温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2012-04-29

田圃を楽しむ-22。

  • 04月29日

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 押切の田圃の田植えです。

 苗の出来が悪く、かなりの捕植が必要です。

 去年より一日早く、今日押切の田圃だけ田植えを行いました。苗の成長がここへ来て急激で、背の高い物で21cmをオーバーするものも出てきた事からの実施です。こんなことなら追肥はやらない方が良かった感じです。使用した苗箱は、コシヒカリ53箱、朝紫1箱で、捕植前の状態で54箱です。広さが4.3反として反当り12.6箱で、苗箱一枚当たり40gr播種ですから、かなりの疎植です。一株当たり苗1~3本で、見るからのみすぼらしい限りです。

苗箱のマットの状態田植え機準備苗箱配置ハウスのプール跡
 あまり良くない苗箱のマットの状態。抜けが見えます。 田植え機を三角田に準備です。 2枚の田圃の北側に苗箱を配置して、準備完了。 苗箱を運び出した後のハウス内部です。

 苗の状態のあまり良くないもののマットの状態を見てみると、抜けが有ります。根が十分に張っていないのです。苗の状態の良いものは、このような抜けはなく、全体的にきれいなマットを形成しています。苗は二枚の田圃両方で、西側長辺と平行に植えることにしました。そのため苗箱は田圃の北側短辺に並べて準備です。ここは道沿いで、畦がありませんから、やや厄介です。
 コシヒカリの良い苗箱を運び出して、ハウスの中はプールが一つ無くなりました。まだコシヒカリの苗がかなりありますが、これらは苗の状態があまり良くなく、捕植用にしか使えません。後は追加播種したコシヒカリと、朝紫、更には最初に播種したマンゲツもち、緑万葉、紅朱雀、が残っています。明日勝負田の方へ、緑万葉、紅朱雀、マンゲツもちを植えつける予定です。追加播種した緑万葉、マンゲツもちはどうやら元肥となるEMぼかしを入れ忘れたようで、生育が思わしくなく、追肥を与えてやっと葉色が回復した状態で、これも苗としては使えないようです。

三角田南から画像の説明四角田真ん中から四角田角から
 田植え後の三角田を南側から見たところです。 三角田を北西角地から見たところです。 四角田を北側中央部から見たところです。 四角田を北東角地から見たところです。

 三角田の南側に朝紫を植えつけています。上の写真の一番左が三角田の南側ですが、手前から12m、見辛いですが、左側の畦の竹棒の立っているところから手前が朝紫です。それにしても植わっているかどうか、分からない位の疎植ですね、これで大丈夫なんだろうか。時間的には合計で4時間程度かかっています。周りの人に言わせると、田圃の中を走って田植えしている感じだそうです。それ程高速で田植えをしていたという事です。そうでしょうね、田植えモードではなく、走行モードで植えているのですから。条間30cm、株間32cm程になります。苗の出来さえ良ければ、これでもまったく問題ないと思いますが、何せ出来が良くないものですから、これから補植が大変です。
 明日の田植えは苗箱の枚数で、9枚程ですら短時間で終わりそうです。

 さてこれからの大仕事、米糠散布と、手押し除草、いつ実施するかです。米糠は合計30袋すでに用意してあります。一反当り約5袋(75Kg)です。押切の田圃は長手方向に沿って植えましたから、苗の条数を数えて、風の無い日に、出来るだけ均一に撒く予定です。
 手押し除草の方が大変かも知れません。二条の手押しですから、今回田植えで歩いた距離又歩く必要があります。それもエンジンの力を借りずに。

  • 04月30日

 押切三角田の補植と勝負田の一部田植え。

 補植にはやはり田植え以上の時間がかかります。

 勝負田に、晩生の紅朱雀、緑万葉、やや晩生のマンゲツもちの田植えを行いました。紅朱雀も緑万葉も苗は2箱しかありませんが、十分に足りました。マンゲツもちは5箱しか有りませんでしたがこちらも十分に足りました。でもやはり苗の出来が良くなく、かなりの補植が必要でした。
 押切の三角田も思い切って補植を行っています。よく見て見ると、足で踏んでしまって、苗が無くなっているものがかなり見当たりました。田植え時、条間30cmの間を歩くのですから、当然といえば当然でしょうが、次回からは真っ直ぐに歩くように気を使いたいと思います。

