温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2012-04-08

田圃を楽しむ-19。

  • 04月08日

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 コシヒカリの追加播種を決定。

 追加播種したマンゲツもちは芽踏みの実施。

 コシヒカリの最初の播種から3週間が経ちます。この時期になってコシヒカリの追加播種を決めました。どうしても苗の出来が良くなく、これではかなりの補植が必要になってしまうと考えてのことです。マンゲツもちの追加播種にも遅れること2週間です。
 今順調に育っているコシヒカリは、押切の田圃の田植えに使います。そして発芽率が悪いものに関しては、その補植に使うつもりです。押切の田圃が大体4反ちょっと有りますから、必要な苗箱の数は60箱プラスアルファーになります。この程度の箱数なら、現状の苗箱から取れそうです。朝紫に関しても、押切の田圃で作付けるつもりで、何とか一箱だけは順調に育っていますから、それを使う予定です。
 勝負田のコシヒカリの苗は、これから播種するものを使うことにします。こちらはコシヒカリ、マンゲツもち、紅朱雀、緑万葉を作付けることにしていて、紅朱雀の苗だけが今プールに入っているものを使うことになります。マンゲツもちに関しては現状プールに入っているものと、追加播種したものから選んで使うつもりです。追加播種したマンゲツもちは発芽が順調で、一緒に播種した緑万葉はカビが蔓延したにも関わらず、ちょっと遅れているものの、順調です。この生育とこれから播種するコシヒカリの生育を少しでも合わせる為に、追加播種したマンゲツもちの芽踏みを今日実施しました。
 最終的にはどうなるか分かりませんが、勝負田用に追加播種するコシヒカリは、田植えが多少遅くなりそうです。

ハウス全体の様子芽踏みする前のマンゲツもち芽踏み後のマンゲツもち 左がハウス内のプール全体の様子です。真ん中が芽踏みする前のマンゲツもちの様子です。そして右が芽踏み後のマンゲツもちの様子です。プール全体の右側が西側で、あまり生育の良くないコシヒカリが集められています。

 コシヒカリを追加播種するには、芽だし用苗箱の置き場も、プールも足りません。そこで追加播種のコシヒカリの芽だしはハウスの外で、シートは昨年使ったシルバーホッカ、とネオポリシャインを必要に応じて使い分けます。苗箱の温度を上げるために、シルバーホッカを使い、保温と、温度の上がりすぎ防止用にネオポリシャインを使います。播種が10日の火曜日になりますから、その後の天気が一番問題になりますが、あまり良くないのが気になるところです。
 プールに関しては、今プールに入れてある苗箱の内、生育のあまり良くないものを押切の田圃に移すつもりです。枚数にして30枚以上になります。これが上手く育つかどうかで、来年以降のプールの作り方が変わりそうです。また場合によっては芽出しがハウスの外で上手く行く様であれば、芽出しの方法まで変わりそうです。ただ播種の時期を遅くする必要は生じますが。

 今回マンゲツもちで行った芽踏みは以前一度行ったことがありますが、その結果は良く覚えていません。今はとにかく生育を遅らせたがために行います。苗のローラーかけは毎日行っていますが、これも苗の生育を遅らせるためには有効なようです。がっちりした苗を育てるにも有効な方法ですから、これも合わせて行って行くつもりです。追加播種したマンゲツもちの芽踏みは、播種の時、床土の押さえに使った板を使い、体重をかけて押しました。かなり強く押しても、芽が根元から折れることはないようです。不思議ですが、覆土の粒が比較的大きいために、板が苗の根元の部分より少し上の部分を押して、苗を曲げる感じになるからの様です。

  • 04月09日

 芽踏みした苗はもう元に戻っている。

 昨日芽踏みしたマンゲツもちの苗、今日は途中に曲がっている部分は有りますが、もう元に戻っています。やはり強いですね。もう少し成長を抑えるために、早めのローラーかけが必要なようです。

芽踏みしたマンゲツもち東のプール真ん中のプール西のプール
 芽踏みしたマンゲツもちです。 東のプールのコシヒカリです。毎日ローラーかけしてこんな感じです。 真ん中のプールのマンゲツもちです。 西のプールのコシヒカリです。

