温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2012-03-23

田圃を楽しむ-16。

  • 03月23日

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 播種から9日目、まだ発芽は不十分です。

 マンゲツもちでは一部カビが発生。

 播種した日から、あまり天気がよくありませんでした。その為か発芽の具合があまり良くありません。マンゲツもちに至ってはかなりの部分でカビが発生しています。ネオポリシャインシートの下では、日中の日当りの良い時の温度が最高で25℃程度にしか上昇しません。また朝方は最低で12℃程度まで落ちています。

ハウス全体コシヒカリマンゲツもち 左がハウス全体の様子です。そして真ん中がコシヒカリの苗箱で、かなりの部分では発芽しています。右がマンゲツもちと他の苗箱で、手前マンゲツもちの部分はかなりカビが発生しています。奥の緑万葉、紅朱雀、朝紫は大丈夫のようです、

 今日から明日にかけて雨が続きそうで、思い切ってシートをはがす事にしました。紫外線が少ない為に、これでカビが収まるとは思えませんので、マンゲツもちに関しては、もう一度播種が必要になるかも知れません。催芽した種籾はまだ冷蔵庫に保存してありますから、再播種は可能です。でも作った床土は全て処分してしまいましたから、その辺りから準備が必要です。肥料の含有量も今までとは異なることになるので、EMぼかしは混ぜることが必要になりそうです。或いはあきらめて、化成肥料を必要に応じて散布することになります。
 ネオポリシャインは一応光をある程度透過しますから、苗の緑化、硬化などはあまり必要ないはずですが、いきなり晴天でシートをはがす事は気が引けますから、雨の今日はがして置いて、必要なときまた被せようかと思っています。更に発芽の様子を見て、ハウスの完全開放も行いたいと思います。この辺りはマンゲツもち次第で、どうなることやら。

 カビの発生原因。

 カビの発生原因を考えてみました。何故マンゲツもちにだけ発生しているのか、覆土が他の物とは違っていました。他の物は覆土にEMぼかしの無いものを使ったのに、マンゲツもちに関しては覆土が不足した事から、床土と同じもの、つまりEMぼかしを含むものを使ってしまったからのようです。今しばらく様子見です。来年以降は十分な注意が必要なようです。でもこれだけの低温で、ほかの苗箱にはカビが出なかったことは、今後に生かせそうです。
 午後3時過ぎ、再びネオポリシャインシートを被せて、保温し始めました。明日は予報では午前中から天気が快方に向かいそうです。今日のシート剥がしで、緑化は十分だったのではと思いますから、後は温度を見ながら、発芽の状態を見ながら、ハウスの開放を考えます。

  • 03月24日

 ハウス全面開放、そして押切田二回目の代かき。

 今日は午前中からネオポリシャインシートを剥がし、昼前には、ハウスの妻面に張っていたビニールシートを剥がし、サイドの巻上げ換気も巻き上げました。ハウスを開放する前は、苗箱の表面で40℃を越えるところまで温度上昇し、あわてて開放しました。午後5時過ぎには、また保温のためにネオポリシャインシートを掛けています。プール育苗が始まるまでの、暫くの間昼はハウスの全面開放、夕方からはネオポリシャインシート掛けの作業が続きそうです。
 押切の二枚の田圃は、昨日までの雨で水位が上がったこともあり、二回目の代かきを行いました。でもどうしても四角田の高低差は直りません。今年はこのまま行くしかないようです。
 三角田の方では、水に強いせり科の植物が、田圃の中に少しづつ繁茂し始めて来ました。そこで面倒ですが、レーキで引っ張り、可能な限り排除しました。これは要注意ですから、これからも気が付いた時に処分するようにしたいと思っています。

  • 03月25日

 押切の田の様子と、苗の様子。

 昨日二回目の代かきをした押切田圃の様子と、ハウスの苗の様子です。

三角田四角田コシヒカリマンゲツもち
 押切の三角田です。浮いた雑草は一応取ってあります。 押切の四角田です。水位が高いため、一応島は見えません。 ハウスの中のコシヒカリの苗です。大分揃って来ました。 同じくマンゲツもち、やはりカビのためか、発芽が非常に悪いようです。

 押切の三角田はセリが要注意です。これから小まめに拾って処理することが必要です。四角田の方は二回代かきをしたにもかかわらず、一箇所水漏れが収まりません。どうするか。
 一番の問題はマンゲツもち、再播種が必要なようです。今有るものはそのままに、新たに用意することにしました。今日から冷蔵庫にしまってある一応催芽した種籾を、もう一度今夜から催芽し、明日播種することにします。

  • 03月26日

 マンゲツもちの追加播種、押切四角田の均平化と雑草取り。

 カビの繁茂したマンゲツもち、発芽はかなり遅れているものの、止まってはいない様です。でもどの位の発芽率になるか不明ですので、予定通り今日追加播種を行いました。マンゲツもち9箱、緑万葉3箱です。カビの下から相当な発芽が確認できれば、最初に播種したものを使う予定ですから、無駄になるかも知れません。
 押切の四角田は二回目の代かき後少しでも高低差を直すために、レーキを持って田んぼに入り、土を引っ張りました。ついでに代かきで出てきた雑草をかき集めました。補植に使う竹篭を腰にぶら下げて。幸いにも、三角田に見られたセリはほとんど見られませんでした。

コシヒカリ西コシヒカリ東満マンゲツもち追加播種
 ハウス西側のコシヒカリです。 ハウス東側のコシヒカリです。 カビの蔓延したマンゲツもち。 ハウスの真ん中、奥に新たに設置。

 コシヒカリはハウスの西側と東側に置いてありますが、23日から写真でアップしている西側の苗の状態を23日、25日と比較すると、いかに生育が急か分かります。東側は西側より多少遅れていますが、次第に追いついてくると思います。マンゲツもちはカビの下から次第に芽を出し始めて来ています。上手く行けばそのまま使える苗が出来るかも。でも良く行かなかったことも考えて、再播種です。ただハウスは全開ですから、内部の温度はあまり上昇しません。果たして芽が出るかどうか。天気はこれから暫くは良いようですから、多分大丈夫でしょう。

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