勝負田の田植え三角田の補植三角田の拡大 左が勝負田の田植え後の様子で、北側から紅朱雀、緑万葉、マンゲツもちが植えられています。真ん中は押切り三角田を北西角地から見たところで、右がその拡大した様子です。一応苗は抜けなく植えられているようです。

 明日は押切りの四角田の補植を行おうかと思っています。ここは広いですから、かなりの時間がかかりそうです。多分丸一日かかります。苗作りを何とかしなくては、毎年同じことの繰り返しになってしまいます。60~80grの籾を均一に播種出来る方法を考える必要が有りそうです。
 これからは苗の生育を定点観測するようにして、その成長を追って見たいと思っています。でも場所をどこにするか、決めかねています。全体の様子と、個別の様子を把握したいですから。

  • 05月1日

 押切四角田の補植。

 補植は一日かけても終わらなかった。

 明日から雨とのことで、朝から押切四角田の補植を行いました。さすがに3反の広さ、一日7時間では補植は終わりまっせんでした。残り2往復と周辺で、2時間位はかかりそうです。各条を見てみると、連続して抜けているところがあります。田植え時足で踏みつけたところで、走行モードでは足がついて行かない結果、踏みつけている感じです。来年以降どのようにするか、大きな課題です。意識的に一本の線の上を歩くようにするしかないのかな。その為にはやはり田植え機の速度を落とすことが必要になりそうです。
 明日明後日と雨が予報されていて、風も吹きそうです。明日午前中に雨が降っているようなら、捕植は4日以降になります。

  • 05月2日

 押切四角田の補植完了。

 補植には合計9時間あまりかかってしまった。

 今日は午後から雨が激しくなるとのことで、8時過ぎから昨日残ってしまった押切の四角田の補植を行いました。

補植後の四角田拡大 左が補植後の四角田を北側真ん中から見たところです。そして右がその拡大写真です。29日の状態に比較して感じが変わっている事がわかります。田植えをしてから、まだ3日目ですから活着はしていません。こんな状態で大雨は降って欲しくないのですが、仕方ありません。
 激しい雨が降ることを前提に、排水ゲートは下げておきました。雨が止んだ所で。ゲートを上げて、水位の調整をしようと思っています。

 勝負田用の追加播種したコシヒカリ、既に4葉期辺りに。

 最初の播種時に比べて、気温が高いために、苗の生育は早くなっています。

苗の拡大コシヒカリの苗 ちょっと見ないうちに、苗はかなり大きくなっています。早いもので4葉期を迎え、背丈も14cm程になっています。伸び方を見るとやはり少し徒長気味です。このまま行けば後一週間もすれば、田植えが可能な状態になりそうです。苗をゆっくり育てるには、やはり温度の低いことが必須なようで、来年以降のよい参考になります。田圃に移動した苗箱は、やはり生育が遅いようで、本来はこうするのが一番良いと思われます。

 ハウスの中にプールを作らずに、田圃の方に移してしまう、どうしたら具体的に出来るのか、考えてみる価値はありそうです。水位の管理、水平の確保が出来るかどうかがポイントです。

  • 05月3日

 押切四角田モグラの穴から漏水。

 とりあえず波板で漏水対策。

 昨日からの雨は、ここら辺りで120mm程降ったようです。今朝押切の四角田の畦を見回ったところ、南側の排水溝の付近で、水がジャアジャア漏れている、それも一箇所ではなく5~6箇所で。田圃の水位が上がったことで、今までは漏れていなかったモグラ穴から漏れ出している。周りの土を穴の中に埋め込み、漏水が止まるものもあったが、止まらないものもある。そこで波板を畦際に打ち込み、当面の対策としました。気が付いた箇所はすべてこれで止まりましたが、畦のあちこちにモグラ穴が見られます。今年はもうどうにもしようがありませんが、来年はかなり手を入れないと駄目なようです。畦をきれいに切って、そこに波板を打ち込み、その上から畦を塗る感じにすることが必要なようです。
 更に午後からチェックしたところ、今度は東側の排水溝へ漏水していました。これも結構上の方から漏れていて、水位が下がれば漏れない所ですが、色々と詰め物をして止めておきました。

 

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