温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2012-01-21

田圃を楽しむ-3。

  • 01月21日

          前に戻る     次へ進む

 今年の稲作計画。

 今年は田圃の広さが六反に拡がった事から、全ての作業が一日では終わりそうに無く、計画はあくまでも開始の目安としました。田圃の状態は、今まで使っていた勝負田と、押切の四角田は未だ窒素が十分に保持さているようで、新たに窒素を補給する必要は無いと考えています。しかしながら押切の三角田は昨年の秋米糠を鋤き込んだものの、かなり窒素は少なくなっていると考えています。勝負田では、田植え後雑草を防ぐために米糠を散布し、脱穀後稲藁を鋤きこむ時に米糠を一緒に鋤きこんでいますから、米糠の量にもよりますが、窒素はかなり補給されていると考えられます。ただ稲藁を鋤きこむと、その腐熟のためにかなりの窒素が必要との事ですから、あまり蓄積されていないかも知れません。しかしながら勝負田では使い始めてから3年目の去年もコシヒカリの葉色は濃く、背丈もかなりになっていましたので、窒素は未だ相当に効いていると考えられます。
 そこで今年は窒素が少なくなっていると考えられる押切の三角田にぼかし大王を少なめに鋤き込もうかと考えています。ぼかし大王の窒素含有量は6.3%、ですから、5袋(一袋15Kg)では4.5Kgno窒素量となります。これを1.5反に鋤き込みますから、反当り3Kg程鋤きこむことになります。
 押切の四角田は秋の雑草の繁茂の仕方から、三角田よりかなり窒素が残っていると考えて、昨年の秋、米糠を鋤きこんでいますから、窒素の追加はしないことにしました。
 更に今年は昨年勝負田でコシヒカリがかなり倒伏してしまったことを考慮して、全ての田圃に珪酸マンガン(みつかね)、リン酸カリを振ることにしました。有機栽培という点からはこの二点を来年以降様子を見ながら、他の物に置き換えていくことが必要ですが、とりあえずはそれで様子見です。

1月5日 押切田圃全面耕起。
1月6日 勝負田全面耕起。
1月12日 JAに肥料手配。珪酸マンガン(みつかね)18袋、リン酸カリ34を6袋。
1月15日 稚苗用苗箱60個、ソルチ焼土(無肥料)12袋、ピートモス50リッター購入。
1月16日 ネオポリシャインシート手配。
1月17日 ハウスに床土材料運び込み。籾殻薫炭の必要量は240L。
1月19日 プール資材購入。
1月20日 ぼかし大王5袋、、テンカル(天然石膏)1袋発注。
2月27日 畦除草。
2月27日 肥料散布。(みつかね、ぼかし大王。)
2月28日 春起こし。
2月20日 畦溝切。
3月1日 一次入水。
3月1日 塩水選別。
3月1日 温湯消毒、侵種開始。
3月5日 畦塗り。
3月6日 プールつくり開始。プール材料手配。ポリシャインを今年から使用する。
3月7日 床土配合。
3月10日 二次入水。
3月11日 米糠手配。
3月13日 プール設置完了。基準つくりから一週間は掛かる。
3月15日 第一次代掻き。
3月16日 催芽。
3月17日 播種。
45日間 育苗
3月24日 第二次代掻き。
4月24日 最終代掻き。
4月30日 畦除草。
5月7日 田植え。
5月14日 補植。
5月18日 米糠散布。
5月21日 一回目手押し除草。
6月18日 珪酸カリ散布。

  電気柵の設置
  落水
  刈取り
  脱穀
  電気柵の取り外し

          前に戻る     次へ進む

認証コード(5166)


Counter: 2162, today: 1, yesterday: 0

powered by Quick Homepage Maker 4.52
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional