温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2012-05-18

田圃を楽しむ-25。

  • 05月18日

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 押切の四角田の漏水はやはり止まらない。

 三角田のコシヒカリに稲水ゾウムシ?。

 漏水防止のために何本も杭を打ち込んだのですが、やはりまだ少しづつ水が漏れています。狙いは間違っていないと思うのですが、杭と杭の間から漏れてきているようです。完全に止めるには、板を打ち込まないとだめなのかも知れません。もう少し隙間が狭くなれば、止まる事も考えられます。幅に関してもまだ足らないと思いますので、もう少し杭の数も増やそうかと思っています。

漏水防止用の杭三角田四角田 左が四角田の東排水溝沿いの法面の漏水部分で、杭が何本も打ち込まれています。それでも水が漏れています。真ん中は三角田のコシヒカリで、右が四角田のコシヒカリです。

 漏水の原理はまだよく分かりません。でも漏水している法面ではかなりの幅と深さを持った穴が有る様でう、杭を打ち込む時表面から少し入ったところから、数十センチのところまで打ち込みの抵抗が少ない状態で、更に打ち込むと抵抗がかなり高くなります。この抵抗が少ない部分に水が溜まっていると思われます。今打ち込んである杭では、まだ幅が足らない様で、出来る事なら杭を打ち込んだ時に、打ち込み抵抗の少ない部分が無くなる位置まで、幅を広げて、杭が打ち込めれば良いと思っているんですが。当初に比較すれば、漏れは格段に少なくなっていますから、この辺りで我慢と言うことも有りかと、思ってもいます。
 押切のコシヒカリはかなり元気になっていますが、一部に稲水ゾウムシと思われるものが付いています。ただ虫をよく見てみると、ゾウムシとは思えない部分が多くて、別の虫かも知れません。三角田の北東角地辺りの食害が一番ひどい状態です。手で払うと水の上に落ち、浮いて移動していきます。あまりひどくなるようでしたら、捕獲と言う事も考えられます。

 勝負田の方はまだまだです。

 押切の田圃に比較すると、まだまだの感が強いです。こちらの問題はザリガニの食害です。田圃の一番北側に作付けている紅朱雀が一番やられていて、苗はもう有りませんから、補植も効きません。様子を見るしか手は有りません。ザリガニ自体は未だ小さいようで、これから更に食害が広がりそうです。どこで止まってくれるかです。

コシヒカリマンゲツもち緑万葉紅朱雀
 勝負田のコシヒカリです。 同じくマンゲツもちです。 同じく緑万葉です。 同じく紅朱雀です。

 勝負田の苗はコシヒカリの他は、押切のコシヒカリと同じ時期に播種したものです。しかしながら押切のコシヒカリに比べると、ややおとなしい感じに見えます。やはり6月にならないと元気な姿にはならないのでしょうね。
 昨日から今日にかけて、押切田、勝負田の畦の草刈をしています。草刈をすると、いつも何匹かの蛇に出くわします。そして多くの場合は気が付かずに草刈の刃で切ってしまうことになります。出くわす蛇は、一番多いのがヤマカガシ、そしてジムグリ、ヒバカリ、青大将、シマヘビ、そしてマムシです。昨日はヤマカガシ一匹、青大将一匹と出くわし、ヤマカガシを切ってしまいました。青大将は色が結構白っぽく、穴に逃げ込み、命拾いしています。マムシにはめったに出くわしませんが、決して逃げることはありませんね。ジムグリ、ヒバカリはこちらへ来て初めて知った蛇ですが、毒は無いようです。注意すべきはマムシですが、これはめったには出くわしません。今まで一回だけ出くわしていますが、鎌首を持ち上げて威嚇してきました。ヤマカガシは、田圃だけではなく、ハウスの中にも入ってきます。ハウスの中に入る時は、長靴、手袋は必須ですね。
 そう言えば一昨日庭に猪が来たようで、ネットを掻い潜り、畑に入って敷き藁などをひっくり返して行きました。でも結局何も食べるものが無く、直ぐに出て行ったようです。要注意ですね。今年は勝負田、押切田両方とも電気柵を張って、猪の侵入を防ぐことにしています。去年は朝紫をかなりやられてしまいましたから。

  • 05月19日

 押切の四角田がモグラにやられて水が半分に。

 今朝押切の田圃を見回って、水がざーざー流れ出ているのに気がつきました。四角田の南側の畦に大きな穴が開き、そこから大量に水が流れ出ていました。モグラ穴です。せっかく一昨日水を満杯にしたのに、なんと言う事でしょうか。仕方なく波板の長いものをあてがい、暫定的補修です。水が半分も抜けてしまうと、かなりの部分で土が現われてしまいます。無農薬、米糠除草をしている田圃にとっては、土が表面に現れることは、最悪です。これからは毎日少なくとも2回の巡回が必要なようです。来年以降は対策が決まっているのですが、今年中はこれからどうなるか、非常に気になるところです。

  • 05月21日

 押切の三角田全体、四角田の一部に手押し除草機を入れました。

 押切の田圃の水が浅くて、米糠除草もあまり効かず、今日は手押し除草機を入れました。主に生えている草は、オオバコの様なのがまだ小さいのですが大量に、そして三角田の方はまだ少ないのですが、四角田の方では、一部にまとまってイネ科の植物(多分稗だと思います)が、数センチに伸びていました。そして所々に厄介なセリが生えていました。

三角田に手押し除草機 三角田に手押し除草機を入れたところで、既に走らせた部分は、水が濁っています。もうじき終わる状態です。田圃全体を見てみると、やはり水の浅い所ほど雑草が目に付きます。四角田の畦際沿いのやや深いところでは、雑草はまったく見当たりません。散布した米糠も、深いところへ集まっているようです。そのため余計に浅いところでの雑草が目に付きます。稗は密集しているところはかなりきれいに抜きましたが、ほかの雑草は株間に残ってしまいますから、いずれ田圃を這いずり回ることになりそうです。これからでも遅くはないので、水の深さを今までより1cm以上深くすることにしました。幸い明日からは雨が降る予定ですので、オーバーフローさせて、その水位を維持しようかと思っています。

 押切の田圃の方は、一応田圃の中に入って、状態を確認しましたが、勝負田の方が残っています。こちらも水位を上げて、雑草の繁茂を防止するつもりです。こちらは多分手押し除草機を入れる必要はないと思いますが。

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