温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

ハウスを楽しむ/2012-06-27

ハウスでメロンとトマト作りー6。

  • 6月27日

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 トマトは第三果房にトマトトーン処理、メロンはそろそろ第15節が見えてきます。

 トマトの第一果房に直径4cm程の実が。

 トマトもメロンも今は生長が非常に早く、毎日様子を見て、株の支柱への固定と、脇芽、子蔓取りが必要な状況です。トマトは葉が多少カールしているようで、そんなに肥料を入れている訳ではないのですが、窒素が多少効過ぎているようです。メロンはそろそろ実を成らす12節から15節が見え初めて来ています。今のところ節間隔はそれ程開いていなくて、ちょうど良い状態のようです。

トマトの畝桃太郎甘太郎メロンの畝
 トマトの畝です。 桃太郎の実です。 甘太郎の実です。 メロンの畝です。

 トマトは第三果房に花が咲き始めた状態で、ちょっと早めのトマトトーン処理です。第一果房のトマトは直径で大きなものは4cmほどになっており、後一月もしない内には食べられそうです。あまり欲張っても仕方ないので、第五果房辺りで、止めて、その先はあまり伸ばさないように思っていますが、知らないうちに伸びてしまう感じです。
 メロンはやはり水気の多いと思われる東側の畝の方が、まだ多少生育が早い感じです。問題はどんな実が取れるかですが、今のところ自家採種したものと、オリジナルのものの差は見当たりません。実の出来が違うのでしょうか。
 ハウスの西側にトマト、東側にメロンが作ってありますから、トマトがあまり繁茂し過ぎると、メロン側の日当たりが悪くなりそうです。それを多少なりとも抑える意味で、トマトの背丈はあまり高くしないで、切ろうかと思っています。昨年は4Kgオーバーのメロンが収穫できています。ただ受粉した日付を正確に記載してなくて、きちんとした収穫適期を把握できませんでした。今年は葉っぱにきちんと受粉日を書いて、収穫適期を間違わないようにするつもりです。全てを管理するのは難しいですがね。後は色々なところから出てくる子蔓をどうやって管理するか、又その子蔓に付いてしまう実をどの様に取り去るか、これも大変面倒なものです。いつの間にか色々な所に実が付いてしまい、栄養を取られてしまいます。結構根元の方から子蔓が延びて、実が付いてしまいますから。

  • 7月02日

 メロンの11節子蔓が延び始めました。

 メロンは第11節から15節目の子蔓に実を着果させ、その内の良いものを最終的に選択して、メロンとします。その11節目の子蔓が延び始めて、雌花も見えてきました。

メロン第11節子蔓メロン畝 左が大11節目の子蔓です。株自身はすでに20節を超えるところまで成長していて、そろそろ芽止めが必要です。さて今年の受粉はどうするか、決めるところまで来ています。右がメロンの畝で、生長のむらは有りますが、かなり揃って来た感じはします。株の背丈が伸びすぎると、色々と管理が難しくなりますので、今年は出来るだけ伸ばさないように考えています。

 一方トマトのほうは、実の直径が大きなもので6cm程になっています。一つの果房への着果もそろそろ抑える時期に来ていますが、意外と少ない感じです。こちらは見落とした脇芽が下のほうからぐんぐんと伸び、邪魔になって取っています。根きり虫にやられて、根っこを切って挿し木した株は、仕方ないことですが、やはり弱弱しいですね。

桃太郎甘太郎トマトの畝 一番左が桃太郎で、これで直径5.3cm程です。真ん中が甘太郎で、こちらは5.5cm程あります。右がトマトの畝の状態で、大分混んで来ました。去年は実が結構変形したものが多かったのですが、今年はきれいな形で揃っている感じです。

 トマトもメロンも朝方見てみると、葉先に水玉が付いていて、水分は十分なようです。肥料の方も、トマトの葉から判断すると十分で、後はこのまま脇芽、子蔓の管理、受粉管理をすれば、大丈夫なようです。そして一番心配なうどん粉病も今の所大丈夫な感じです。ただこれからしばらくお日様が望めないので、そちらの方が気になります。

  • 7月04日

 メロンに今年始めての受粉です。

 昨日から今日の未明にかけての雨は、ここら辺りで200mm程降っています。そのこともあり、ハウスのメロンもトマトも水気いっぱいです。特に東側(山側)のメロンはその影響が顕著です。
 メロンの大2節目の子蔓に雌花が咲きました。自家採種のもの一株、オリジナルのもの一株です。今回の受粉は各々自分の株の雄花で行っています。

自家採種の株の雌花オリジナルの株の雌花下葉すっきり 左が自家採種した株で、真ん中がオリジナルの株の雌花です。時期的にはかなりぎりぎりの感じがします。もう一月早ければ良かったのですが。右は各株の第三節目辺りまでの葉っぱを取り去り、すっきりした株元です。

 マスクメロンはF1ですが、自家採種した種からも結構良い果実が採れるようです。オリジナルの物に比べると多少は味が劣りそうですが、十分においしく食べられそうです。今のところ両者とも全く何の差も見受けられません。

  • 7月06日

 メロンの芯を止め始めました。

 一昨日から始まった受粉、今日もかなりの数行いました。受粉のやり方は、最初色々と考えたのですが、今後は基本的に全て自家受粉とすることにしました。

メロンの畝 一番東側のメロンは、天井に頭が当たり始めて、曲がってしまったものもあります。一番東の畝で、天井に当たる程度の背の高で、大体25節になります。そこでこれからは天井に当たる前に、芯を止めることにしました。芯を止めても背丈は多少伸びますが、折れ曲がるところまではいかないと思っています。芯を止めた辺りの下2~3節の子蔓は遊び蔓として実を付けないで延ばします。節間隔は現状ではあまり開いておらず、一応予定通りの感じです。今のところうどん粉病等の病気も出ていなくて、じゅんちょうと言うところです。
一番気を使うのは、葉が折れやすいことで、受粉時、子蔓取り時、結束時、はかなり注意が必要です。

 7月4日に受粉を始めた株は、既に3本の蔓で受粉が終わり、実が大きくなるのを待つだけです。受粉が完了すると、雌花は翌日にはしぼんでしまいます。しぼまない場合は、受粉が上手く言っていないことになります。

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