 芽踏みしたマンゲツもちは、途中で多少曲がっています。これは芽踏みで曲がった上の部分から起き上がってきたためと思います。根元の曲がりは次第に直ってくると思います。そろそろ第一葉が伸び始めていますから、一葉期も近いものと思われます。カビの蔓延した緑万葉も、やや遅れてはいますが、芽を伸ばしています。苗箱の下は、室の天井部分で、コンパねにペンキを塗ったところです。その部分がかなりカビてきています。と言う事はカビの原因は床土自体に有るようです。でもカビ自体は適切な時期にカバーを外してやる事で、発芽は多少遅くなりますが、何ら問題は無いようです。発芽のばらつきは今回のマンゲツもちにはほとんど見られません。今回播種した種籾は、最初に蒔いたものの余りを、冷蔵庫で保管していたものです。そして播種する前にもう一度32℃程度のお湯の中で、一晩催芽しています。冷蔵庫に保管すると、出ていた芽の部分が一度へこんでしまうようで、それを再び出すために、催芽を行っています。発芽率はかなり揃っていて、良好のようです。播種に関しては、床土の圧縮を余り行わず、播種は播種器具を余り揺すらずに、殆どはけでなでることで行っています。覆土は余り変えていませんが、出来るだけ籾が動かないように、注意深く行っています。
 明日予定しているコシヒカリの追加播種、種籾の催芽中です。コシヒカリと朝紫を少し行っています。両者ともかなり鳩胸になり、根(芽?)も出始めています。今回は多少じっくりと催芽して、水切り後冷蔵庫で保管の予定です。冷蔵庫に入れると不思議と出ている根(芽?)が引っ込んでしまう感じがしています。
 床土の準備は午前中に完了しています。覆土に関しては、籾殻薫炭を使い切ってしまったために、今回はソルチ培土だけで行います。昨日HCに床土用のソルチ培土を探しにいったのですが、もう殆どおいてありませんでした。ここ南房総ではもう売れないのでしょうね。

  • 04月10日

 コシヒカリの追加播種完了。

 一作日から催芽していたコシヒカリ、昨日夜24時間で完了し、洗濯機で脱水して、冷蔵庫に保存していました。そして今日朝から播種です。コシヒカリ18箱、朝紫2箱です。

畑に置いてシルバーホッカ掛け 播種後水を吸わせて畑に、木製のスペーサーをかまして設置、その上からシルバーホッカをかけています。今日は日が弱い性もあり、午後の一番気温の高い時でも、内部温度は34℃程度でした。40℃近くになるようでしたら、シルバーホッカから、ネオポリシャインに切り替えるつもりです。保温のことを考えると、夜間はシルバーホッカの上から、ネオポリシャインをかけたほうが良いかも知れません。明日は多少雨が予報されていて、しばらくはこのまま放置という事になるかもしれません。このような方法で発芽が出来るようですと、ハウスは要らないことになるかも知れません。ただし時期的な問題はありますが。まあ今回の様子を見て、来年以降を考えたいと思います。良い天気が続いてくれると何の問題もないのですが。

 ハウスのほうはプールの水の一斉入れ替えを実施しています。使用している水が水道水ではなく、井戸水ですから、どうしても藻が繁茂してきます。水を入れ替えてもあまり改善はされないのですが、気持ちの問題で入れ替えを行っています。

  • 04月12日

 昨夜の雨で、夜中にプールの排水。

 昨日夜中まで50mm弱の雨が勢いよく降りました。そのため8時頃と、9時過ぎに二度ハウスの中のプールの排水を行いました。天井の無いハウス、雨の日はきついですね。

ネオポリシャインを掛けた 追加播種したコシヒカリ、昨日はシルバーホッカを掛けっぱなしでしたが、今日は9時頃にはネオポリシャインに切り替えです。苗箱の上面で34℃をオーバーしてしまっての処理です。その後温度は下がり続け、28度を切ったところで、今度はネオポリシャインの上からシルバーホッカを二重掛けです。このまま明日まで保温です。シルバーホッカだけでの保温より、効くのではとの考えからです。明日は又比較的よい天気が予報されていますから、又午前中にはシルバーホッカをはがす事になります。ネオポリシャインの上に、シルバーホッカがかけられた状態で、温度上昇がどうなるか、気になるところで、あまり上昇が見られない場合は、シルバーホッカだけにする予定です。

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