温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2011-04-09

田圃を楽しむ-14。

  • 04月09日

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 プールへ入れて一週間、まずまずの生育です。

 プールへ入水して以降比較的良い天気が続いていました。そのおかげか、苗の生育は比較的順調なようです。遅れて種籾の届いた緑万葉も比較的順調に発芽し、更に遅れた紅朱雀も4月7日に播種出来ました。
 コシヒカリ、マンゲツモチ、朝紫ではやはりマンゲツモチの生育と言うか、発芽状態が一番良くないようで、苗がかなり疎になっています。田植え時かなりの補植が必要なことが今からうかがえます。自家採種の朝紫は、発芽は多少遅れたものの、発芽率としてまずまずです。苗箱への播種もだんだんとコツが掴める様になって来て、紅朱雀では、ほぼ思い通りの播種、覆土が出来るようになりました。床土をいかに均一に均すか、覆土をいかに均一にするかがやはりポイントで、来年以降は更に上手に播種出来そうです。ちなみに床土は2リッター、覆土は1リッター弱が適量な感じでした。

コシヒカリマンゲツモチ朝紫緑万葉
 コシヒカリです。 マンゲツモチです。 朝紫です。 緑万葉です。

 コシヒカリが2.5葉期、マンゲツモチと朝紫が2葉期といった感じです。プールから多少水漏れが有るためか、毎朝バケツに5杯程の井戸水を追加しています。発芽は少し遅れましたが、朝紫の感じが比較的良いと思います。マンゲツモチの状態があまり良くないのは何故か、良く分かりませんが、多分侵種、催芽が良くない上に、覆土の問題が有ったのかと思います。緑万葉を見ていて気が付いたのですが、発芽し始めると、芽が亜覆土を持ち上げ、本来平らな表面に凸凹が出来ます。この凸凹になった覆土を刷毛を使って軽くなぜてやると、発芽した芽が表面に出て、かつ覆土も平らになります。これは大切な事かも知れません。今年は色々な意味から、次へ繋がる勉強をかなりさせてもらいました。
 今年は床土の肥料をEMボカシ、竹灰、ピートモス、ダーウイン2000、を使って自分で配合していますので、これからどのように育っていくか、かなり気になるところです。基本的には途中での追肥は必要無い様にしたつもりですが、果たしてどうなるか。
 気になる点としては、ほんの一部に白い苗が見つかった点で、見つけ次第抜いて捨てていますが、これは果たして何なのか、気になるところです。
 緑万葉と紅朱雀用には別に仮設のプールを設置して、そこで育苗することにしています。今のプールでは苗箱50個しか入れられませんから。来年からは田圃が更に一反以上拡がることから、プールはハウスの東西二箇所に設置して、最大100箱、仮設を含めて110箱プール育成が出来るようにする予定です。

南側から北側から 左が南側、コシヒカリの置いてある方向からプール全体を見たところ、そして右側が北側、朝紫、マンゲツモチが置いてある側から見たプールの様子です。手前は疎に、奥側は密に見えます。東側のシルバーホッカが被せてあるは、緑万葉と紅朱雀の苗箱です。紅朱雀は昨日播種した分ですから、本当は温度を上げたいのですが、今日は雨が降っていて、太陽さまが出ず、温度が上がりません。

 一週間前に比べると、かなり苗箱が緑色になって来ました。苗箱一箱当たり種籾40gr以下の播種状態ですから、かなり疎な苗箱になりますが、田植えは一株辺り1本から2本植えになりますから、こんなものでも良いかと思っています。苗箱の並びの真中辺りの生育が良いのは、その部分に一番早くお日様が当る為で、本来は結構頻繁に苗箱の位置を変えることが必要かも知れません。
 株間を今年はどれだけにするか課題です。田植え機自体の設定は、最大株間が18cmで、55株/坪になっています。これを去年は歩行モードで田植えを行い、概略株間30cmで、36株/坪で植え付けています。一株辺り一本や二本植えの場合は、55株/坪でも良いかも知れません。どうするか、やはり去年と同様に30cm狙いでしょうか。決めるのはまだ早いですが。

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