温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2012-04-23

田圃を楽しむ-21。

  • 04月23日

          前に戻る     次へ進む

 そろそろ肥料切れが気になります。

 追加播種したコシヒカリ、もうじきプールへ。

 最初に播種したコシヒカリ、マンゲツもちが4葉期を向かえ、苗箱周辺で葉色の退色が多少気になり始めました。元肥としては、EMぼかしで窒素成分としては十分に与えているはずですが、迷うところです。去年も4.5葉期を迎える前に、葉色が落ちて、ほぼ肥料切れの状態になりました。したがってほぼ同じ状態になろうとしています。プールでの育苗ですから、窒素がプールに解けて、水を交換すると流れていってしまうのでしょうか。追肥をするとした、液肥が一番良いのですが、手元にはありません。化学肥料を与えざるを得ませんか。
 追加播種したコシヒカリと朝紫、やっと1葉期を迎えた感じで、プールへ入れるまであとわずかです。最初に播種したマンゲツもち、はコシヒカリより多少生育が進んでいて、紅朱雀、緑万葉は逆に生育が遅れているようです。

コシヒカリアップ追加コシヒカリ朝紫アップ朝紫
 最初に播種したコシヒカリです。 追加播種したコシヒカリです。 最初に播種した朝紫です。 追加播種した朝紫です。

 コシヒカリ、朝紫とも第3葉が大きく伸びて、背丈は12cm止まりです。苗の形としてはまずまずではないかと思います。発芽がむらになったコシヒカリ、マンゲツもち、朝紫は勝負田に移していますが、そちらの生育もそれほど差は無いようです。

マンゲツもち緑万葉紅朱雀 左から、マンゲツもち、緑万葉、紅朱雀です。紅朱雀は追加播種していませんから、2箱しかありません。緑万葉は追加3箱を入れて5箱あります。どのように植えつけるか、まだ決まっていません。

 勝負田には、北側から、紅朱雀、緑万葉、マンゲツもち、コシヒカリの順で植えつける予定です。勝負田の北側に給水バルブが、そして南側に排水口が有りますから、そのようにすると都合が良いからです。コシヒカリ、マンゲツもちで水を切った後も、晩生の紅朱雀、緑万葉に水を供給できますから。押切の三角田ではそれと逆のことを考えねばなりません。一番南側の朝紫の水を切った後も、北側の広い面積のコシヒカリに水を供給することが必要です。給水バルブは北側に有ますから、朝紫の部分の排水さえ出来れば何とかなりそうです
 近所ではあちこちで田植えが始まっています。ハウスの中のプールにも蛙が住み着いています。桜の花も散り、明日あたりからは本当に春らしくなりそうです。これからお日様さえ出てくれれば、ハウスの中の温度はぐんぐんと上がり、苗もぐんぐんと伸びてくるでしょう。最初の苗は後一週間もすれば、田植えが可能になると思いますが、今年はそこを我慢しようかと思っています。何とか5.5葉期まで育ててみたいと思います。肥料切れに注意しながら。

  • 04月24日

 追加播種のコシヒカリ、朝紫をプールへ移動。

 一番最初に播種した苗箱に追肥。

 追加播種したコシヒカリ、朝紫が1.5葉期を迎えましたので、プールへ移動です。真ん中のプールに有ったマンゲツもち等を西のプールへ移動して、そこへコシヒカリを持ってきました。ここには18枚しか入りませんので、朝紫2枚は西側のプールへ移動しています。
 最初に播種した苗箱には、やはり葉色が多少退色している様に見えますんで、窒素にして苗箱1箱当たり1grの追肥を行っています。化学肥料を水に溶かして、苗箱の上から散布です。西側のプールには30枚程しか有りませんので、量を減らして散水しています。このこともあり、追加播種のコシヒカリは真ん中のプールへ移しています。

プールへ移動したコシヒカリ1.5葉期を迎えています東側プールのコシヒカリ 左が真ん中のプールへ移動したコシヒカリ、そして真ん中がその苗の様子です。右側は東側のプールのコシヒカリですが、この写真では退色の具合は見ません。西側のプールには、追加播種したマンゲツもち等も入っていますが、あえて追肥しています。

 プールには小さな蛙が何匹も住み着いています。何を食べているのかわかりませんが。そして蛙が居れば、蛇(ヤマカガシ)も居ます。でもあまり好きではないので、ハウスの外に追い出しています。
 今日はまるで一気に夏の気分です。ハウスはサイドの換気用シートも開放していますから、さほど温度上昇はありませんが、やはり暑いです。こんな天気がしばらく続けば、苗は一気に生長するでしょう。

 押切四角田の水漏れ補修。

 なかなか直らなかった押切四角田の排水溝側土手の水漏れ、がやっと直せました。最初に畦の内側に、幅35cmの波板を設置しましたが、ほとんど効きはありません。田圃に入って底の部分を足で探ってみると、硬い部分があります。そしてその部分はかなり深くなっていました。そこで仕方なく周りから泥を集め、その部分の上に広い範囲で載せ、何回も何回も踏みつけて見ました。

波板の設置水漏れの直った土手面 左が幅35cmの波板を畦の内側に設置したところです。これだけ深く波板を入れても駄目でした。右側が水漏れの直った土手面で、排水溝の淵の部分が乾いていて、漏れがなくなったことを語っています。土手の下から真ん中にかけて泥が現れていますが、ここからかなり大量の水が漏れていました。排水溝の淵を見回して見ると、まだ少しですが漏れている所があります。この部分も近いうちに直す必要がありそうです。

 田圃の底の部分が深くて、硬いと言うことは、その部分に何らかの穴が開いていて、代かきで発生する細かい泥を吐き出していることになります。穴が無ければ、泥が貯まるはずですから。この部分の土手は、以前から土が抉り取られていたので、多分前々から水が漏れていたのだと思います。これで完全に直ってくれると良いのですが。

  • 04月25日

 苗の背丈がほぼ15cmオーバーに。

 そろそろ田植えの時期が見えてきた。

 二日ほど続けて気温の高めの日が続きましたが、そのせいか苗が急に大きくなった感じです。少し前まで大きなもので12cmほどだった背丈が、大きなものでは15cmを超えるものまで出てきています。葉齢的には4葉期から4.2葉期辺りで、もうすぐ中苗の状態です。追加播種したコシヒカリはモウジキ2葉期を迎えます。

ハウス全体コシヒカリマンゲツもち朝紫
 ハウス全体の様子です。 コシヒカリの様子です。 マンゲツもちの様子です。 朝紫の様子です。

 天気予報では明日後半から雨が降り、明後日には止むとのことです。成苗は5.5葉期ですから、後1.5葉ほどです。背丈は21cm程度が限度ですから、後4から5cm余裕があります。昨日追肥したことから、5.5葉期までは肥料は持つかと思いますので、遅くとも後1週間以内に田植えとなるでしょう。ただし田植えの出来のは、押切の田圃へコシヒカリと朝紫の一部。そして勝負田に、紅朱雀、緑万葉、マンゲツもちの一部で、勝負田のコシヒカリは早くても連休明けになってしまいます。最初に植える苗は成苗を、そして後から植える苗は中苗をという事になりそうです。でも勝負田の水の深いところは出来れば成苗を植えつけたいところです。
 問題は雑草対策で、田植え後1週間程度を目安に米ぬかを散布、その後手押し除草をかけますが、後から植えつける苗を基準に考えなければならないので、雑草がどうなるか、多少気になります。

 押切四角田の水漏れは直っていない。

 今朝田圃を見回ってがっかりです。漏水が止まっていません。いったいどこから漏れてくるのでしょうか。田圃の中に入って泥をかき回していますから、水は泥水になっているのですが、漏れてくる水は濁っていません。ということは田面のどこかまた別のところから漏れて来ているのか、分かりません。今日もレーキで周りの泥を集めて、漏れのあるあぜ周りに寄せたのですが、効きません。どうするか。

          前に戻る     次へ進む

認証コード(8946)


Counter: 1998, today: 1, yesterday: 1

powered by Quick Homepage Maker 4.52
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional