ハウスを楽しむ/2016-07-28
マスクメロンとトマトの栽培-9。
- 7月28日
トマトの出荷を始めた。
出荷と言っても僅かな物で、今まで11KG。収穫は第一果房の部分がほぼ終わり、第二果房の部分に移って来ています。トマトの重さは平均的には200gr程度で、大きなものは350grにもなります。
何せ作って居る株が少ないですから、トマトの出荷は毎日と言う訳には行きません。一週間に二度ほどになります。不思議なことに今年もトマトの実は水を遣らなくとも順調で、雨が降らない限り割れることも有りません。最初のうちは毎日水遣りをしていましたが、今は全くしていません。トマトは毎日食べていますが、味の方は普通のトマトと殆ど変らない、と言うか、熟させているだけ美味しく食べられます。スーパー等で売っているトマトは、未熟ですから、美味しくありません。
トマトの畝の右奥にはカボチャが一株見えます。別に種を撒いた訳では有りませんが、出て来た芽をそのまま放置しているものです。大分うどん粉病が拡がっていますから、多分収穫は無理かと思います。でももう暫くそのままにして、様子を見ることにしています。
マスクメロンは最近手抜きになって居ます。
マスクメロンは、上の方に蔓が伸び出し、うどん粉病もかなり拡がって、おまけに下の方にも蔓が伸び出しています。
収穫出来るマスクメロンはF1の子供、孫ですから、甘みは少なく、自家用です。