温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2011-10-27

田圃を楽しむ-44。

  • 10月27日

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 お堂横田圃で緑万葉、紅朱雀の脱穀、稲藁ボッチ作り。

 10月12日にハザ掛けを終えた緑万葉、紅朱雀、2週間以上を経過した今日、やっと脱穀です。乾燥の度合いは良いのですが、お米自体の充実度は良くないようです。水管理が上手く出来なかったたり、無効分ゲツが多かったり、完全倒伏してしまったり、始めて品種で完全に失敗に近い感じではと思っています。収量的には両品種とも籾袋で2.3袋程有りました。玄米にすれば多分各々60Kg,一表位になると思います。

あと少しで脱穀終了ハザ崩し藁稲藁ボッチ
 後少しで脱穀終了です。ストローカッターは付けていません。 脱穀後ハザを崩した所です。藁の量はかなりあります。 ボッチを作る為に藁を集めました。藁の乾燥もかなり良好です。 初めての稲藁ボッチです。未だ未完成です。

 収穫後の稲藁はカットせずに、藁ボッチ作るためにそのままにして、一箇所に集めました。稲藁ボッチは今まで作ったことは有りません。近所に一軒だけ稲藁ボッチを作っている家があります。そこで以前から作り方を教えてもらえるようにお願いして有りましたから、早速教えてもらいました。ネットで簡単に調べた所では、作り方は見つかりませんでした。今日教えてもらった方法は後日写真と共にアップしようかと思っています。基本は簡単なのですが、色々とノウハウが有り、そう簡単には上手く行くとは思えません。今日作り始めたのですが、作り始めた時刻が遅かったので、中途半端なところで止める事になってしまいました。
 ボッチの形はその作り方で決まるようですが、未だ理解できていません。直径を大きくして、なだらかな斜面にしたり、直径を小さくして、急峻な斜面にしたり、色々です。まず最初に作っているのは屋根の部分を急峻に、直径を小さくするタイプの物です。きれいなボッチを作れるようになるまで、何年くらい掛かるのでしょうか。

  • 10月28日

 二つの稲藁ボッチ。

 今日も良い天気なりました。でも日曜日からは雨が降るとの予報ですから、明日までには完成させる必要があります。

二つのボッチ 昨日に引き続き稲藁ボッチ作りを行っています。なかなか思うようには行きませんが、形としては出来始めてきました。最初につくり始めた写真右側のボッチの方が形は良いようです。ちょっとした差だと思いますが、微妙にそれが効いて来るようです。
 稲藁は未だもう一つのボッチを作る分は有ります。田圃に稲藁ボッチが有るだけでなんとなく昔の田舎の雰囲気が出てきます。この辺りでも昔はボッチを作っていたそうですが、最近は一軒を除いて作っていません。ボッチはあくまでも稲藁を腐らせる事無く保存して、春先から畑などに利用することが目的です。稲藁の使い道は色々と有り、時間が経つと自然に朽ちて、土に戻りますから、大いに利用すべきと思っています。

 ボッチの形は出来始めましたが、果たして来年の何時まで持つか、心配です。稲の刈り取り時期には、稲藁は必ず必要になります。そこで一束(大束)は雨に当たらない場所に保管しておくことも必要なようです。

 三つ目の稲藁ボッチ。

 日曜日から雨の予報で、急ぎ残りの藁でボッチを作ることにしました。三つ目のボッチは急いで作ったためか、かなり荒い物になってしまったようです。

藁束10束を束ねます。ボッチの位置にセットします。藁束3束づつ縛り付けます。束を縛りながら二周回ります。
藁束を10束程向きをそろえて束ね、上から20~30cmの所で縛ります。 ボッチを設置する場所に下を開いて置きます。 下を揃えて、藁束3束ずつ立てた藁束に縛り付けて生きます。 その作業を2周します。
三周目からは位置を上げます。3束づつ縛り付けながら希望の高さまで上げます。最後に帽子を被せます。これで三つのボッチが完成です。
 3周目からは藁束の位置を高くして行きます、 そしてその繰り返しで縛り付ける位置を上げて行き、希望の位置まで上げます。 最後に帽子を被せて出来上がりです。 田圃に三個の稲藁ボッチが出来上がりました。

 藁束を3束ずつ縛り付けて行くのですが、縛りつけは別に藁を追加するのではなく、下の藁束を使って縛り付けて行きます。この時引き出す藁は、左隣と一つ置いた右隣の束からにします。藁の固定のために一切他の材料は使いません。
 一応ボッチらしくなりましたが、やはり急いで作った三つ目の物が一番不恰好なようです。藁束を縛り付ける時、束の下を叩きながら揃えて格好を整えて行きますが、そこが上手くいきませんでした。でも一番の問題は、藁束の大きさが手刈りをしたことで、非常に不均一になっていることでした。全てをバインダーで刈ったものを使えば、多分もっと格好良いものが出来るかと思います。

  • 10月29日

 田圃にするために仕切っていた波板外し。

 お堂横は本来田圃ですが、その一部だけを使うために仕切っていた波板を外しました。普通は落水時に外すと、非常に簡単に外すことが出来るようですが、何とはなしに外すタイミングを逸してしまい、土が固まってしまった今日外す羽目になってしまいました。畦に入れる場合と異なり、仕切り用ですからその両面にぎっしりと土が付着していて、とにかく大変な思いをしました。来年以降早生、晩生の稲を作る場合は、田圃を仕切る事にしていますから、その外すタイミングを十分に考慮する必要が有りそうです。又その土を盛る面をどちらにするかも考えることが必要で、基本的には遅くまで水を張る側に波板を持ってくることが必要なようです。

  • 11月06日

 田圃の部分をトラクターで耕起。

 お堂横田圃は今年限りで、来年以降は畑にしてしまいます。そこで昨日5日、6日に雨が予報されていたこともあり、一気にトラクターで耕起してしまいました。三つのボッチがおいてある部分だけはそのまま残してありますが、ボッチがなくなった時点でこちらも畑にしてしまうつもりです。
 波板を外した跡はかなり巨大な土というより粘土の塊が有ったのですが、それをいとも簡単に平らにしてしまいます。さすがにトラクターで、耕運機ではそんなに簡単にはいきません。

 押し切りの田圃はその畦際にのみトラクターを入れました。

 押し切りの田圃は暫くほったらかしになっていましたが、昨日雑草がかなり伸びてきたこともあり、その畦際にのみトラクターを入れました。畦の部分をはっきりとさせるためです。これから今年は良い天気が続いた所で、もう一度だけ全面耕起したいと思っています。

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