温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2011-07-28

田圃を楽しむ-31。

  • 07月28日

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 コシヒカリが出穂です。

 20日に走り穂が出て8日、やっとコシヒカリが出穂の状態になりました。走り穂が出てからの低温の影響のようです。先に出穂になった朝紫は、穂の色が変わり始めています。そしてマンゲツモチ、こちらはやっと走り穂が出始めた感じです。コシヒカリより一週間以上遅れているようです。朝紫に比べると二週間ほど遅れています。この三品種を同じ田圃で作るのは、本当は無理なのでしょうね。

コシヒカリマンゲツモチ朝紫 左から出穂状態のコシヒカリ、やっと走り穂の出たマンゲツモチ、そして一番右が朝紫です。田圃の水の管理は基本的にはコシヒカリに合わせます。したがって朝紫はほぼ落水時に刈り取りとなります。手刈り作業になりそうです。

 去年は落水を早くやりすぎました。今年は何時まで落水を我慢できるか、我慢すれば、朝紫の収穫が厳しくなり、早めにしてしまうと、マンゲツモチが問題になります。

 紅朱雀、緑万葉にも走り穂が。

 一方お堂横田圃では、紅朱雀、緑万葉がほんの一部ではありますが、走り穂が出始めています。マンゲツモチとほぼ同じ時期になります。

紅朱雀緑万葉 左が紅朱雀、右が緑万葉です。平均的には未だ穂の出るレベルではないのですが、目に付きました。来年以降どこに何を植えつけるか、非常に迷いところです。水口、水尻、機械の進入口、の位置関係も有りますから、単に波板で仕切れば良いと言う問題ではありません。来年の田植えまでには決める必要があります。溝切を前提にすると、水尻側にコシヒカリを、水口側に晩生のマンゲツモチ、その他をと言う感じにはなりますが、早稲の朝紫の扱いが難しそうです。

 基本的には、うるち米、もち米、黒米、赤米、緑米を作りたいと思っていますから、品種を変えるという選択肢も使わざるを得ないかも知れません。カタログ上では朝紫はこんなに早稲ではなく、マンゲツモチはこんなに晩生ではないのですが。

  • 07月30日

 褐変穂が出ている。

 コシヒカリの穂に褐変穂が見られます。原因は台風6号とその後の低温、強い北風だそうで、近所の田圃ではかなり目立つ所もあります。家の田圃は出穂が台風の後で、発生も少なくなっています。台風の前後に出穂を迎えた田圃での被害が大きいようです。フィリピン付近に又台風10号が発生していて、来週には近付いてい来る可能性があります。マンゲツモチ、緑万葉、紅朱雀がどうなるか、気になる所です。

  • 07月31日

 朝紫が猪にやられてしまった。

 昨日勝負田の山側(東側)から猪が侵入し、田んぼの畦伝いに歩いて、隣の田圃を通って外に出ている事が分かり、山側のネットの下側の草を刈り、裾の部分に孟宗竹を長さ4m程にカットして、重石として置き、猪が入り辛くしました。
 ところが今朝今度は田圃の北側から侵入して、朝紫の部分を荒れてしてしまいました。8畝中ほぼ1畝を完全になぎ倒されてしまいました。ネットはその下の草が大きくなると、裾の部分を持ち上げて、大きな隙間を作ってしまいます。そこで昨日の東側と同様に、ネットの裾の部分の草を刈り、ネットを張り直したうえに、孟宗竹を置きました。でも未だ全体を処置したわけではなく、いつ猪に入られてもおかしくない状況です。孟宗竹の切り出しは竹が太く、長いだけに大変な仕事です。多分後10本程の切り出しが必要です。田圃の様子を見ながら、切り出して置いていくつもりです。

猪にやられた朝紫北側土手東側土手 左が猪にやられた朝紫です。真ん中は未だ孟宗竹の重石を置いてない東側の土手のネットです。この奥には昨日直したネットが続いています。右側は孟宗竹を重石に置いた北側土手のネットです。

 勝負田には来年電気柵を導入することになっています。隣続きの田圃ですから隣と一緒に入れることになっています。でも今年はなんとしてもネットで侵入を防止しなければなりません。でも何故朝紫が狙われてしまうのか、一昨年もやられていますから。

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