周りにかなりの水草が繁茂しています。これは四角田の方でも言える事で、これが生えている部分では、雑草の生長が妨げられているようです。
 でも不思議なことに、夕方になるとあれだけいたおたまじゃくしや蛙がいなくなります。どこに行くのでしょうか。おたまじゃくしが歩くわけは無く、田圃の中の方に移動しているのでしょうね。

  • 05月31日

 押切三角田全体、四角田半分を手で除草。

 押切の三角田の周りをチェックしてみると、かなりの雑草が目に付くようになって来ました。種類としてはコナギ、イヌビエ、それに訳の分からない比較的小さなもの。コナギは三角田の北、及び西側に多く見られ、イヌビエは比較的南側に見られます。
 四角田の方はちょっと前に手押し除草機を入れた分ですから、それ程目立ちません。でもこちらにも名前は分かりませんが、かなり大きくなったイネ科の雑草がかなり目に付きました。
 三角田の方は、主に株間に雑草が生えていますから、除草機では取ることが出来ないため、仕方なく田圃を這いずり回っての除草となりました。一度に除草できるのは、5条で、終わるまでの時間は4時間半程かかってしまいました。雑草は抜きっぱなしという訳にはいかず、腰にぶら下げたカゴの中に入れて、畦際に来たときに、放り投げる感じにしますから、かなりきつい作業となりました。
 四角田の方はコナギは比較的少なくて、比較的大きなイネ科の雑草が主ですから、比較的短時間で終わることが出来ました。

 今日は雑草を取りながら、水を入れました。かなり長時間入れたこともあって、今までのレベルより2cm程水深は深くすることが出来ました。このレベルをこれから維持できるように管理して、少しでも除草を楽に出来ればと思っています。でも後何回かは田圃を這いずり回る必要があると覚悟しています。
 三角田と四角田を比較した時、三角田より四角田の方の水が濁っていて、やや赤みを帯び始めています。勝負田の方は、更に濁っていて、雑草がほとんど見当たらない事から、やはり水が濁って、赤らみを帯び、更に水深がある程度以上あることが、雑草を生やさない為の条件のような気がしています。その為にはやはり田圃は均平であることがどうしても必要なようです。四角田は果たして冬場に均平を直せるかどうか。

  • 06月02日

 押切三角田全体を再び、手で除草。

 5月31日に取り切れなかったコナギとイヌビエ、今日再び押切の三角田全体を這いずり回り、除草を行いました。前回とは異なり腰カゴはぶら下げずに済ますことが出来ました。それ位雑草が減っていたということですが、まだまだ取り残しが有りそうです。特にコナギはそろそろ本葉が出始めて、勢い付き始めています。とにかくこの時期に取ってしまわないと、全面にはびこる事になりかねません。イヌビエの方もまだまだ見落としがあり、結構抜きました。四角田の方はまだ何故か大丈夫のようです。三角田と四角田の条件の違いは、トラクターを走らせた回数の差しかないと思うのですが、不思議です。でも四角田の方も気は抜けません。
 明日は雨が降ることを期待していたのですが、予報では雨マークが消えてしまっています。水持ちの悪い押切の田圃、これでは毎日水を入れなければなりません。明日辺り四角田の畦の修正を行うことを考えています。雑草がかなり生えてきている事と、モグラの穴が各所で心配になって来ているからです。鍬で畦を削って、土を盛りなおす感じで、塗りなおしです。

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