温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2011-07-20

田圃を楽しむ-29。

  • 07月20日

          前に戻る     次へ進む

 コシヒカリに走り穂が出ました。

 台風6号が今紀伊半島の先端をかすめているようですが、ここ南房総には余り影響は無いようです。昨日の降り始めから、40~50mm程度は降ったのですが、他の地域に比較するとべらぼうに少ない値です。未だこれから多少は降る予報なので、期待したいと思っています。何せ田んぼはともかく、畑はからからでしたから。
 今朝田んぼを見に行った所、コシヒカリに走り穂が確認できました。後数日で出穂となるでしょう。去年も20日に走り穂を確認していますから、ほぼ同じ時期です。でも穂の数を見てみてみると、今年の方が少なく、わずかに遅れているようです。

コシヒカリ朝紫田んぼ全体 左がコシヒカリの走り穂です。未だほんの僅かしか確認できていません。真ん中が朝紫で、きれいに穂が出てきています。右が田んぼ全体の様子で、手前(北側)の葉色が奥(南側)よりも落ちていることが分かります。

 マンゲツモチは未だ穂の確認は出来ていませんが、茎の中程がもうかなり膨らんでおり、穂ばらみ状態で、もうじき穂が出るようです。
 お堂横の緑万葉、紅朱雀は茎の根元の方がやっと膨らんできて、穂ばらみ状態まではもう少し時間が掛かりそうです。
 このままの調子で行くと、朝紫は8月末、コシヒカリは9月の第二週の中頃が収穫時期になりそうです。マンゲツモチは更に遅れて9月の第三週になりそうです。お堂横田んぼの方は、田植えが8日間ほど遅れ、品種自体が晩生ですから、9月第四週以降になりそうです。緑万葉、紅朱雀で気になることが一つ、稈長が短いことです。紅朱雀は稈長が短いとありますが、緑万葉は長いとありますから、何かおかしいです。更に両品種とも分ゲツが異常に多いことです。ひょっとするとこの二品種は上手く収穫まで行かないかもと多少心配です。
 今来年以降田んぼを更に拡げようか大変迷っています。勝負田とお堂横田んぼ、合わせて約3反あります。周りには空き始めた田んぼが何枚かあり、そのつもりなれば、更に3反以上増やすことが出来ます。課題は色々とあり、まずは育苗。15坪のハウスで、プール育苗を行った場合、限度は苗箱130枚程度になります。今の植え方(疎植え)ですと反当り20枚の苗が必要ですから、6反位までは何とかなりそうです。田んぼを起こしたり、代かきしたりすることは、トラクターが有りますから何ら問題はありません。畦塗り、これも大変ですが何とかなると思います。肥料と言っても米糠、貝化石、グアノ、等の資材ですが、時間は掛かりますが何とかなるでしょう。一番の問題は除草、収穫になると思います。勝負田でやっているように、春早めに水を入れ、良く代かきして、米糠を散布すれば、手押し除草機による除草は一度で済みそうです。ただこの作業は相当の体力が必要になりますから、場合によってはエンジン付が必要になるかも知れません。収穫はバインダー、ハーベスターで果たして出来るかどうか。ここが大きなポイントになります。収穫したお米の処理方法とも、十分に考えることが必要になります。農家として出荷を考えるなら、コンバインを入れるか、刈り取りの業者への委託等が必要になります。そろそろ決める必要があります。

  • 07月20日

 お堂横田圃の様子。

 稈長が短く、分ゲツが異常に多いお堂横の紅朱雀と緑万葉、非常に元気なのですが、これが正常化どうか分かりません。

田圃全体
 左側が紅朱雀、そして右側が
緑万葉です。
緑万葉紅朱雀 真ん中が緑万葉で、右側が紅朱雀です。いずれも開帳方に開き、分ゲツが非常に多いことが分かります。これで一株当たり3本植えです。根元付近は穂をはらんでいる様で、かなり膨らんでいます。殆どの茎が膨らんでいて、無効分ゲツは少なく、これで全てに穂が付いたら、非常に多い穂となります。
 葉色は勝負田のコシヒカリより濃い位で、米糠しか与えていないのになぜなのか分かりません。そういう品種なのでしょうか。

 そして勝負田に猪が侵入。

 対に来るべき物が来ました。猪です。穂の揃った朝紫の部分ではなく、コシヒカリの部分に、軽いジャブをくれる程度で入っています。来年は隣の田圃と共同で電気柵を張る事にしていますが、今年は不完全なネットで対応せざるを得ません。そこで隣の田圃の人が、持っているネットを追加して、排水溝沿いに50m張ってくれました。これで様子が大幅に変化しますの、多分暫くは猪の侵入は無いと思います。後はどうなるか、猪次第です。

  • 07月24日

 新しく二枚(1.5反と3反)の田圃を借りられることに。

 近くに今年作付けをしなかった二枚の田圃が有り、その田圃が借りられることになりました。二枚で4.5反とかなり広い田圃です。今使っている田圃は、勝負田が1.5反、お堂横が約1.5反ありますから、全てで作付けを行うと、合計で7.5反にもなってしまいます。苗の可能準備枚数は130枚程度ですから、6反程度が限度です。そこで水持ちのの良くないお堂横を田圃としてではなく、畑として使うことを考えています。そして田圃としては6反を使おうかと。これから来年に向けていろいろと準備が必要で、まずは土手の草刈、そして田圃の耕起辺りから。3反の田圃はきれいな四角形ですが、1.5反の田圃はほぼ完全な三角形です。これはやや扱い辛い感じがします。
 勝負田のコシヒカリは走り穂が出たとたん、気温が下がって、出穂が遅れたような感じです。でも又今日辺りから気温が元に戻りますから、数日で出穂に至ると思います。

          前に戻る     次へ進む

認証コード(6479)


Counter: 1898, today: 1, yesterday: 0

powered by Quick Homepage Maker 4.52
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional