温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2011-08-17

田圃を楽しむ-35。

  • 08月17日

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 最後の入水と稗刈り。

 22日落水予定が、あまりにも早く減水してしまったため、今朝ほど2時間ほど入水しました。すると暗渠の排水口から水がかなりの勢いで漏れてきています。バルブはきちんと閉まっているのに、なぜか。暗渠のバルブを開けると、ザリガニがわんさかと出てきました。多分ザリガニが暗渠の周り伝いに穴を掘ったのでしょう。水を入れながら周りを踏みつけて水漏れを抑えてやりました。

刈り取った稗 左の写真は田圃に入って刈り取った稗です。かなりの量になりました。背丈はコシヒカリより高く、130cmオーバーです。稗にもそろそろ穂が出始めています。この穂に実が付いたらえらいことになります。そこで確認できた稗は全て刈り取りました。田圃の周りはかなり固まって来ていますが、中の方は未だ相当に柔らかい状態でした。
 今回の入水で二三日は持つでしょうから、後は落水のタイミングを計るだけになります。雨次第ですね。金曜日から雨が思うように降らなければ、もう一度入水と言うことも十分に考えられます。それにしてもザリガニの多さには改めて驚きます。田圃の水を減らせば、水の有るところへかたまって来るは、排水溝にはどこからと無く寄って来るは、来年が思いやられます。


 コシヒカリの一穂辺りの籾数は約150粒。

 田圃に入ると、コシヒカリの背丈にびっくりです。120cmを超えているようです。普通は90cm以下ですから、いかに伸びすぎているか分かります。

稲穂 左は稗を刈った時に刈ってしまったコシヒカリの穂です。粒を数えてみると、なんと150粒前後あります。普通は100粒以下なのに。背丈に合った籾数という事でしょうが、これでは倒伏しても当然のようです。19日の金曜日辺りに雨が予報されています。これで倒れずに持ってくれるかどうか、非常に気になる所です。
 籾を見た所では未だ実の入り方は十分ではなく、これからの感じでした。去年の実績からすると落水は可能な限り遅らせたほうが良いのですが、倒伏との関係でそうも行かないようです。それにしても米糠だけでなぜこんな状態になるのか、なかなか窒素が抜けてくれません。秋起こしの時の米糠と、除草用の米糠の量を減らしてみようか。

 今までは1.5反の田圃に秋と除草用に各々150Kg程度の米糠を使っています。反当り100Kgになります。米糠の窒素含有量は2%てすから、全部が無機化したとしても4Kgにしかなりません。今年の秋起こしから米糠の量を今までの半分程度にしてみようかと思います。反当り60Kg程度に。これで窒素は2.4Kgになります。同じ事を押切の田圃でやるかどうか、難しい所です。

  • 08月20日

 昨日の雨でやや倒伏気味に。

 昨日50mm程度の雨が降っています。今朝田圃がどうなっているか心配で見に行った所、かなり倒伏気味の感じでした。完全には倒れていませんが、これからどうなるか気になります。明日からも暫く雨が降るとの事、倒れるかな。田圃の水は十分と見て、排水ゲートは開けることにしました。でも何故か流れ出すほどの水は溜まっていませんでした。やはり水が抜けやすくなっているのかな。
 暗渠のバルブは未だ閉めたままです。23日頃までは雨が降るとの事で、予定通り22日に暗渠のバルブを開けて、完全な水抜きを行う予定です。

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